2024/05/31 更新

写真b

スギウラ イクコ
杉浦 郁子
SUGIURA IKUKO
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
社会学部 社会学科
社会学研究科 社会学専攻 博士課程後期課程
社会学研究科 社会学専攻 博士課程前期課程
職名*
教授
学位
修士(社会学) ( 中央大学 )
研究テーマ*
  • 「日本における性的マイノリティの社会運動」という市民の営みを、ミニコミ誌などのコミュニティ資料や活動家へのインタビューから明らかにすることをめざしている。現在取り組んでいる調査研究は、①1970年代から1990年代中旬の首都圏におけるレズビアン解放運動の歴史記述、②東北地方における性的マイノリティの運動手法の分析、③地方自治体で同性パートナーシップ制度を求める人々の活動のエスノグラフィ研究である。

  • 学内職務経歴*
    • 2024年4月 - 現在 
      社会学部   社会学科   教授
    • 2024年4月 - 現在 
      社会学研究科   社会学専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2024年4月 - 現在 
      社会学研究科   社会学専攻 博士課程後期課程   教授
     

    研究分野

    • 人文・社会 / 社会学

    • 人文・社会 / ジェンダー

    論文

    • 「レズビアン・デジタル・アーカイブス」の運営と課題

      杉浦郁子

      和光大学現代人間学部紀要 ( 17 ) 27 - 45   2024年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • 性的マイノリティの市民活動における「可視性の政治」を問い直す : 東北地方の団体主催者の実践から

      杉浦, 郁子

      和光大学現代人間学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Studies15   7 - 24   2022年3月17日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:和光大学現代人間学部  

      性的マイノリティの権利獲得運動では、「不可視であること」を解決すべき問題と見なし「存在や困難の可視化」を目標として共有してきた。そのため、運動を牽引する者らは、性的マイノリティの当事者として自己開示することで、一般社会と対話を重ねることを要請されてきた。しかし、たとえ活動のリーダーであっても、カミングアウトは簡単なことではない。本稿は、東北地方で性的マイノリティのための活動に取り組む団体主催者へのインタビューから、かれらが「可視化」の要請をどのように経験してきたのか、また「可視化」の要請にどのように取り組み、対処してきたのかを明らかにする。インタビュー協力者らの経験や実践を通して、市民活動の担い手の多様なあり方を示すとともに、可視化を強調する運動を「地方」の視点から批判的にとらえ直すことを試みる。本稿の問題意識は、「可視性の政治」を強調することが「地方」の性的マイノリティの生活や活動、可視化以外の運動手法を周縁化する効果をあわせもつ、という点にある。まさに周縁化の対象となってきた「東北」のアクティヴィストたちは、自らの「露出」を管理したり、「露出」を前提にしない手法を模索してきた。その実践の合理性と、その実践がもつ「周縁化」への抵抗の契機を考察する。

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    • コロナ禍におけるオンライン学習と学生生活 : 和光大生を対象にした調査結果の分析

      杉浦 郁子, 小野 奈々, 米田 幸弘

      和光大学現代人間学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Studies ( 14 ) 5 - 26   2021年3月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:和光大学現代人間学部  

      本研究では、2020年9月に和光大学で実施した「オンライン授業と学生生活に関するアンケート」で得られたデータを分析し、今後の大学のあり方に関して若干の問題提起を行った。 第1章で調査の概要を述べたあと、第2章では、①通状況と使用機器、②前期オンライン授業に対する評価、③後期オンライン授業継続の賛否とその理由、④生活の状況、⑤体調、⑥新型コロナウイルス感染に対する不安の6点について集計結果を示し、学生の学習や生活の状況を概観した。 第3章では、通信状況が悪い学生ほど、授業満足度が低く、心身の不調を深刻に自覚しており、オンライン授業の継続に否定的だったことを明らかにした。前期を通じてオンライン授業に必要な通信環境を準備できなかった背景に、経済的な事情がある可能性があり、オンライン授業では、不利な条件を抱えた学生に十分な学習機会を保障しにくいこと、経済格差が教育格差につながりやすいことを指摘した。 第4章では、自由記述回答の観察から、オンライン授業で困難が助長された学生/緩和された学生が可視化され、学習に困難を抱える学生から大学へなされる要望のありようが変わっていく可能性を指摘した。さらに、大学は今後、「新しい生活様式」によって価値観の変化を経験した学生と向き合うことになり、対面授業を重視するならば「共に在ること」に対する積極的な意味付けと、それに合致した授業運営が求められることを論じた。

