「われわれ」とは誰か? : ジャン=リュック・ナンシーと私たち 招待有り

澤田直

思想 ( 1172 ) 55 - 66   2021年12月

サルトルと第三世界(1) 査読有り

澤田直

立教大学フランス文学 ( 50 ) 33 - 59   2021年3月

集団、主体性、共同体をめぐって 「68年と現代フランス思想」 査読有り

澤田 直

日仏哲学思想24   15 - 27   2019年

サルトルとイタリア(3)

澤田 直, サワダ ナオ, Nao Sawada

立教大学フランス文学 ( 48 ) 99 - 124   2019年

サルトルとイタリア(2)

澤田 直, サワダ ナオ, Nao Sawada

立教大学フランス文学 ( 47 ) 63 - 91   2018年

ジャン＝リュック・ナンシー―ハイデガーとの終わりなき対話― 招待有り

澤田直

Heidegger-Forum ( 11 ) 104 - 115   2017年5月

九鬼周造とフランス : 『「いき」の構造』とその周辺をめぐって (総特集 九鬼周造 : 偶然・いき・時間)

澤田 直

現代思想44 ( 23 ) 213 - 229   2017年1月

マルグリット・デュラスと地中海 : 廃墟を透視すること (Autour de Marguerite Duras)

澤田 直, サワダ ナオ, Nao Sawada

立教大学フランス文学 ( 46 ) 85 - 109   2017年

サルトルとイタリア(1)

澤田 直, サワダ ナオ, Nao Sawada

立教大学フランス文学 ( 45 ) 51 - 74   2016年3月

Comment vivre ensemble ? Barthes et Sartre : communaute et rythmes 招待有り 査読有り

Nao Sawada

Littera ( 1 ) 20 - 30   2016年

他者の現象学-----プルーストを読むサルトル 招待有り 査読有り

澤田直編

言語文化 ( 32 ) 78 - 94   2015年3月31日

Marguerite Duras au bois dormant : figure de la dormeuse 査読有り

Nao Sawada

立教大学フランス文学 ( 44 ) 69 - 82   2015年3月25日

Sartre et la photographie : autour de la theorie de l’imaginaire 招待有り 査読有り

Nao Sawada

Etudes francaises49 ( 2 ) 103 - 121   2013年11月6日

作家・哲学者にとってスタイルとは : ジャン=ポール・サルトルの文体論をめぐって 招待有り

澤田 直

青山総合文化政策学4 ( 2 ) 99 - 120   2012年9月

サルトルにおける同性愛の表象と役割 招待有り

澤田直

別冊 水声通信 セクシュアリティ別冊 セクシュアリティ   185 - 201   2012年7月30日

L’experience de la guerre dans Les Chemins de la liberté 招待有り

Nao Sawada

Revue des Sciences Humaines, « Autour des ecrits auto biographiques de Sartre308   147 - 160   2012年

Le style est-il l'homme meme?: ce que Sartre analyse chez Flaubert (Flaubert au carrefour des cultures) -- (Flaubert et les penseurs du 20e siecle)

澤田 直

立教大学フランス文学40 ( 40 ) 95 - 108   2011年

文学と哲学の草稿研究--サルトルの『カルネ』を中心に (特集 草稿の時代) 招待有り

澤田 直

文学11 ( 5 ) 73 - 89   2010年9月

眼差すことと見ること : ジャン=リュック・ナンシーとイメージの問題 (2009年秋季シンポジウム 現象学の現代的展開とイメージの問題) 招待有り 査読有り

澤田 直

フランス哲学・思想研究 ( 15 ) 17 - 30   2010年

Sartre et les artistes japonais des annees 60: au miroir du zen 査読有り

澤田 直

立教大学フランス文学38 ( 38 ) 23 - 35   2009年3月

人間と歴史を巡って--レヴィ=ストロースとサルトル (クロード・レヴィ=ストロース--生誕100年を祝して)

