社会学研究科 社会学専攻 博士課程前期課程
ニュースルーム、新聞記者、社会史、ルーチン、ランク・アンド・ファイル、商業教育局、教育テレビ、ニュースショー、ソフトニュース、外国テレビ映画、吹き替え、クイズ番組、番組編成、番組種別、教養、ジャーナリズム教育
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2025年4月 - 現在社会学部 メディア社会学科 特任准教授
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2025年4月 - 現在社会学研究科 社会学専攻 博士課程前期課程 特任准教授
研究者詳細
2025/05/26 更新
ニュースルーム、新聞記者、社会史、ルーチン、ランク・アンド・ファイル、商業教育局、教育テレビ、ニュースショー、ソフトニュース、外国テレビ映画、吹き替え、クイズ番組、番組編成、番組種別、教養、ジャーナリズム教育
人文・社会 / 社会学 / メディア史、ジャーナリズム史、歴史社会学、メディア文化論
外信記者のルーチンの歴史的変化と要因
応用社会学67 89 - 101 2025年3月
日本の中央紙と地方紙の地方記者:1950年代半ばから1970年代を中心に 査読有り
帝京社会学38 117 - 139 2025年3月
戦後日本のニュースルームにおける整理記者のルーチンの歴史的変化と文脈:日本新聞協会発行の業界誌を手がかりに 査読有り
木下浩一
社会情報学13 ( 1 ) 19 - 35 2024年6月
ジャニーズ性加害問題にみる日本のジャーナリズムの陥穽
木下浩一
帝京社会学37 157 - 173 2024年3月
初期テレビ放送における「遊び」:職業上のルーチンからの逸脱 招待有り
木下浩一
日本歴史 ( 908 ) 101 - 106 2023年12月
『新聞研究』誌にみる「写真記者」の歴史的変化:日本におけるニュースルームの社会史に向けて 査読有り
木下浩一
メディア研究103 173 - 192 2023年7月
ニュースルームの社会史の試み:戦後日本の経済記者を対象に
木下浩一
京都メディア史研究年報9 11 - 36 2023年4月
ニュースルームの社会史:戦後日本の政治記者を事例に
木下浩一
帝京社会学36 95 - 112 2023年3月
長崎励朗著『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学:愉しい音楽の語り方』(創元社、二〇二一年)を読む
木下浩一
京都メディア史研究年報8 327 - 338 2022年4月
英ジャーナリズム教育学会の研究動向
木下浩一
帝京社会学35 117 - 144 2022年3月
教育テレビ不要論にみる大衆の幻想と排除の論理 招待有り
木下浩一
現代思想49 ( 4 ) 196 - 203 2021年4月
ジャーナリズム教育とジャーナリスト教育の課題
木下浩一
京都メディア史研究年報7 125 - 154 2021年4月
キャスターニュースと娯楽化をめぐる用語の定義
木下浩一
京都メディア史研究年報6 85 - 106 2020年4月
商業教育局における社会教育と教養の系譜 査読有り
木下浩一
博士学位請求論文、甲第22198号、京都大学博士(教育学) 2020年3月
初期テレビ放送における翻訳規範:日本教育テレビの吹き替えを中心に 査読有り
木下浩一
日本コミュニケーション研究48 ( 1 ) 29 - 48 2019年11月
テレビの送り手を対象とした海外の研究動向
木下浩一
京都メディア史研究年報5 43 - 66 2019年4月
日本教育テレビにおける番組種別の読み替えと種別の量的変化 査読有り
木下浩一
京都大学大学院教育学研究科紀要65 219 - 231 2019年3月
テレビにおけるソフトニュースの原型:1960年代の日本教育テレビのニュースショー 査読有り
木下浩一
社会情報学8 ( 2 ) 125 - 141 2019年3月
民放ネットワークを通じた放送規制の間接的影響︰クイズ番組による関西からの情報発信 査読有り
木下浩一
社会情報学7 ( 1 ) 19 - 35 2018年12月
番組調和原則の再考:日本教育テレビを事例に
木下浩一
京都メディア史研究年報4 89 - 112 2018年4月
放送規制における構造規制と非公式な影響:村上聖一『戦後日本の放送規制』
木下浩一
京都メディア史研究年報3 207 - 224 2017年4月
商業教育専門局・日本教育テレビの番組編成
修士学位請求論文 2017年3月
近年のテレビ研究の潮流と展望2003〜2015
木下浩一
京都メディア史研究年報2 121 - 144 2016年4月
アジア・太平洋戦争終結七〇周年夏の福間良明の編著—福間良明 著『「戦跡」の戦後史 せめぎあう遺構とモニュメント』他二冊
木下浩一
京都メディア史研究年報2 184 - 203 2016年4月
テレビ研究における「教育」と「教養」