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1073/00004809/

    • 制度との応酬によるニーズ認識 : 同性カップルの法的保障ニーズをめぐって

      杉浦 郁子

      和光大学現代人間学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Studies ( 12 ) 61 - 81   2019年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:和光大学現代人間学部  

      2015年、東京都渋谷区は、同性カップルのパートナーシップを認定する制度を開始した。本稿は、その制度を利用した人、利用を検討している人を対象としたインタビューを取りあげ、制度を媒介にした解釈過程で認識された同性カップルの法的保障ニーズを分析する。日本では、渋谷区の制度ができるまで、同性パートナーシップ制度を求める当事者の存在が見えづらく、制度に対するニーズが当事者に広く共有された結果として制度が作られた、という経過を必ずしもたどらなかった。また、先行研究は、当事者が同性カップルの法的保障ニーズを認識しづらいメカニズムがある可能性を指摘していた。本稿は、制度がない状況で認識されなかったニーズが、制度ができた後に認識されやすくなったのではないか、という問題意識のもと、制度の利用をめぐってなされた解釈過程に注目し、そこでどのようなニーズが認識されたのかを分析した。制度ができた後につき合い始めたカップルは、渋谷区の制度を長期的な関係を担保するものと理解していた。「生涯を共にするだろう」という予期は、パートナーとの関係で生じるニーズを認識させるだけでなく、様々な他者との関わりや出来事の可能性を想像させ、自分たちを取りまく環境に対するニーズも意識させていた。制度ができる前から渋谷区で同居してきたカップルは、「区に認めてもらうことによる安心の獲得」という個別的・心理的ニーズの存在を、制度の利用後に認識していた。

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    • 映画『下妻物語』に描かれる女同士の友情 : 親密性をめぐる誤読の快楽と政治 (特集 映画を読み解く社会学)

      杉浦 郁子

      新社会学研究 : Japan sociologist ( 2 ) 25 - 35   2017年11月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:新曜社  

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    • 日本におけるレズビアン・ミニコミ誌の言説分析 : 1970年代から1980年代前半まで

      杉浦 郁子

      和光大学現代人間学部紀要 = Bulletin of the Faculty of Human Studies ( 10 ) 159 - 178   2017年3月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:和光大学現代人間学部  

      本稿は、日本のレズビアンたちによる集合的な活動が発信したテクストを分析し、その主要な言説を跡づけようとするものである。1970年代から1980年代前半までのミニコミ誌が、1960年代に一般に流通した「レズビアンには男役(タチ)と女役(ネコ)がある」という言説へどのように介入したのかを中心に記述する。なお、本稿は、近代日本形成期(1910年代から1960年代まで)の「女性同性愛」の言説史を整理した拙稿(杉浦2015)の続編に位置づけられるものであり、レズビアン解放運動がさらなる盛り上がりを見せる1985年以降の言説分析へと橋渡しされるものである。

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    • 「女性同性愛」言説をめぐる歴史的研究の展開と課題

      杉浦 郁子

      和光大学現代人間学部紀要 ( 8 ) 7 - 26   2015年3月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:和光大学現代人間学部  

      近代以降の日本社会は「女同士の親密な関係」「女を愛する女」に対してどのような意味を与えてきたのだろうか。「女性同性愛」言説の変容をたどる研究成果を「性欲」の視点から整理することが本論文の目的である。ここで「性欲」の視点とは、大正期に定着してから現在まで様々な仕方で構築されてきた「性欲」という領域が、女性同性愛に関する言説をどのように枠づけてきたのか、反対に、女性同性愛に関する言説が「性欲」をどのように枠づけてきたのか、という視点のことをいう。したがって、本論文が注目するのは、「性欲」が女同士の親密性をめぐる経験や理解の仕方に関わっていることを示し得ているような研究成果である。この「性欲」の視点を軸にして、「女性同性愛」言説をめぐる歴史研究の現在における到達点と今後の課題を明らかにしたい。

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    • 日本の『レズビアンの戦‎後史』を読み直すために:「性欲」という観点の欠落について

      杉浦郁子

      日本批評 ( 11 ) 110 - 133   2014年8月

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      記述言語:朝鮮語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 「性同一性障害」概念は親子関係にどんな経験をもたらすか : 性別違和感をめぐる経験の多様化と概念の変容に注目して

