-
新発見資料 石川淳「深夜の恋人」
招待有り
石川巧
新潮120
(
7
)
73
-
79
2023年6月
-
生と死の境い目を弛ませる祭祀-古井由吉『行隠れ』論
招待有り
石川巧
昭和文学研究
(
86
)
31
-
45
2023年3月
-
新資料発見『海国少年』における〈内鮮一体〉の論理
招待有り
石川巧
『新潮』119
(
12
)
218
-
219
2022年12月
-
久保田万太郎における一葉偏愛
石川巧
立教大学日本文学論叢
(
22
)
119
-
147
2022年10月
-
占領を解かれた「宮本武蔵」―新国劇版ラジオドラマを読む(三)
査読有り
石川巧
大衆文化
(
27
)
21
-
40
2022年10月
-
一九六〇年代の雑誌メディアにおける〈釜ヶ崎〉
石川巧
敍説Ⅲ3
(
20
)
172
-
191
2022年8月
-
活字との密約―『貼雑年譜』に見る乱歩の雑誌偏愛
査読有り
石川巧
立教大学日本文学
(
127
)
44
-
58
2022年3月
-
占領を解かれた「宮本武蔵」―新国劇版ラジオドラマを読む(二)
査読有り
石川巧
大衆文化
(
26
)
2
-
16
2022年3月
-
炭都の戦後復興―『大牟田春秋』を読む
石川巧
立教大学日本文学論叢
(
21
)
112
-
152
2021年11月
-
グロテスクの見せ方―江戸川乱歩「悪夢」の伏字
石川巧
敍説Ⅲ3
(
19
)
115
-
142
2021年9月
-
占領を解かれた「宮本武蔵」―新国劇版ラジオドラマを読む(一)
査読有り
石川巧
大衆文化
(
25
)
34
-
51
2021年9月
-
艶めかしき怪談―「人でなしの恋」論・下
査読有り
石川巧
大衆文化
(
24
)
2021年3月
-
戦時下における〈人文知〉―夢野久作が描いた〈東亜〉
石川巧
立教大学日本文学論叢20
89
-
109
2020年12月
-
江戸川乱歩「芋虫」における〝物のあわれ〟
査読有り
石川巧
立教大学日本文学
(
124
)
54
-
67
2020年12月
-
映画「山谷 やられたらやりかえせ」の脚色・制作・上映運動
石川巧
敍説Ⅲ
(
18
)
2020年11月
-
艶めかしき怪談―「人でなしの恋」論・上
査読有り
石川巧
大衆文化
(
23
)
2020年9月
-
江戸川乱歩「人間椅子」はどのように書かれているか
査読有り
石川巧
立教大学日本文学
(
123
)
25
-
38
2020年1月25日
-
師/弟小説としての「微笑」―栖方の微笑はなぜ「美しい」のか―
石川巧
敍説Ⅲ
(
17
)
12
-
30
2020年1月20日
-
近代文学研究はいかにして高等教育に進出したのか?
石川巧
『日本「文」学史 第三冊 「文」から「文学」へ―東アジアの文学を見直す』
2019年5月1日
-
江戸川乱歩所蔵本・海軍外郭団体雑誌『くろがね』を読む
石川巧, 落合教幸, 金子明雄, 川崎賢子編
江戸川乱歩新世紀 越境する探偵小説
2019年2月1日
-
戦時下の北京における出版物取締と雑誌『月刊毎日』
石川巧
大衆文化
(
19
)
33
-
52
2018年10月1日
-
戦中・戦後の稀覯雑誌と出版文化に関する研究
査読有り
石川巧
2018年9月28日
-
ひとりひとりの死を弔うために―長谷川四郎「小さな礼拝堂」論―
査読有り
石川巧
跨境 日本語文学研究
(
5
)
153
-
172
2017年12月1日
-
戦時下の英雄伝説―小谷部全一郎『成吉思汗は義経なり』(興亜国民版)を読む
石川巧
小澤実編『近代日本の偽史言説 歴史語りのインテレクチュアル・ヒストリー』
2017年11月1日
-
占領期の福岡における印刷―雑誌『紙と印刷』から見える光景
石川巧
活字メディアの時代 近代福岡の印刷と出版』
327
-
340
2017年3月1日
-
カストリ雑誌研究の現在
石川巧
Intelligence
(
17
)
22
-
34
2017年3月1日
-
雑誌「新生活」を読む―新発見資料の紹介―
招待有り
石川巧
日本近代文学館年誌 資料探索
(
12
)
42
-
64
2017年3月1日
-
占領期のカストリ雑誌における原爆の表象
石川巧
〈ヤミ市〉文化論
2017年2月1日
-
解説「手帖抄」―日本人を叱る原節子
石川巧
「新潮」114
(
1
)
230
-
236
2017年1月1日
-
谷崎潤一郎と占領期文化―雑誌『国際女性』との関わりから
石川巧
五味淵典嗣・日高佳紀編『谷崎潤一郎読本』
2016年12月1日
-
『羅生門』精読―「下人の行方は、誰も知らない」と書く「作者」
査読有り
石川巧
日本文学
(
754
)
13
-
24
2016年4月1日
-
性愛のコノテーション―川端康成『雪国』論―
石川巧
敍説Ⅲ3
(
13
)
97
-
118
2016年3月1日
-