澤田 直

思想 ( 1016 ) 70 - 88   2008年12月

「詩（人たち）と哲学（者たち）---パウル・ツェラーン、フェルナンド・ペソアとフランス現代思想」 招待有り

澤田直

『ツェラーン研究』（日本ツェラーン協会）10 ( 10 ) 1 - 30   2008年8月

「ジャン＝リュック・ナンシーとイメージの問題—哲学にとって映像とは」 招待有り

澤田直

『法政哲学』（法政哲学会) ( 4 )   2008年6月

Biographe malgre lui: : L’Idiot de la famille dans le miroir des Mots 招待有り 査読有り

Nao Sawada

Recherches & Travaux, « L’Idiot de la famille de Jean-Paul Sartre ( 71 )   2008年

ジャン=リュク・ナンシーあるいは非概念的思考--哲学と翻訳のためのノート

澤田 直

立教大学フランス文学 ( 36 ) 15 - 29   2007年3月

一九二八年の九鬼周造とサルトル--ポンティニーの夏期懇話会をめぐって

澤田 直

Lilia candida ( 37 ) 21 - 27   2007年3月

ジャン=リュック・ナンシー、あるいは哲学の翻訳の問題について 査読有り

澤田直

立教大学フランス文学 ( 36 )   2007年3月

分裂増殖するサルトル−−自伝『言葉』をめぐって 招待有り

澤田直

環（藤原書店） ( 別冊11 ) 122 - 136   2005年10月30日

歴史と歴史性--サルトルにおける真理の諸問題 (〔日仏哲学会〕秋季シンポジウム:歴史と哲学--サルトル,メルロ=ポンティ,フーコー)

澤田 直

フランス哲学・思想研究 ( 9 ) 45 - 58   2004年

二枚舌の誘惑―モロッコのフランス語文学

澤田 直

日仏会館 日仏文化 ( 68 ) 53 - 64   2003年3月

La lifterature comme appel

SAWADA Nao

白百合女子大学研究紀要 ( 37 ) 71 - 88   2001年12月

贈与性をめぐって--サルトルにおける倫理の可能性 (秋季シンポジウム:J.-P.サルトルの倫理思想--いま、アンガジュマンとは?)

澤田 直

フランス哲学・思想研究 ( 6 ) 83 - 100   2001年

植民地への密かな視線--『嘔吐』を再読する (特集 サルトル・今)

澤田 直

理想 ( 665 ) 97 - 111   2000年

<呼びかけ>としての文学--サルトルにおける文学論と道徳論の切り結び

澤田直

思想 ( 888 ) 47 - 68   1998年6月

学問の樹と普遍術−デカルトとルルス 査読有り

『哲学年誌』（法政大学大学院） ( 29 ) 21 - 41   1998年3月15日

<自由>と<語る主体>--サルトルのデカルト読解 (デカルト再考--生誕400年)

沢田 直

思想 ( 869 ) 155 - 172   1996年11月

「自伝的なものの哲学−デカルトを読むサルトル」 査読有り

澤田 直

日仏哲学会 フランス哲学・思想研究 ( 1 ) 31 - 45   1996年9月1日

沈黙の共同体−サルトルにおけるコミュニケーションの問題 査読有り

澤田直

流通経済大学論集30 ( 4 ) 24 - 37   1996年3月

アルス・マグナ--ラモン・リュイの発見術 (<特集>回帰する地中海)

澤田 直

現代思想23 ( 6 ) p244 - 262   1995年6月

ラモン・リュイと地中海思想

澤田直

現代思想（青土社）22 ( 7 ) 288 - 317   1994年6月1日

Ecriture et morale : Question éthique chez Sartre 査読有り

Naoyuki Sawada

    1994年2月22日

サルトルにおける自由概念の発展

澤田直

法政大学大学院紀要 ( 18 ) 27 - 46   1987年

前期サルトルにおける意識概念の変容 査読有り

澤田直之

『哲学年誌』（法政大学大学院） ( 16 )   1984年

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(11)

澤田 直

すばる44 ( 8 ) 364 - 385   2022年8月

随想礼讃 ――パスカル・キニャールという駿馬にまたがって引き回されることの愉楽

澤田直

コメット通信 ( 24 ) 133 - 14   2022年7月

翻訳

澤田直

文藝年鑑 2022   58 - 60   2022年6月30日

サルトルと黒人の問題 招待有り

澤田直

「恭しき娼婦」プログラム   2022年6月4日

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(10)

澤田 直

すばる44 ( 6 ) 364 - 384   2022年6月

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(9)

澤田 直

すばる44 ( 5 ) 322 - 343   2022年5月

想像力の子供が読む神経症としての文学 サルトル『家の馬鹿息子 ギュスターヴ・フローベール論』（全五巻、人文書院）邦訳完結を機に（対談） 招待有り

澤田直, 菅谷憲興

週刊読書人 ( 3430 ) - 1-2   2022年3月4日

加藤周一における文学の善用

澤田直

『加藤周一を21世紀に引き継ぐために』合評会記録   23 - 28   2022年3月

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(第8回)

澤田 直

すばる44 ( 3 ) 286 - 305   2022年3月

日本の学生が選ぶゴンクール賞 : 冒険への船出—特集 欧明社の本棚から : 原書にチャレンジ!