      杉浦 郁子

      家族社会学研究25 ( 2 ) 148 - 160   2013年10月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:家族社会学セミナー  

      本稿では,性別違和感のある人々の経験の多様性が顕在化したことを背景に,「性同一性障害であること」の基準として「周囲の理解」が参照されるようになった可能性を指摘する.また「性同一性障害」がそのように理解されるようになったとき,性別違和感のある子とその親にどんな経験をもたらしうるのかを考察する.<br>まず,1980年代後半から90年代前半に生まれた若者へのインタビュー・データを用いて,「周囲の理解」という診断基準が出現したプロセスについて分析する.次いで,「性同一性障害」の治療を進めようとする20代の事例を取り上げ,医師も患者も「親の理解」を重視していることを示す.そのうえで,親との関係調整の努力を要請する「性同一性障害」という概念が,親子にどのような経験を呼び込むのかを論じる.

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    • 日本におけるレズビアン・フェミニズムの活動:1970年代後半の黎明期における

      杉浦 郁子, SUGIURA Ikuko

      ジェンダ-研究 ( 11 ) 143 - 170   2008年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:東海ジェンダー研究所  

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    • 女性カップルの生活実態に関する調査分析 法的保障ニーズを探るために

      杉浦 郁子, 釜野 さおり, 柳原 良江

      日本=性研究会議会報20 ( 1 ) 30 - 54   2008年11月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本性教育協会  

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    • Lesbian discourses in mainstream magazines of post-war Japan: Is onabe distinct from Rezubian?

      Ikuko Sugiura

      Journal of Lesbian Studies10 ( 3-4 ) 127 - 144   2007年1月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      This paper elucidates the changes in the meanings associated with the term rezubian (the Japanese term for "lesbian") through an analysis of its discourse in magazines for general readership published in post-war Japan. The category of "rezubian" first appeared in mainstream magazines in the 1960s as a generic category that referred to both "masculinized women" and "women who engage in sexual acts with other women." Masculinized women, in particular, were called "onabe". "At first "onabe" denoted "a tachi rezubian" meaning a lesbian who plays "top," but gradually a distinction came to be made between "rezubian" who are "onabe" and "rezubian" who aren't." The early 1990s saw the differentiation of "onabe" as a category distinct from that of "rezubian" Focusing particularly on this process of differentiation, this paper traces the transitions in the signifying practices pertaining to the category "rezubian". © 2006 by The Haworth Press, Inc. All rights reserved.

      DOI: 10.1300/J155v10n03_09

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      PubMed

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    • 一般雑誌における「レズビアン」の表象 : 戦後から1971年まで

      杉浦 郁子

      現代風俗学研究 ( 11 ) 1 - 12   2005年3月

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    • レズビアンであることを選択するまで : ある女性のライフストーリーから

      杉浦 郁子

      中央大学社会科学研究所年報 ( 8 ) 143 - 158   2004年6月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:中央大学出版部  

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    • 「性」の構築 : 「性同一性障害」医療化の行方

      杉浦 郁子

      ソシオロジ46 ( 3 ) 73 - 90   2002年2月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:学術雑誌目次速報データベース由来  

      Since Saitama Medical University applied to carry out a sex reassignment surgery (so called "sex change surgery") in 1995, medicalization of "gender identity disorder" is actively encouraged in Japan. There has been a corresponding increase in number of treatises on this mental disorder published by specialists. By analyzing those professional discourses, I will illustrate how a domain of "the sexual" is socially constructed.<br> The social constructionism has argued two important views: First, objects are produced in and through a series of linguistic practices of signification; second, some knowledge is cited/referred when the practices are intelligible. The question of how "the sexual" is constructed will not be limited to the work of showing the particular way of construction of "the sexual." I will also show how and what kind of knowledge is cited in the constructing process.<br> Having learned constructionism from Judith Butler, this paper keeps the interest of describing gaps and fissures that are produced in the very process of the constructing practices. Those gaps and fissures are observed as logical discontinuity, and are taken as the possibility to change the hegemonic meaning of "the sexual."<br> I hold the attention of its changeablity because I am anxious that the construct of "the sexual" by professionals becomes standard and legitimate knowledge. Examining carefully the practices, we will find cited knowledge there operates against not only other "sexual minorities" but also transsexuals themselves.