「月刊毎日」発掘の続報
招待有り
石川巧
新潮113
(
3
)
211
-
215
2016年3月1日
-
手記のなかのヒロイズム―樺美智子・奥浩平・高野悦子―
招待有り
石川巧
近代文学合同研究会論集
(
12
)
2
-
26
2016年1月31日
-
徹底検証・「月刊毎日」とは何か
招待有り
石川巧
新潮113
(
2
)
121
-
146
2016年1月7日
-
講演記録 戦後占領期の福岡における雑誌出版
石川巧
市史研究ふくおか
(
11
)
2015年12月
-
三島由紀夫を読むための事典③高度経済成長
石川巧
有元伸子・久保田裕子編『21世紀の三島由紀夫』
2015年11月1日
-
カストリ雑誌異聞
石川巧
東京人30
(
11
)
2015年8月
-
雑誌「国際女性」の資料的価値
査読有り
石川巧
跨境 日本語文学研究2
(
2
)
178
-
199
2015年6月1日
-
幻の雑誌「国際女性」と谷崎潤一郎
招待有り
石川巧
新潮112
(
5
)
149
-
159
2015年4月
-
姦通する女たち―太宰治「冬の花火――三幕」精読
石川巧
九大日文
(
25
)
81
-
101
2015年3月
-
職業作家・松本清張の出発―全集未収録小説「女に憑かれた男」、「渓流」を読む
石川巧
大衆文化
(
12
)
2
-
19
2015年3月
-
群衆とは何者か?―戦後の歴史小説における〈一揆〉の表象
石川巧
敍説Ⅲ
(
12
)
111
-
122
2015年2月
-
ネゴシエーションとしての文学―菊池寛が描いた〈法〉と〈法廷〉
査読有り
石川巧
日本近代文学
(
91
)
63
-
78
2014年11月1日
-
久保田万太郎における〈空襲〉
石川巧
立教大学日本文学論叢
(
14
)
49
-
72
2014年9月1日
-
占領期の福岡における製紙・印刷・出版
査読有り
石川巧
市史ふくおか
(
9
)
1
-
16
2014年3月1日
-
黒田如水の淪落―坂口安吾『二流の人』論
石川巧
敍説Ⅲ
(
11
)
15
-
32
2014年3月
-
振矩師・甚兵衛の〈知略〉と〈侠気〉―『西海道談綺』論
招待有り
石川巧
松本清張研究
(
15
)
104
-
113
2014年3月
-
戦前における〈近代文学〉の教科書
石川巧
日本文学63
(
1
)
61
-
72
2014年1月1日
-
久保田万太郎のト書き―小説と戯曲の溶解
石川巧
国語と国文学90
(
11
)
100
-
113
2013年11月1日
-
雑誌「小説春秋」はなぜ歴史の後景に消えたのか?―附・総目次
石川巧
敍説Ⅲ3
(
10
)
167
-
211
2013年9月30日
-
「美しい!」から「美しき墓」へ―川端康成における方法的転回
石川巧
立教大学日本文学論叢
(
13
)
71
-
102
2013年9月25日
-
被爆者はどこに行ったのか?―占領下の原爆言説をめぐって
石川巧
Intelligence
(
13
)
92
-
104
2013年3月31日
-
〈士族〉の矜持―松本清張「啾々吟」論
招待有り
査読有り
石川巧
松本清張研究
(
14
)
53
-
66
2013年3月1日
-
事件現場としての〈団地〉―横溝正史『白と黒』論
石川巧
敍説Ⅲ3
(
9
)
127
-
143
2013年2月1日
-
同棲小説論
石川巧
『高度経済成長期の文学』(ひつじ書房)書き下ろし
2012年2月1日
-
仁平政人著『川端康成の方法――二〇世紀モダニズムと「日本」言説の構成――』
石川 巧
日本文学61
(
4
)
78
-
79
2012年
-
雑誌「四国春秋」解題と総目次
石川巧
立教大学日本文学論叢
(
11
)
177
-
241
2011年8月1日
-
万博と文学―〈人類〉が主語になるとき
石川巧
都留文科大学国文学科編『文科の継承と展開』
2011年4月1日
-
松本清張の武蔵野
石川巧
武蔵野文学館紀要
(
1
)
79
-
104
2011年3月1日
-
作家としての〈立場〉をつくるということ
石川巧
桑瀬章二郎『書簡を読む』
2009年10月1日
-
教育言説のなかの有島武郎
石川巧
有島武郎研究
(
12
)
17
-
38
2009年10月1日
-
戦前期・高等教育の入学試験における「作文」課題一覧
石川巧
九大日文
(
14
)
32
-
79
2009年10月1日
-
「九州演劇」総目次
石川巧
大衆文化
(
2
)
101
-
111
2009年9月1日
-
悶々とする日々への復讐―清張ミステリーの女たち
石川巧
敍説Ⅲ
(
4
)
54
-
71
2009年8月1日
-
太宰治の読まれ方―読書感想文の世界に生き延びる『人間失格』
石川巧
斎藤理生・松本和也編『新世紀 太宰治』(双文社出版)
2009年6月
-
辻征夫
石川巧
飛高隆夫・野山嘉正編『展望 現代の詩歌5』