澤田 直

ふらんす97 ( 2 ) 17 - 19   2022年2月

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(第7回)

澤田 直

すばる44 ( 2 ) 280 - 304   2022年2月

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(第6回)

澤田 直

すばる44 ( 1 ) 286 - 306   2022年1月

竹内芳郎著作集

澤田直

週刊読書人 ( 3421 ) 4 - 4   2021年12月31日

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(第5回)

澤田 直

すばる43 ( 12 ) 294 - 317   2021年12月

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(第4回)

澤田 直

すばる43 ( 11 ) 350 - 368   2021年11月

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(第3回)

澤田 直

すばる43 ( 10 ) 276 - 293   2021年10月

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路(第2回)

澤田 直

すばる43 ( 9 ) 258 - 277   2021年9月

フェルナンド・ペソア : 異名者たちの迷路

澤田 直

すばる43 ( 8 ) 134 - 154   2021年8月

翻訳

澤田直

文藝年鑑 2021   58 - 60   2021年6月30日

「勝者なきゲーム」

澤田 直

『サルトル「墓場なき死者」』（有限会社オフィスコットーネ）-   2021年

「辻仁成『10年後の恋』」

澤田 直

『青春と読書』（集英社）56/2   7   2021年

「エリック・ヴュイヤール『その日の予定』」

澤田 直

『図書新聞』3439   8   2020年

水野浩二『倫理と歴史：一九六〇年代のサルトルの倫理学』

澤田 直

『日仏哲学思想研究』25   256 - 259   2020年

「サルトルのイメージ論――『イマジネール』の新訳刊行にあたって」

澤田 直

『本』（講談社）45巻6号   48 - 49   2020年

ミシェル・ウエルベック『セロトニン』：ウエルベックの円熟

澤田 直

『図書新聞』3436   1   2020年

特集 ブンガクと愛 座談会 僕らはこんな本を読んできた

野崎 歓, 澤田 直, 鈴木 雅生

ふらんす94 ( 11 ) 6 - 12   2019年11月

Interview 鈴木道彦「政治の季節」 (特集 Mai 68 : 革命か、危機か?)

鈴木 道彦, 澤田 直

ふらんす93 ( 5 ) 15 - 19   2018年5月

『共にあることの哲学と現実』（書肆心水）刊行を機に 資本主義の暴力の前で「共同体」について考える 招待有り

澤田直, 岩野卓司

週刊読書人 ( 3223 )   2018年1月19日

書評 酒井健『夜の哲学 バタイユから生の深淵へ』青土社、二〇一六年 身体で思考する試み

澤田 直

法政哲学 ( 14 ) 63 - 65   2018年

マルグリット・デュラス・シンポジウムを開催して (マルグリット・デュラス没後10周年企画シンポジウムによせて)

澤田 直

立教映像身体学研究 = Rikkyo review of new humanities ( 6 ) 65 - 69   2018年

バタイユからナンシーへ (特集 バタイユからナンシーへ)

ナンシー ジャン=リュック, 澤田 直

ふらんす92 ( 8 ) 12 - 17   2017年8月

欧州移民問題と共同体形成の哲学的基礎 (移民・難民・テロにどう向き合うか)

澤田 直

世界平和研究42 ( 4 ) 14 - 20   2016年

講演 文学は(いまなお)何ができるか : サルトルの五〇年後に

フォレスト フィリップ, 澤田 直

すばる38 ( 1 ) 208 - 218   2016年1月

選考にあたる栄誉と喜び (特集 日仏翻訳文学賞20年のあゆみ)

FOREST Philippe, 澤田 直

ふらんす90 ( 7 ) 17 - 19   2015年7月

信と知のあいだで

澤田 直

ふらんす特別編集号   59 - 61   2015年

眠れる森のマルグリット・デュラス

澤田直

マルグリット・デュラス 生誕100年 愛と狂気の作家   167 - 174   2014年9月20日

対談 目撃者の責任

池澤 夏樹, フォレスト フィリップ, 澤田 直

すばる36 ( 1 ) 162 - 177   2014年1月

ポルトガル、裏面へ : ペアソの異名者としてのタブッキ (特集 アントニオ・タブッキ)

澤田 直

ユリイカ44 ( 6 ) 140 - 147   2012年6月

ダニー・ラフェリエール『帰還の謎』『ハイチ震災日記』 招待有り

澤田直

ふらんす ( 4 )   2012年4月

Ecrire entre Haiti et le Quebec (Conference-entretien de Dany Laferriere, tenue le 3 octobre 2011 a l'Universite Rikkyo)

  ( 41 ) 149 - 169   2012年

おうちでこつこつ (特集 フランス語、挑戦の春!)