      DOI: 10.14959/soshioroji.46.3_73

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    • 「性の自己認知 gender identity」の社会的構築 : 「性同一性障害」をめぐる医学的言説において

      杉浦 郁子

      紀要. 中央大学文学部社会学科11 ( 11 ) 89 - 111   2001年5月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:中央大学  

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    • Kさんは「トランス」か : 性的アイデンティティの理解可能性 (ミニ特集 ゲイ・スタディーズ)

      杉浦 郁子

      解放社会学研究 ( 13 ) 53 - 73   1999年3月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本解放社会学会  

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    • 「動機」はどのように観察されるか : カミング・アウトの動機の語彙を題材に

      杉浦 郁子

      現代社会理論研究 ( 8 ) 93 - 104   1998年11月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:「現代社会理論研究」編集委員会事務局  

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    MISC

    • 移民・難民、性的マイノリティ(SDGsで考える移民・難民 第3回)

      杉浦郁子

      Mネット ( 217 ) 26 - 27   2021年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

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    • 東北地方の性的マイノリティ団体活動調査報告書

      杉浦郁子, 前川直哉

          2021年2月

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    • 町田市内NPOと和光大学の連携に関する創成的研究 : 2016年度和光大学社会連携研究プロジェクト成果報告

      杉浦 郁子, 長田 英史, 杉本 昌昭, 堂前 雅史, 清原 理, 重枝 由晃, 岡田 栄

      和光経済 = The bulletin of the Faculty of Economics and Business Management, Wako University50 ( 1 ) 29 - 42   2017年12月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:和光大学社会経済研究所  

      This report deals with the outcome of the 2016 research project titled "Creating an NPO-University Interface: Cooperation between NPOs in Machida City and Wako University--Inquiry on Cooperative Program developed around the keyword "Self-government."This project was planned in response to the outcome and the challenges set forth by the 2-year research project, from School Year 2014 through 2015, titled "A pilot study of Local Collaboration between NPOs in Machida City and Wako University( Project Leader: Chikanobu Michiba). As we reviewed the research conducted during School Year 2015, the keyword "self-government" emerged as the intersection of community contribution by NPOs in Machida and educational activities at Wako University (Michiba et al. 2016). Therefore, in 2016, we set forth the objective to "how to install the capability of self-government in university education" by sharing the experience of NPOs and university faculty with each other to envision and try running a concrete collaborative program.This paper consists of the following chapters. Chapter 1 elucidates the background leading to the undergraduate educational program to learn about self-government. Chapter 2 introduces the contents of the public lectures aimed at the students. Chapter 3 analyzes the attendees' replies to the questionnaire, and Chapter 4 examines the necessity, possibilities and the limitations of "learning about theory and skills of self-government in the classroom."

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    • 2014-15年度調査研究報告(研究プロジェクト 町田市内NPOと和光大学の地域連携の模索研究)

      道場 親信, 堂前 雅史, 長田 英史, 杉浦 郁子, 杉本 昌昭, 米田 幸弘, 清原 理

      東西南北 = Tozai Nanboku : Bulletin of the Wako Institute of Social and Cultural Sciences2016   154 - 184   2016年3月18日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:和光大学総合文化研究所  

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    • 「若者の恋愛離れ」研究のための覚え書き(シンポジウム「『若者の恋愛離れ』の実態と背景:社会学・心理学からのアプローチ」指定討論者コメント)

      杉浦 郁子

      玉川大学人文科学研究センター年報 Humanitas ( 7 ) 101 - 105   2016年3月

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    • 書評 三部倫子著『カムアウトする親子 : 同性愛と家族の社会学』

      杉浦 郁子

      ソシオロジ60 ( 1 ) 122 - 126   2015年6月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:社会学研究会  

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    • 森山至貴著『「ゲイコミュニティ」の社会学』

      杉浦 郁子

      社会学評論64 ( 4 ) 729 - 730   2014年3月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本社会学会  

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    • フィールドレポート : クィア領域における調査研究にまつわる倫理や手続きを考える : フィールドワーク経験にもとづくガイドライン試案

      溝口 彰子, 岩橋 恒太, 大江 千束, 杉浦 郁子, 若林 苗子, MIZOGUCHI Akiko, IWAHASHI Kohta, OE Chizuka, SUGIURA Ikuko, WAKABAYASHI Naeko

      ジェンダー&セクシュアリティ = Gender and sexuality ( 9 ) 211 - 225   2014年3月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:国際基督教大学ジェンダー研究センター  