2009年6月1日
-
「九州演劇」とその時代
石川巧
大衆文化
(
2
)
21
-
36
2009年3月1日
-
敗戦後の福岡における演劇・芸能復興年表
石川巧
市史研究ふくおか4
(
4
)
30
-
56
2009年3月1日
-
〈夢千代日記〉における原爆・白血病・吉永小百合
査読有り
石川巧
原爆文学研究7
(
7
)
9
-
40
2008年12月1日
-
〈小論文〉に求められているもの
招待有り
石川巧
日本語学27
(
13
)
30
-
45
2008年11月1日
-
作家としての〈立場〉をつくるということ―『川端康成/三島由紀夫 往復書簡』を読む
査読有り
石川巧
九大日文
(
12
)
29
-
45
2008年10月1日
-
モラトリアムとしての〝知性〟―柴田翔『されど われらが日々―』論
石川巧, 瀧田浩, 藤井淑偵, 渡邉正彦, 共編著
高度成長期クロニクル 日本と中国の文化の変容
2007年10月1日
-
哀しき〈父〉と寂しき〈子〉-松本清張『半生の記』論
石川巧
敍説Ⅲ
(
1
)
96
-
113
2007年8月1日
-
去勢された嗤い―太宰治「メリイクリスマス」論
石川巧
太宰治研究
(
15
)
2007年6月
-
侵略者は誰か―村上龍『半島を出よ』
石川巧
松本常彦・大島明秀編『九州という思想』
2007年4月1日
-
北九州文学事典
石川巧
敍説
(
Ⅲー1
)
2007年3月1日
-
江戸川乱歩の退場―「断崖」における〈見せ消し〉の修辞学
査読有り
石川巧
九大日文
(
9
)
28
-
51
2007年3月1日
-
自家中毒としての「大衆性」―佐藤春夫「美しい町」から見えてくるもの
石川巧
立教大学 「21世紀の日本文学研究」報告書
2007年2月1日
-
車椅子の〈性〉―田辺聖子「ジョゼと虎と魚たち」考
石川巧
立教日本文学
(
97
)
52
-
60
2006年12月1日
-
占領期の入試現代文
招待有り
石川巧
文学7
(
6
)
80
-
95
2006年11月1日
-
高度経済成長期における「知性」の変容―『赤頭巾ちゃん気をつけて』論
査読有り
石川巧
九大日文
(
8
)
30
-
59
2006年10月1日
-
そのようなことは、「文学」とは関係があるまい―松本清張『文豪』
石川巧
別冊太陽 松本清張
(
141
)
104
-
107
2006年6月1日
-
並びたつ鬼才の相克―松本清張『形影 菊池寛と佐佐木茂索』
招待有り
石川巧
別冊太陽 松本清張
(
141
)
108
-
110
2006年6月1日
-
読むことの「客観」幻想―マークシートのなかの入試現代文
石川巧
九大日文
(
7
)
73
-
97
2006年5月1日
-
よみうり新聞彙報欄「よみうり抄」・大正15年(昭和元年)
石川巧
比較社会文化(九州大学)
(
12
)
1
-
106
2006年3月1日
-
二つの日本合戦譚―菊池寛と松本清張
招待有り
石川巧
松本清張研究
(
7
)
46
-
71
2006年3月1日
-
〈見えざる劇場〉の系譜―木下杢太郎から久保田万太郎へ
石川巧
大正文学
(
7
)
297
-
329
2005年11月1日
-
原爆とエロス〔生の衝動〕―川上宗薫の自伝的小説をめぐって―
査読有り
石川 巧
原爆文学研究4
(
4
)
1
-
31
2005年8月1日
-
シンポジウム 九州という思想
石川 巧, 川口 隆行, 崎山 多美, 土屋 忍, 畑中 佳恵, Breaden Barnaby
九大日文
(
6
)
87
-
123
2005年6月1日
-
福岡県立修猷館高等学校資料館蔵書目録・教科書
石川巧
修猷館高等学校二百二十周年記念誌
2005年5月1日
-
修猷館教科書コレクションによせて
石川巧
修猷館高等学校二百二十周年記念誌
2005年4月1日
-
花田俊典さんの仕事―福岡県文化賞授賞式での講演
招待有り
石川巧
あしへい
(
7
)
2005年2月
-
群衆はいかにして国民となるか―石川達三「蒼氓」
石川巧
国文学 解釈と鑑賞70
(
2
)
70
-
81
2005年2月1日
-
長崎通詞としての本木昌造
石川巧
国文学 解釈と教材の研究
40
-
44
2005年1月1日
-
入試現代文における「傾向と対策」の登場
石川巧
敍説
(
Ⅱー8
)
177
-
190
2004年8月1日
-
犯罪小説と乱歩ミステリー
招待有り
石川巧
別冊国文学 解釈と鑑賞
116
-
124
2004年7月1日
-
いつでも使える図書館が欲しい
石川巧
比文創立十周年記念文集(九州大学)
2004年4月1日
-
芥川賞銓衡委員としての宇野浩二
石川巧
福岡と芥川賞・直木賞―その作家と作品
2004年4月1日
-
阿川弘之と博多の「仲間」
石川巧
福岡と芥川賞・直木賞-その作家と作品
2004年4月1日
-