東京日仏学院通信教育, 清岡 智比古, 澤田 直

ふらんす85 ( 4 ) 47 - 50   2010年4月

アラキ、アウグル、空に占ふひと (特集 荒木経惟『遺作 空2』--アラーキー、最後の写真家)

Forest Philippe, 澤田 直

文芸49 ( 2 ) 64 - 67   2010年

Apprendre la langue et la civilisation francaises avec les animaux: 21e Journee Pedagogique de Dokkyo

サワダ ナオ

  ( 26 ) 63 - 65   2008年3月

近代神話の裏面、サルトルにおける世代横断性

澤田 直

平成16-18年度科学研究費補助金(基盤(B)(2)による研究成果報告書「フランス文学における時間意識の変化」   217 - 228   2007年

書評 廣瀬浩司著『デリダ』

澤田 直

フランス哲学・思想研究 ( 12 ) 199 - 202   2007年

ナンシーと/の対話的思考 (ジャン=リュック・ナンシー)

澤田 直

ふらんす81 ( 9 ) 32 - 37   2006年9月

ボーヴォワール、femme totale (小特集 ボーヴォワール没後20年)

澤田 直

ふらんす81 ( 6 ) 32 - 35   2006年6月

詩のタイトル タイトル あれこれ (特集 タイトル論--名づけの不思議)

澤田 直

現代詩手帖49 ( 3 ) 42 - 46   2006年3月

野間宏とサルトル

澤田 直

野間宏の会会報 13号   5 - 21   2006年

サルトルと現代日本

澤田 直

白百合女子大学言語・文学研究センター言語・文学研究論集 ( 6 ) 1 - 6   2006年

新たなサルトル像

澤田直

機   2005年6月1日

『存在と無』L'eter et le neant(1943) ジャン=ポール・サルトル(1905-1980) (ブックガイド60)

澤田 直

現代思想32 ( 11 ) 154 - 157   2004年9月

書評 トリル・モイ著『ボーヴォワール--女性知識人の誕生』を読む (特集 ボーヴォワール再考)

澤田 直

月刊百科 ( 495 ) 17 - 19   2004年1月

12人の思想家たち(10)ナンシー

澤田 直

ふらんす79 ( 1 ) 74 - 77   2004年1月

コラム ワールド・カルチュア・マップ モロッコ 他者との出会いに形を与える

Khatibi Abdelkebir, 澤田 直

ユリイカ35 ( 10 ) 238 - 241   2003年7月

カエターノからペソアへ リスボンからバイーアへ--今は遠くにいる友との会話 (特集 カエターノ・ヴェローゾ--進化する音楽 奇跡の詩) -- (カエターノの「言葉」の世界)

澤田 直

ユリイカ35 ( 2 ) 138 - 145   2003年2月

来るべき民主主義----反グローバリズムの政治哲学(共著）

藤原書店   2003年

エッセイ 旅 すでにして--入沢康夫論への助走として (特集 入沢康夫を読む)

澤田 直

現代詩手帖45 ( 9 ) 66 - 69   2002年9月

三浦信孝編, 『普遍性か差異か-共和主義の臨界,フランス』, 藤原書店, 2001年(出版物紹介)

澤田 直

フランス語教育 ( 30 ) 133 - 135   2002年5月25日

フェルナンド・ペソア--詩の共振力 (特集 詩の争点ノート)

澤田 直

国文学 解釈と教材の研究47 ( 1 ) 114 - 121   2002年1月

島から浦へ--飯島耕一あい・らんど (特集 自由詩・定型詩・散文詩--飯島耕一と荒川洋治) -- (飯島耕一の現在)

澤田 直

現代詩手帖44 ( 8 ) 38 - 41   2001年8月

サルトルのシュルレアリスム批判--戦争とエキゾチスム (特集 シュルレアリスムと戦争) -- (シュルレアリスムと可能性の中心)

澤田 直

現代詩手帖44 ( 4 ) 56 - 63   2001年4月

プルーストの<呼びかけ>に誘われて--見出された<読書>の悦び/<翻訳>が開く愉しみ 徹底討議 (特集 プルースト--『失われた時を求めて』の世界)