      This paper lists ethical and procedural points that the co-authors believe are crucial for both researchers and research subjects in the realm of queer studies. While the definition of the term "queer(kuia)" in Japanese tends to be broader and more ambiguous than in English because there is no strict equivalent to "queer" in Japanese language, in this paper the authors start with the premise that Japanese-language research projects in the queer realm tend to be interdisciplinary and tend to involve people who identify themselves as sexual minorities, commonly called "LGBT(lesbian, gay, bisexual, and transgender)." As such, research endeavors in the queer realm have different kinds of difficulties and risks from those in other realms. Though each researcher usually belongs to another, more traditional discipline such as sociology, art history, and literary studies, among others, in addition to queer studies, the existing guidelines and textbooks in such traditional disciplines do not address the risks and problems particular to research in the queer realm. As the first attempt in the Japanese language to "spell out" such queerrelated risks, issues, and also possible ways to alleviate them, this tentative guideline nevertheless does not profess to be comprehensive or universal. Yet the authors believe that it is imperative for Japanese-language "queer" researchers to start to acknowledge specific risks and issues. In order to help the researchers(including graduate and undergraduate students), instructors(including the ones that are not at all aware of LGBT issues), research subjects or collaborators(who give interviews and provide informational materials such as the back issues of self-published zines), this paper is organized in four categories. They are: 1)"what needs to be considered in the field of queer inquiry by both the researchers and research subjects," 2)"what both the instructors and students of queer subject matter need to be careful about in the academic context," 3) "important points about textual analysis of queer material," and 4) "necessary procedures at the time of publishing and presenting the results of queer research topics." This paper discusses the complex dynamics between researchers and research subjects especially in cases in which the researchers themselves are members of sexual minorities. In such cases, the researchers might encourage research subjects of the same minority group to participate in their research without obtaining enough information about the skill, scope and aim of the researcher and the research project. This paper also examines the differences between queer readings and outing the artists and authors of the texts and representations, among many other issues.

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    • 「ピア」に対するローカルな研究倫理という課題 : 日本クィア学会会員有志による活動を通じて考えたこと(特集 社会科学と研究倫理)

      杉浦 郁子, SUGIURA Ikuko

      社会学研究 = The study of sociology ( 93 ) 79 - 92   2014年1月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:東北社会学研究会  

      この小論では、クィア・スタディーズ領域の研究活動にまつわるある倫理課題を示し、論ずる。LGBT(Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender)などのセクシュアル・マイノリティを対象に行われる調査研究では、調査者もマイノリティとしてのアイデンティティを有していることが少なくない。「同じような立場の者=ピア」による調査、「調査者と協力者がともに当事者である」という関係性において行われる調査のことを、ここでは「ピア調査」と呼び、ピア調査で起こりやすい問題について具体的に検討していく。なお、本論は、日本クィア学会の会員有志によるワーキング・グループ(世話人 溝口彰子氏)の成果の一部である。

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    • 性指向・性自認の問題を抱える人々が直面する生活課題:よりそいホットライン「セクマイライン」利用者の傾向分析から

      杉浦郁子, 原ミナ汰

      平成24年度社会的包摂ワンストップ相談支援事業「よりそいホットライン」報告書:1万件の相談内容から読み解く「壊れかけた日本社会」   247 - 286   2013年8月30日

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    • 書評 赤枝香奈子(著)『近代日本における女同士の親密な関係』 近代日本形成期における「ロマンティック・ラブ」の受容過程を問う : 「同性愛の女性化」と「愛情の女性化」の関係

      杉浦 郁子

      論叢クィア ( 5 ) 116 - 123   2012年9月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:クィア学会  

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    • <書評> 鶴田幸恵著『性同一性障害のエスノグラフィ性現象の社会学』

      杉浦 郁子

      社会学評論61 ( 3 ) 357 - 359   2010年12月31日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本社会学会  

      DOI: 10.4057/jsr.61.357

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    • 書評 掛札悠子『「レズビアン」である、ということ』

      杉浦 郁子

      小林多寿子編著『ライフストーリー・ガイドブック――ひとがひとに会うために』嵯峨野書院   302 - 305   2010年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:書評論文,書評,文献紹介等  

      添付ファイル: lhgb2010.pdf

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    • 書評 石田仁(編著)『性同一性障害──ジェンダー・医療・特例法』 「ガイドライン」「特例法」批判と「障害の社会モデル」の接合可能性 : 社会・医療・個人の負担配分の考察へ向けて

