2024/12/05 更新

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リ ウェンウェン
李 ウェンウェン
LI Wenwen
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
社会学部 現代文化学科
職名*
助教
学位
博士(社会学) ( 2023年9月   立命館大学 )
研究キーワード
  • 国際比較

  • 成人親子関係

  • 家族社会学

  • 学内職務経歴*
    • 2023年4月 - 現在 
      社会学部   現代文化学科   助教
     

    研究分野

    • 人文・社会 / 社会学

    経歴

    • 2024年9月 - 現在 
      成蹊大学   非常勤講師

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    • 2023年4月 - 現在 
      立教大学   社会学部 現代文化学科   助教

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    • 2016年8月 - 2018年3月 
      中国中央編訳局   文献部

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    学歴

    • 2020年4月 - 2023年3月 
      立命館大学   社会学研究科 博士課程

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    • 2018年4月 - 2020年3月 
      立命館大学   社会学研究科 文部科学省国費外国人研究生

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    • 2013年9月 - 2016年7月 
      北京林業大学   外国語研究科 修士課程

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      国名: 中華人民共和国

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    • 2014年10月 - 2015年9月 
      鳥取大学 交換留学

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    委員歴

    • 2024年4月 - 現在 
      数理社会学会   選挙管理委員

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      団体区分:学協会

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    受賞

    • 2016年7月  
      北京林業大学大学院  優秀修士論文賞 

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    論文

    • 育児負担感に対する祖父母育児支援の緩和機能 ――性別と実義親による違い―― 査読有り

      李 雯雯

      家族社会学研究36 ( 2 ) 139 - 150   2024年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.4234/jjoffamilysociology.36.139

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    • What Kind of “Outlook of Life” do We Hold in 100-year-old Era: Results from Web Survey

      Wenwen Li, Junya Tsutsui, Keiko Tanaka

      Journal of Applied Sociology66   93 - 106   2024年3月

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      担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

      添付ファイル: AN00026486_66_07.pdf

      DOI: 10.14992/0002000667

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    • Alternative Family Modernization Seen Through China’s Intergenerational Relationships 査読有り

      Doctoral Dissertation (Ritsumeikan University)   2023年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:学位論文(博士)  

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    • Changing Norms in the Dynamic of Contemporary Chinese Urban Families: A Case Study on Childcare Support 査読有り

      LI Wenwen

      Ritsumeikan International Affairs19   27 - 53   2023年3月

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      記述言語:英語  

      添付ファイル: asia_19_ LI .pdf

      DOI: 10.34382/00018525

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    • 異質な近代化:EASS 2016 による日本と中国の配偶者選択の分析 査読有り

      李 雯雯

      立命館産業社会論集58 ( 3 ) 123 - 134   2022年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      添付ファイル: is_58_3 _li.pdf

      DOI: 10.34382/00017953

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    • Gender Differences in Intergenerational Relationships in Contemporary Urban China 査読有り

      LI Wenwen, TSUTSUI Junya

      Japanese Journal of Family Sociology33 ( 2 ) 157 - 170   2021年11月

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      担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      添付ファイル: 現代中国都市家族のオトナ親子関係におけるジェンダー差.pdf

      DOI: 10.4234/jjoffamilysociology.33.157

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    講演・口頭発表等

    • 国籍や性別による在日外国人の家族形成状況の違い

      李雯雯

      比較家族史学会第75回 秋季大会  2024年11月30日 

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      会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)  

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    • 成人子との関係良好性はどのように決まるのか?——「中高年期の家族生活についての全国調査(NFRJ-S23)」の分析(3)

      李雯雯

      第97回日本社会学会大会  2024年11月10日 

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      会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 私たちはどんな「生涯観」を持っているのか:生涯観に関するウェブ調査の結果から

      筒井淳也, 田中慶子, 李雯雯

      学術変革領域A「生涯学の創出」 2022年度第2回領域会議  2023年3月18日 

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      開催年月日: 2023年3月18日 - 2023年3月20日

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 介護・扶養意識の分析:規範とニーズに注目して

      李雯雯

      第74回数理社会学会大会  2023年3月8日 

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      開催年月日: 2023年3月7日 - 2023年3月8日