インタビュー・高樹のぶ子
石川巧
福岡と芥川賞・直木賞-その作家と作品
2004年4月1日
-
江戸川乱歩「パノラマ島奇談」、「一寸法師」
石川巧
別冊国文学 解釈と鑑賞 江戸川乱歩と大衆の二十世紀
2004年4月1日
-
花田俊典教授著作目録
九州大学日本語文学会作成
九大日文
(
5
)
2004年4月1日
-
詩論家としての井上巽軒
石川巧
筑前の詩人たち 福岡県の現代詩史
2004年4月1日
-
漱石が推した詩人・浦瀬白雨
石川巧
筑前の詩人たち 福岡県の現代詩史
2004年4月1日
-
大学入試における現代文-帝国大学から新制大学へ
査読有り
石川巧
九大日文
(
4
)
153
-
181
2004年4月1日
-
入試「現代文」のはじまり
査読有り
石川巧
九大日文
(
Ⅱー3
)
14
-
35
2003年12月1日
-
〈読む〉ことの距離感―国語の読み方指導と入試「現代文」
石川巧
敍説
(
Ⅱ-7
)
2
-
20
2003年12月1日
-
〈性交〉から遠く離れて―梶井基次郎のオナニズム
石川巧
敍説
(
Ⅱー6
)
58
-
74
2003年8月1日
-
原爆文学と日本ペンクラブの「ヒューマニズム」
査読有り
石川巧
原爆文学研究
(
2
)
1
-
14
2003年8月1日
-
鷗外・漱石のいない風景
石川巧
秋北新聞
2003年4月1日
-
川端康成『雪国』をめぐって-シンポジウム報告
石川巧
山口国文26
(
26
)
47
-
55
2003年4月1日
-
近代の出版社創業略年譜
石川巧
「本」を創る フクオカ出版物語
2003年4月1日
-
福岡の書店小史
石川巧
「本」を創る フクオカ出版物語
2003年4月1日
-
〈読む〉ことの距離感―国語の読み方指導と入試「現代文」
石川巧
敍説
(
Ⅱ-7
)
2
-
20
2003年4月1日
-
木下杢太郎の「支那」通信と「支那学」の成立
査読有り
石川巧
九大日文
(
2
)
57
-
75
2003年2月1日
-
房子 川端康成『山の音』
石川巧
敍説
(
Ⅱ-5
)
63
-
65
2002年12月1日
-
〈古劇研究会〉と大正の劇文学(一)
査読有り
石川巧
九大日文
(
1
)
49
-
61
2002年7月1日
-
「新思潮」(その他の項目担当)
石川巧
横光利一事典
2002年4月1日
-
〈正式〉のモラル―中野重治『歌のわかれ』論(下)
石川巧
山口国文25
(
25
)
33
-
47
2002年3月1日
-
音声の進化論―伊澤修二の言語観とその実践
査読有り
石川巧
国文学論考
(
38
)
12
-
25
2002年3月1日
-
権力の機構―吉川英治『私本太平記』論
招待有り
石川巧
国文学 解釈と鑑賞66
(
10
)
154
-
162
2001年10月1日
-
観光小説としての「波千鳥」―川端康成論(五)
石川巧
敍説
(
Ⅱ-2
)
163
-
190
2001年8月1日
-
〈正名〉のモラル-中野重治「歌のわかれ」論(上)
石川巧
山口国文24
(
24
)
83
-
93
2001年4月1日
-
より悲劇的に―家庭小説の流行と新派悲劇の成立
石川巧
週刊朝日百科
(
92
)
56
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57
2001年4月1日
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『小説研究十六講』から『小説研究十六講』へ菊池寛・木村毅・松本清張
石川巧
松本清張研究
(
2
)
80
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95
2001年3月1日
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妻たちの性愛
石川巧
国文学 解釈と教材の研究
71
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77
2001年3月1日
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一緒にいて別々のことをするしあわせ―『とっときのとっかえっこ』論
石川巧
文学の力×教材の力 小学校編4年
172
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185
2001年3月1日
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援助交際の時間―村上龍『ラブ&ポップ』論
石川巧
国文学 解釈と教材の研究 臨時増刊号
32
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34