      杉浦 郁子

      論叢クィア ( 2 ) 150 - 159   2009年9月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:クィア学会  

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    • <書評> 飯野由里子著『レズビアンである<わたしたち>のストーリー』

      杉浦 郁子

      社会学評論60 ( 1 ) 181 - 183   2009年6月30日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本社会学会  

      DOI: 10.4057/jsr.60.181

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    • 日本のレズビアン・コミュニティ : 口述の運動史(財団法人東海ジェンダー研究所2007年度個人研究助成 成果報告書)

      杉浦郁子

          2009年1月

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      記述言語:日本語  

      第1章 リブセンで出会った「すばらしい女たち」 麻川まり子(1)
      第2章 女のネットワークのなかで生きる 若林苗子(17)
      第3章 「女を愛する女たち」をめぐる表現活動 沢部ひとみ(38)
      第4章 女の運動とレズビアニズムと 神楽じゃむ(66)
      付録 スライド『Woman-Loving-Woman』 じゃむ&いなほ(85)
      第5章 我が懐かしきレズビアンロードとコミュニティ活動 RIN(98)
      第6章 レズビアンの中で人間関係を学ぶ ミナ汰(112)
      第7章 1960年代の「レスビアン・バー」 まとめ・杉浦郁子(134)

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      その他リンク: https://l-archives.jp/movement-history-booklet/

    • リハ専門職が知っておきたい 障害者のセクシュアリティ(第5回)ハビリテーションとしての性別移行--性同一性障害の人々にいま,求められている支援とは

      杉浦 郁子

      地域リハビリテーション3 ( 11 ) 1090 - 1093   2008年11月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:三輪書店  

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    • 同性間パートナーシップ制度の要求とは 同性愛者の公的な承認をめざして (特集 家族が変わるのは、コワイですか?) -- (婚姻制度と強制異性愛)

      杉浦 郁子

      女たちの21世紀 ( 37 ) 26 - 29   2004年2月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:アジア女性資料センタ-  

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    書籍等出版物

    • 「地方」と性的マイノリティ : 東北6県のインタビューから

      杉浦, 郁子, 前川, 直哉

      青弓社  2022年11月  ( ISBN:9784787235152

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      総ページ数:270p   記述言語:日本語

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    • クィア・スタディーズをひらく1:アイデンティティ、コミュニティ、スペース

      菊地夏野, 堀江有里, 飯野由里子編著( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第1章「1970年代以降の首都圏におけるレズビアン・コミュニティの形成と変容:集合的アイデンティティの意味づけ実践に着目して」17-53)

      晃洋書房  2019年10月  ( ISBN:9784771032002

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      総ページ数:274   担当ページ:17-53   記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 現場から創る社会学理論:思考と方法

      鳥越皓之, 金子 勇, 鳥越皓之, 金子 勇( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第16章「同性愛者のライフヒストリーとともに分析方法を探す : 人々の経験をかたちづくるものの解明に向けて」191-203)

      ミネルヴァ書房  2017年1月  ( ISBN:4623078191

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      総ページ数:258  

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    • 排除と差別の社会学 新版 (有斐閣選書)

      好井 裕明, 好井 裕明( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第8章「女性カップルの子育て願望への反発に見る排除のかたち : 『子どもがかわいそう』をめぐるポリティクス」167-188)

      有斐閣  2016年9月  ( ISBN:9784641281400

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      総ページ数:346  

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    • パートナーシップ・生活と制度 増補改訂版 (プロブレムQ&A)

      杉浦 郁子, 野宮 亜紀, 大江 千束( 担当: 共編者(共編著者))

      緑風出版  2016年9月  ( ISBN:4846116085

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      総ページ数:249  

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    • 方法としての構築主義

      中河 伸俊, 赤川 学, 中河 伸俊, 赤川 学( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第6章「男の猥談に現れる女の性欲 : 1960年代雑誌記事の『レズビアン』言説」115-133)

      勁草書房  2013年9月  ( ISBN:4326602562

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      総ページ数:252  

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    • 性的マイノリティ判例解説 (判例解説シリーズ)

      谷口 洋幸, 齊藤 笑美子, 大島 梨沙, 谷口 洋幸, 齊藤 笑美子, 大島 梨沙( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Column7「事実婚カップルと社会保障・住居・医療」158)

