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〈周縁〉精神分析考──アルゼンチン精神分析論のために
林みどり
境界を越えて23
41
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58
2023年3月
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身体-領土の潜勢力──五月広場の母たちからNi Una Menosへ
林みどり
福音と世界8
12
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17
2021年8月
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再魔術化する時代:先端テクノロジーと現代ポピュリズムの交差点
林みどり
ポピュリズムとアート
37
-
50
2020年3月
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ブレーンストーミングとしての〈ポピュリズムとアート〉
林みどり
ポピュリズムとアート
23
-
40
2019年3月
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記憶の時代における想起の政治──アルゼンチンの「記憶の場」と「記憶ミュージアム」
林みどり
ラテンアメリカ研究所所報
(
47
)
55
-
72
2019年3月
-
依存・呼びかけ・受動性──フェミニズムの政治学と攪乱する主体
招待有り
林みどり
アジア太平洋研究
(
41
)
159
-
168
2016年11月
-
Estrategias representativas de "lo irrepresentable" frente a los acontecimientos al límite: los casos argentino y japonés
査読有り
Midori Hayashi
XVII Congreso de la Federación Internacional de Estudios sobre América Latina y el Caribe - ACTA vol.33
613
-
619
2016年2月23日
-
顔の顕れと不在の表象──写真・人型・鏡の文化政治
林みどり
境界を越えて
(
15
)
9
-
24
2015年2月27日
-
危機の時代のアート──集合的記憶から身体の政治学へ
招待有り
林みどり
『ラテンアメリカ研究所報』39
(
39
)
39
-
49
2011年3月31日
-
管理社会と親密圏──「五月広場の母たち」の政治的ポテンシャリティ
招待有り
林みどり
『ジェンダーフォーラム年報』11
(
11
)
85
-
96
2010年3月
-
〈郊外〉あるいは都市の詩=政治学──コルタサルとベンヤミンを介して
招待有り
林みどり
『郊外(sub-urbia)」と「暴力」─パリ・プラハ・ブエノスアイレス─「越境と多文化」プロジェクト研究報告書』
(
7
)
46
-
59
2009年3月
-
「失踪」──新自由主義と「むき出しの生」、あるいは表象不可能性をめぐる問い──
林みどり
『ジェンダーと表現』
5
-
27
2007年3月
-
デイジーの花の猥雑さ──苦痛の表象をめぐる試論──
林みどり
『境界を超えて』
(
7
)
197
-
211
2007年2月
-
模倣の文化政治-ラプラタ地域における<他者>の領有をめぐる文化的抗争の分析
林 みどり
『明治大学人文科学研究所紀要』59
117
-
148
2006年3月
-
眼差しを占拠する―壁画とグラフィティの実践
林 みどり
『立教大学ラテンアメリカ研究所報』
(
創立40周年記念
)
79
-
94
2004年10月
-
History and the Act of Reading
林 みどり
『明治大学教養論集』
(
381
)
93
-
103
2004年1月
-
〈アルゼンチン文学〉の誕生と文化的実践としての読書
林 みどり
『明治大学人文科学研究所紀要』52
(
52
)
339
-
354
2003年3月
-
テクストの空白を読む
林 みどり
『民博通信』97
(
97
)
12
-
15
2002年6月
-
〈国民文化〉再考──18世紀から今日までのガウチョの肖像を手がかりに
招待有り
林みどり
『日本=アルゼンチン修好百年記念論文集』
2
-
15
2000年3月
-
ブエノスアイレスへの道──白人女性売買小論
招待有り
林みどり
『現代思想』27
(
1
)
114
-
124
1999年5月
-
ガウチョの肖像──文化表象をめぐる諸問題
査読有り
林みどり
『清泉文苑』
(
15
)
1998年3月
-
タンゴ・イン・ディアスポラ
林みどり
『ユリイカ』
(
10
)
53
-
57
1997年10月
-
「ジェンダーと表象の歴史学」
招待有り
林みどり
『アメリカ史研究』
36
-
41
1997年8月
-
「精神分析前夜 -<ポストコロニアル・ブエノスアイレス>の構築」
林みどり
『現代思想』24
(
12
)
162
-
177
1996年4月
-
「グランジ -コロニアル・ディスコース再読」
林みどり
『現代思想』21
28
-
50
1996年4月
-
B・リー、D・ガオンカル、酒井直樹「カルチュラル・スタディーズの現在」
葛西弘隆, 浜邦彦, 林みどり
思想
(
859
)
108
-
138
1996年1月
-
「歴史叙述における境界概念——アルゼンチンのフロンティア史への認識論的アプローチ」
林みどり
『東と西』
(
13
)
124
-
144
1995年5月
-
「新しい歴史叙述を模索する——対話・引用とずらし・詩的制作」
林みどり
『未來』
(
343
)
1995年4月
-
「旅行記にみる19世紀アルゼンチンのイメージ形成」
林みどり
『イベロアメリカ研究』17
(
1
)
61
-
72
1995年4月
-
「歴史叙述と<法外なもの>の在り処 -19世紀アルゼンチン思想における自己領有の問題」
林みどり
『思想』
(
851
)
45
-
65
1995年4月
-
アルフレド・ロペス=アウスティン「古代ナワの死をめぐる信仰」
林みどり
『季刊Iichiko』
(
26
)
86
-
105
1993年1月
-
「〈南〉—非在と現在」
林みどり
『季刊Iichiko』
(
22
)
51
-
63
1992年1月
-
カルロス・モンシバイス「エッセイにみるオクタビオ・パス」
林みどり, 阿波弓夫
季刊Iichiko
(
18
)
56
-
73
1991年1月
-
「オリエンタリズム」
林みどり
『地域研究ブックレヴュー』
(
7
)
92
-
114
1990年7月
-
スサナ・カート「『迷路のなかの将軍』を語る」
林みどり
季刊Iichiko
(
12
)
14
-
57
1989年7月
-
"Sarmiento y Fukuzawa: los perfiles de la modernización"
査読有り
Midori Hayashi
『地域研究』
(
6
)
107
-
123
1988年12月
-
エルネスト・サバト──黙示録的時代の希望
招待有り
林みどり
新日本文学40
(
40
)
63
-
72
1985年11月