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • 異質な近代化:EASS-2016による日本と中国の配偶者選択の分析

      李雯雯

      第32回日本家族社会学会大会  2022年9月3日 

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      開催年月日: 2022年9月3日 - 2022年9月4日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 成人親子関係における扶養意識の実態の分析

      李雯雯, 筒井淳也

      生涯学の創出-超高齢社会における発達・加齢観の刷新 第3回(2021 年度 第2回) 領域会議  2022年3月5日 

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      開催年月日: 2022年3月5日 - 2022年3月6日

      記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

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    • Ambivalences in Contemporary Chinese Families: An analysis of young women’s fertility intension

      LI Wenwen

      2021 International Postgraduate and Academic Conference  2021年2月18日 

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      開催年月日: 2021年2月18日 - 2021年2月19日

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • Gender Differences in Intergeneration Relationships in Contemporary Urban China

      LI Wenwen, Junya TSUTSUI

      The 13th Next-Generation Global Workshop: New Risks and Resilience in Asian Societies and the World  2020年11月21日 

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      開催年月日: 2020年11月21日 - 2020年11月22日

      記述言語:英語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    • 中国現代都市家族の双系化傾向ーCFPS2016による分析

      李雯雯, 筒井淳也

      第30回日本家族社会学会大会  2020年9月12日 

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      開催年月日: 2020年9月12日 - 2020年9月13日

      記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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    担当経験のある科目(授業)

    •  
      社会心理学 ( 成蹊大学 )

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    •  
      現代社会研究F ( 立教大学 )

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    •  
      社会調査法3 ( 立教大学 )

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    •  
      専門演習I ( 立教大学 )

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    •  
      基礎演習 ( 立教大学 )

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    所属学協会

    • 2024年4月 - 現在 
      家族問題研究学会

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    • 2023年5月 - 現在 
      日本社会学会

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    • 2022年12月 - 現在 
      数理社会学会

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    • 2020年5月 - 現在 
      日本家族社会学会

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • 高齢者の社会参加の家族的・社会的条件の探索

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 学術変革領域研究(A) 

      筒井 淳也, 渡邉 大輔, 田中 慶子, 菊澤 佐江子, 西野 勇人, 竹内 麻貴, 安元 佐織, 李 雯雯

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      2020年11月 - 2025年3月

      課題番号:20H05804

      担当区分:研究分担者 

      配分額:43680000円 ( 直接経費:33600000円 、 間接経費:10080000円 )

      2020年度は、採択通知が11月となり、一部資金を繰り越すなどを行いつつ、計画のスタートアップ作業を行ったため、本格的な研究活動は本年度からになった。5/16に計画研究班でミーティングを行い、活動予定の確認を行った。また、同じ領域研究内における別の社会学分野計画研究班と合同のミーティングを行い、互いの調査研究の計画を確認し、可能な範囲で協力を行うことも決定された。
      本調査に向けて研究課題を明確化するという課題を設定し、そのために研究会を二回開催した。8/24は、名古屋市立大学の安藤究先生を招聘し、「中年期から高齢期への移行と家族経験の多様性」というテーマで報告を行ってもらった。本計画研究の調査ではライフコース論的な視点を重視することが予定されているが、そのための重要な知見を得ることができた。次に12/10には実践女子大学の原田謙先生を招聘し、「高齢者の社会参加の阻害要因としての『エイジズム』」というテーマで報告を頂いた。高齢者の社会参加は本計画研究の主要研究課題であり、貴重な機会となった。
      3/23には、新たに領域に参加した社会学分野の公募研究班の代表者2名を交えて、改めて社会学分野の研究班(4班)合同のミーティングを開催し、調査において必要な協力体制を敷くことが確認された。
      本調査前ではあるが、関連する研究業績の蓄積もあった。代表者の筒井は『家族社会学研究』に成人親子関係に関する論文(査読付き)を掲載、分担者の渡邉も国際誌International Sociologyにおいて、更年期の生活の多様性についての論文(査読付き)を掲載することができた。

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    • 中国の成人親子関係から見るもう一つの近代化

      文部科学省 国費外国人留学生プログラム(大使館推薦枠) 

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      2018年4月 - 2023年3月

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