      信山社  2011年12月  ( ISBN:4797255463

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      総ページ数:280  

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    • Transforming Japan: How Feminism and Diversity Are Making a Difference

      Fujimura-Fanselow, Kumiko( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Chapter12 “Increasing Lesbian Visibility” 164-176)

      2011年3月  ( ISBN:1558616993

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    • The Greenwood encyclopedia of LGBT issues worldwide

      Stewart, Chuck( 担当: 分担執筆 ,  範囲: "Japan," Katsuhiko Suganuma, Hitoshi Ishida and Ikuko Sugiura, pp.419-437)

      Greenwood Press  2010年12月  ( ISBN:9780313342318

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      総ページ数:3 v.   記述言語:英語

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    • セクシュアリティの多様性と排除 (差別と排除の〔いま〕 第6巻)

      好井 裕明( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第2章「レズビアンの欲望/主体/排除を不可視にする社会について : 現代日本におけるレズビアン差別の特徴と現状」55-91)

      明石書店  2010年11月  ( ISBN:4750333034

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      総ページ数:224  

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    • ライフストーリー・ガイドブック―ひとがひとに会うために

      小林 多寿子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「掛札悠子『「レズビアン」である、ということ』」302-305)

      嵯峨野書院  2010年8月  ( ISBN:4782305095

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      総ページ数:400  

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    • ジェンダーで学ぶ言語学

      中村 桃子, 中村 桃子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「『レズビアン』の概念史 : 戦後、大衆娯楽雑誌における」176-177)

      世界思想社  2010年4月  ( ISBN:4790714705

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      総ページ数:264  

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    • 排除と差別の社会学 (有斐閣選書)

      好井 裕明, 好井 裕明( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第7章「異性愛主義のなかの女性の同性愛的欲望 : それが確認されにくいのはどのようにしてか」121-139)

      有斐閣  2009年12月  ( ISBN:4641281165

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      総ページ数:304  

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    • テキスト社会学

      星野 潔, 杉浦 郁子( 担当: 共編者(共編著者))

      学文社  2007年3月  ( ISBN:4762016721

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      総ページ数:234  

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    • パートナーシップ・生活と制度―結婚、事実婚、同性婚 (プロブレムQ&A)

      杉浦 郁子, 野宮 亜紀, 大江 千束, 杉浦 郁子, 野宮 亜紀, 大江 千束( 担当: 共編者(共編著者))

      緑風出版  2007年1月  ( ISBN:4846107019

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      総ページ数:220  

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    • 戦後日本女装・同性愛研究 (中央大学社会科学研究所研究叢書)

      矢島 正見( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第1部第1章第3節「性別秩序をめぐる一考察 : 松葉ゆかりさんのライフヒストリーから」105-117、第1部第3章第5節「異性装の社会学的分析に向けて : 『アマチュア女装』の観察からひとつの仮説へ」341-352、第2部第5章「1970、80年代の一般雑誌における『レズビアン』表象 : レズビアンフェミニスト言説の登場まで」491-518)

      中央大学出版部  2006年4月  ( ISBN:480571316X

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      総ページ数:617  

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    • 実践 ポピュラー文化を学ぶ人のために

      渡辺 潤, 伊藤 明己, 渡辺 潤, 伊藤 明己( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 第4章「ライフヒストリーを聞く」62-77)

      世界思想社  2005年5月  ( ISBN:4790711307

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      総ページ数:289  

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    • 実践のフィールドワーク (せりかクリティク)

      好井 裕明, 山田 富秋, 好井 裕明, 山田 富秋( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「『レズビアン』という自己 : 語られる差異とポリティクスをめぐって」74-93)

      せりか書房  2002年5月  ( ISBN:4796702393

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      総ページ数:257  

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    • 結婚とパートナー関係―問い直される夫婦 (シリーズ家族はいま… (1))

      善積 京子( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「同性愛者のライフスタイル」105-122)

      ミネルヴァ書房  2000年6月  ( ISBN:4623031233

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      総ページ数:329  

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    • フィールドワークの経験 (serica archives)

      好井 裕明, 桜井 厚, 好井 裕明, 桜井 厚( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 「『ライフヒストリーを記述する』実践を記述する : 『レズビアン』カテゴリーの使用法をめぐって」133-144)

      せりか書房  2000年5月  ( ISBN:9784796702256

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      総ページ数:248  

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