2001年2月1日
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情事―林あまり
招待有り
石川巧
国文学 解釈と教材の研究
2001年2月1日
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菊池寛から松本清張へ-「西郷札」の成立
石川巧
第1回 松本清張研究奨励事業 研究報告書
2
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16
2000年8月1日
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「蟹工船」における言葉の交通と非交通
石川巧
敍説
(
Ⅰ-20
)
40
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48
2000年6月1日
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ヒロシマ、あるいは生存の陰陽-川端康成「天授の子」論
招待有り
石川巧
国文学 解釈と鑑賞
182
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188
1999年11月1日
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徳田秋声と川端康成
招待有り
石川巧
『徳田秋声全集』月報
1999年11月1日
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『未確認尾行物体』のエントロピー
招待有り
石川巧
別冊国文学 解釈と教材の研究
97
-
102
1999年7月1日
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作家は、虚構であるふりをして描かなければならない-柳美里「石に泳ぐ魚」出版差し止め判決の波紋
石川巧
西日本新聞
1999年6月29日
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追跡のイリュージョン
石川巧
田村充正・原善・馬場重行編『川端文学の世界3 その深化』
1999年5月1日
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川端康成と菊池寛
石川巧
田村充正・原善・馬場重行編『川端文学の世界4 その背景』
1999年5月1日
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「文学的自叙伝」(その他の項目)
石川巧
伊豆の川端康成事典
1999年4月1日
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日本の近代小説における〈海辺の光景〉名作50選
石川巧
敍説
(
Ⅰー18
)
1999年4月1日
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『上海』の力学
査読有り
石川巧
山口国文
(
22
)
31
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43
1999年3月1日
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処女再生 川端康成における少女の〈性〉
招待有り
石川巧
国文学 解釈と教材の研究44
(
1
)
65
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71
1999年1月1日
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立ちあがる「故郷」
石川巧
西日本新聞(全8回連載)
1998年9月29日
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書生の〈夏〉 宮崎湖処子『帰省』の周辺
石川巧
敍説
(
Ⅰ-17
)
40
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51
1998年8月1日
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狂つた一頁
石川巧
川端康成事典
1998年4月1日
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私たちは『戦争と平和』をコンピュータで読むようになるのか?