木下浩一
京都メディア史研究年報7 70 - 71 2021年4月
本当の自分が見つかる大学の学び:卒業論文とゼミナール
( 担当: 単著)
学術研究出版 2025年5月5日 ( ISBN:4911449128 )
やりたい事が無い人こそホワイトへ行こう 文系の「学び」と就活
木下 浩一( 担当: 単著)
学術研究出版 2025年3月9日 ( ISBN:4911449063 )
新聞記者とニュースルームー一五〇年の闘いと、妥協
木下浩一( 担当: 単著)
公益財団法人 新聞通信調査会 2024年5月31日 ( ISBN:4907087225 )
テレビから学んだ時代ー商業教育局のクイズ・洋画・ニュースショー
木下 浩一( 担当: 単著)
世界思想社 2021年10月5日 ( ISBN:4790717615 )
日本の新聞社における「学芸」と「文芸」の分化:婦人記者を事例に
メディア史研究会(第358回月例研究会) 2025年5月24日
文化とコンテンツのゲートキーパー:空間とルーチンへの着目
第69回消費文化と労働研究会・個人報告 2025年2月10日
送り手研究の新たな可能性:空間とルーチンへの着目
木下浩一, 加島卓, 松尾理也
日本メディア学会2024年度・秋季大会・ワークショップ3 2024年10月26日
「「社史」の課題と可能性:新聞社史の変容をてがかりに」
松尾理也, 磯山友幸, 木下浩一
日本メディア学会2023年度春季研究発表会/ジャーナリズム史研究部会・ワークショップ(於:奈良県立大学) 2023年6月24日
戦後日本のニュースルームにおける整理記者の社会史
木下浩一
社会情報学会・学会大会・自由論題報告(於:東北大学) 2022年9月3日
日本のニュースルーム社会史の試み:新聞社の写真記者を事例に
木下浩一
日本メディア学会・春季研究発表会(於:日本女子大学) 2022年6月5日
1960年代以降における新聞記者の分化と専門性:『新聞研究』にみるジャーナリストの価値と規範
木下浩一
2021年度メディア史研究会第318回月例研究会 2021年12月25日
戦後日本の新聞社における記者の規範の歴史的形成
木下浩一
2021年度社会情報学会中国・四国支部第 1 回研究発表会(於:島根大学) 2021年12月18日
ジャーナリズムについて大学で何を教えるべきか:ジャーナリズム教育とジャーナリスト教育
木下浩一
2020年度社会情報学会東北支部研究会(於:東北大学) 2021年3月14日
関西民放の歴史を掘り起こす〜証言集『民間放送がかがやいていたころ』から
木下浩一
日本マス・コミュニケーション学会36期第15回研究会(メディア史部会企画、同志社大学大阪サテライトキャンパス) 2019年2月20日
ラウンドテーブル「勤労者を対象としたメディア社会教育の『受け手』研究」
木下浩一, 長崎励朗, 花田史彦
日本社会教育学会第65回研究大会(於:名桜大学) 2018年10月7日
民放ネットワークを通じた放送規制の間接的影響:クイズ番組による関西からの情報発信
木下浩一
2018年 社会情報学会・学会大会・自由論題報告(於:島根大学) 2018年9月9日
番組種別の規制と種別の越境:商業教育専門局・日本教育テレビを事例に
木下浩一
日本マス・コミュニケーション学会春季研究発表会(於:学習院大学) 2018年6月23日
商業・教育専門局における社会教育番組
木下浩一
日本社会教育学会第64回研究大会(於:埼玉大学) 2017年9月16日
日本教育テレビの番組編成における『ワイドショー』の変化
木下浩一
日本マス・コミュニケーション学会春季研究発表会(於:新潟大学) 2017年6月17日
新聞記者の社会史〜ニュースルームの実践と規範
新聞通信調査会 出版補助
2024年
テレビから学んだ時代:商業教育局のクイズ・洋画・ニュースショー
吉田秀雄記念事業財団 出版助成
2020年
教育テレビ並列期における吹替え文化の発生:洋画番組における字幕との相克
放送文化基金 研究助成
2018年
勤労者を対象としたメディア社会教育の「受け手」研究
日本社会教育学会 若手助成
2018年
教育テレビ並列期における準教育専門局の番組編成の変化:「教養」番組を中心に
高橋信三記念放送文化振興基金 研究助成
2017年
民放教育専門局をめぐる公共性とテレビ的教養のポリティックス
京友会 研究助成
2015年
視聴者はなぜワイドショーを見るのか
講師
八王子学園都市大学いちょう塾 2023年10月13日
視聴者はなぜワイドショーを見るのか
講師
八王子学園都市大学いちょう塾 2023年5月9日
ライフロングアカデミー(前期)「合意形成は、なぜ難しいのか? :動画で考えるジャーナリズム論と社会学
講師, 企画
帝京大学八王子キャンパス 2022年9月14日
社会学とは何か?ーアニメ、音楽、写真
講師
帝京大学宇都宮キャンパス 2022年度宇都宮キャンパス「進路選択と探求学習に関するインターンシップ 2022年7月5日