所属*
日本語教育センター（国際化推進機構）
職名*
教育講師
担当科目*
学内職務経歴*
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2023年4月 - 現在日本語教育センター（国際化推進機構） 教育講師
外部リンク
ホサカ アスカ
保坂 明香
HOSAKA Asuka
*大学が定期的に情報更新している項目（その他は、researchmapの登録情報を転載）
研究分野
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人文・社会 / 日本語教育
経歴
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2023年4月 - 現在立教大学 国際化推進機構 日本語教育センター 教育講師
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2018年4月 - 2023年3月国際基督教大学 グローバル言語教育研究センター 特任助教
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2012年4月 - 2018年8月立教大学 日本語教育センター 兼任講師
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2010年9月 - 2018年3月国際基督教大学 日本語教育課程 非常勤講師
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2008年7月 - 2017年8月国際基督教大学 夏期日本語教育 非常勤講師
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2010年7月 - 2010年8月全米大学連盟 非常勤講師
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2007年9月 - 2010年6月米国ボウドイン大学 ランゲージフェロー, レクチャラー
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2007年7月 - 2007年8月桜美林大学 夏期日本語講師
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2005年9月 - 2007年6月米国ウィリアムズ大学 ランゲージフェロー
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2002年9月 - 2004年6月米国オーバリン大学 インストラクター
学歴
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2001年4月 - 2005年3月桜美林大学 言語教育研究科 日本語教育
国名： 日本国
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1997年4月 - 2001年3月桜美林大学 国際学部 国際学科
国名： 日本国
論文
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日本語学習者の学習困難とその支援 ―調査結果から見えてきたもの― 査読有り
武田知子, 澁川晶, 保坂明香
日本語教育 ( 182 ) 2022年8月
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難しさを抱える日本語学習者—問題と教員の対応— 査読有り
武田知子、澁川晶、保坂明香
ICU日本語教育研究 ( 15 ) 2019年3月
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ライティング指導における対話の役割—構想を練るための支援として— 査読有り
保坂明香
ICU日本語教育研究 ( 15 ) 2019年3月
講演・口頭発表等
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日本語学習者の学習困難に関する調査報告
武田知子, 澁川晶, 保坂明香
第57回日本言語文化学研究会 お茶の水女子大学 2021年10月
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日本語学習者の個人差要因に着目した学習支援 －短期留学生Ａの事例から－
武田知子, 澁川晶, 保坂明香
第29回小出記念日本語教育研究会 2020年6月
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日本語学習における躓きの要因 −短期留学生への個別指導の事例から
武田知子, 澁川晶, 保坂明香
沖縄県日本語教育研究会 第17回大会 2020年2月
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言語学習に難しさのある学生への支援—事例に見る難しさとその対応—
保坂明香, 澁川晶, 武田知子
母語・継承語・バイリンガル教育学会 2018年度研究大会 2018年8月
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リベラルアーツのなかの日本語
保坂明香
桜美林大学リベラルアーツ学群 桜美林大学大学院説明会公開授業 2018年7月
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言語教育における学修支援—日本語教員として何ができるか—
武田知子, 澁川晶, 保坂明香
国際基督教大学 グローバル言語教育研究センター 第1回研究例会 2018年6月
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ライティング指導における対話の役割を考える—構想を練るための支援として—
保坂明香
国際基督教大学 日本語教育研究センター 第67回研究例会 2018年3月
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外から見た日本語と日本文化
保坂明香
桜美林大学 リベラルアーツ学群 講座「日本語の表現」 2010年12月
所属学協会
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多文化共生社会における日本語教育研究会
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お茶の水女子大学日本言語文化学研究会
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母語・継承語・バイリンガル教育学会
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小出記念日本語教育研究会
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日本語学会
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日本言語学会
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日本語教育学会
共同研究・競争的資金等の研究
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認知特性により学習に困難を示す日本語学習者への支援体制構築に向けた基礎的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
武田 知子, 保坂 明香, 澁川 晶
2020年4月 - 2025年3月
課題番号：20K00703
配分額：4290000円 （ 直接経費：3300000円 、 間接経費：990000円 ）
本研究の目的は、これまで行われていなかった大学等高等教育機関での日本語学習における学習者の躓きとその指導の事例を収集し、日本語教育における支援体制の構築の一助とすることである。事例収集のため、質問紙調査と聞き取り調査を行うこととしている。2021年度は、日本語学習において難しさを抱える学習者と日本語教員の対応・支援について質問紙調査を行い、データ整理と分析を行うことを計画していた。
2021年4月から6月末まで、オンラインフォームによる質問紙調査を行った。留学生が40名以上在籍する日本国内の大学316校に代表窓口を通じ日本語担当教員にオンラインフォームでの回答を依頼した。その結果105件の回答が得られた。その結果を7月から8月にかけて整理し、分析を行った。
調査結果を広く知ってもらうため、研究会及び学会で発表した。まず、10月23日（土）日本言語文化学研究会では、調査結果により明らかになった日本語学習者が抱える困難点について発表した。ついで、11月27日（土）日本語教育学会「交流ひろば」では、困難を抱える日本語学習者に対する日本語教員の対応・支援についての結果を紹介し、参加者と意見交換をした。これら2回の発表により、日本語学習者が抱える困難点と日本語教員の対応・支援の現状を参加者と共有し、意見交換をすることができた。2021年11月から2022年1月にかけ調査結果を論文にまとめ、学会誌に投稿をした。論文は採用となり、2022年8月発行の学会誌に掲載される予定である。