石川巧
山口大学図書館報
1998年4月1日
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福島次郎『剣と寒紅』
石川巧
西日本新聞
1998年3月24日
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「川端・三島往復書簡」の透視図
石川巧
西日本新聞
1998年2月19日
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秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず 「反橋」三連作-川端康成論(四)
石川巧
敍説
(
Ⅰー16
)
29
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37
1998年2月1日
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クレオールの魂-安部公房全集刊行に寄せて
石川巧
西日本新聞
1997年7月23日
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内向の世代
石川巧
時代別日本文学史編集委員会編『時代別日本文学史事典 現代編』
1997年5月1日
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川端康成「閉じた言葉」の呪縛
石川巧
毎日新聞
1997年4月16日
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〈掌の小説〉論序説―川端康成論(三)
石川巧
敍説
(
Ⅰ-14
)
130
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147
1997年1月1日
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手紙あるいは偏愛のかたち-川端康成〈掌の小説〉をめぐって
石川巧
敍説
(
Ⅰー14
)
130
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147
1997年1月1日
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彼女の朝から別の朝へ-佐多稲子「キャラメル工場」論
査読有り
石川巧
国語と国文学73
(
10
)
47
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60
1996年10月1日
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稗史の遠近-『伊豆の踊子』 川端康成論(二)
石川巧
敍説
(
Ⅰー13
)
183
-
192
1996年8月1日
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「あなた」への誘惑
査読有り
石川巧
山口国文
(
19
)
65
-
76
1996年3月1日
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柄谷行人『批評とポストモダン』を読む快楽
招待有り
石川巧
国文学 解釈と鑑賞
240
-
244
1995年12月1日
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疾走・擬態・化粧、そして身をかわす少女たち 川端康成論(一)
石川巧
敍説
(
Ⅰ-12
)
60
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71
1995年11月1日
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図書館と出会う
石川巧
山口大学図書館報
1995年4月1日
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「ふるさと」という制度
石川巧
秋田さきがけ新聞
1994年11月26日
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方法としてのレーゼドラマ
査読有り
石川巧
日本近代文学
(
51
)
179
-
194
1994年10月1日
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〈教科書〉としての家庭小説-草村北星『濱子』考
石川巧
敍説
(
Ⅰ-10
)
77
-
87
1994年7月1日
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カリエスの亜空間-大江健三郎「他人の足」論
査読有り
石川巧
山口国文
(
17
)
60
-
73
1994年3月1日
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川端康成〈転生〉への誘い-日記・ノート・手帖を通路として
招待有り
石川巧
季刊 文学4
(
3
)
149
-
158
1993年7月1日
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ラジオ・ドラマの季節
査読有り
石川巧
日本近代文学
(
48
)
96
-
108
1993年5月1日
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久保田万太郎 原風景としての黙阿弥-その受容と変奏
査読有り
石川巧
成蹊日本文学
(
26
)
72
-
97
1993年3月1日
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久保田万太郎「ゆく年」論-宮戸座あるいはその陰翳
査読有り
石川巧
昭和文学研究
(
26
)
54
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67
1993年2月1日
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川端康成「禽獣」論-〈縁語〉的世界あるいは〈因果〉からの乖離
査読有り
石川巧
立教日本文学
(
69
)
85
-
96
1992年12月1日
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久保田万太郎「大寺学校」論-はなし・かたり・うた
査読有り
石川巧
国文学論考
(
28
)
13
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23
1992年3月1日
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川端康成における感覚の磁場-〈手〉と〈指〉のコスモス
査読有り
石川巧
立教日本文学
(
64
)
105
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116
1990年7月1日
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森鷗外『雁』試論-ディレンマの構図
石川巧
国語国文学会集
(
12
)
1
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9
1985年12月1日
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生と死の境い目を弛ませる祭祀-古井由吉『行隠れ』論
招待有り
石川巧
昭和文学研究
(
86
)
31
-
45
1923年3月