鈴木 道彦, 澤田 直

ユリイカ33 ( 4 ) 88 - 105   2001年4月

新しい世紀の中のサルトル(11)残余ではなく,未済をいかに読むか

澤田 直

ふらんす76 ( 3 ) 72 - 75   2001年3月

新しい世紀の中のサルトル(10)家の馬鹿息子 : Scripta manent

澤田 直

ふらんす76 ( 2 ) 72 - 75   2001年2月

新しい世紀の中のサルトル(9)言葉 : Nulla dies sine linea

澤田 直

ふらんす76 ( 1 ) 72 - 75   2001年1月

新しい世紀の中のサルトル(3)『存在と無』矛盾語法の哲学

澤田直

ふらんす75 ( 7 ) 72 - 75   2000年7月

サルトル・リバイバルの先駆けの書--『サルトル 回帰する唯物論』(フレドリック・ジェイムソン著)

澤田 直

インパクション ( 118 ) 180 - 181   2000年3月

J-P・サルトル著 加藤周一、白井健三郎、海老坂武訳「文学とは何か」

沢田 直

学鐙96 ( 3 ) 44 - 47   1999年3月

マグレブ人と言葉の使い分け (特集 地中海文明と言語--交錯する物とことば)

澤田 直

言語27 ( 10 ) 82 - 87   1998年10月

オリヴェイラのポルトガル (特集「世界の始まりへの旅」)

沢田 直

キネマ旬報 ( 1248 ) 243 - 245   1998年2月15日

タブッキを読む--リスボンからの手紙 (特集 アントニオ・タブッキ--現代イタリアの作家たち)

沢田 直

ユリイカ30 ( 1 ) 122 - 128   1998年1月

Litt(]E85EE[)rature comme appel : (]E85EE[)criture et morgle chez Sartre

Shiso ( 888 ) 47 - 68   1998年

インタビュ- 境界線からのアンガジュマン (越境の文学)

ベン・ジェル-ン タハ-ル, 沢田 直

ユリイカ28 ( 13 ) 50 - 59   1996年11月

特集 猫が行方不明

沢田 直, 杉原 賢彦, 吉武 美知子

キネマ旬報 ( 1198 ) 80 - 85   1996年8月1日

鼎談 フェルナンド・ペソア--あるいは来(きた)るべきポルトガル (特集フェルナンド・ペソア--異名者たちの海)

池上 岑夫, 四方田 犬彦, 沢田 直

現代詩手帖39 ( 6 ) 10 - 20   1996年6月

自分自身の旅人--フェルナンド・ペソア素描 (特集フェルナンド・ペソア--異名者たちの海)

澤田 直

現代詩手帖39 ( 6 ) 35 - 43   1996年6月

フェルナンド・ペソア異名者への手紙--散文抄 (特集フェルナンド・ペソア--異名者たちの海)

沢田 直

現代詩手帖39 ( 6 ) 108 - 114   1996年6月

湾曲する話法--『DEEP PURPLE』をめぐって (瀬尾育生とは何か<特集>)

沢田 直

現代詩手帖39 ( 4 ) 93 - 97   1996年4月

La liberté et le sujet parlant : Sartre, lecteur de Descartes

Shiso ( 869 ) 155 - 172   1996年

詩書月評--迷宮の地図を描こうとする神話人(しんわびと)たち

沢田 直

現代詩手帖38 ( 11 ) p160 - 163   1995年11月

<共同作業>という夢--ゴダ-ルとサルトル (ゴダ-ルの神話)

沢田 直

現代思想23 ( 11 ) p190 - 199   1995年10月

詩書月評--場と名の交錯

沢田 直

現代詩手帖38 ( 10 ) p176 - 179   1995年10月

詩書月評--夏の鎮魂,鎮魂の夏

沢田 直

現代詩手帖38 ( 9 ) p178 - 181   1995年9月

詩書月評--隠喩的思考からの横滑りは可能か

沢田 直

現代詩手帖38 ( 8 ) p194 - 197   1995年8月

詩書月評--黙示録的な状況下における詩と批評

沢田 直

現代詩手帖38 ( 7 ) p176 - 179   1995年7月

詩書月評--神話と日常性の間

沢田 直

現代詩手帖38 ( 6 ) p180 - 183   1995年6月

詩書月評--女性,日常性,後衛

沢田 直

現代詩手帖38 ( 5 ) p166 - 169   1995年5月

詩書月評--豊饒性への問い

沢田 直

現代詩手帖38 ( 4 ) p176 - 179   1995年4月

詩書月評--過剰でない豊饒さ

沢田 直

現代詩手帖38 ( 3 ) p174 - 177   1995年3月

詩書月評--言葉の生成する場所

沢田 直

現代詩手帖38 ( 2 ) p160 - 163   1995年2月

詩書月評--戦略化する「言説の空洞化」

沢田 直

現代詩手帖38 ( 1 ) p174 - 177   1995年1月

Communication et silence chez Sartre : une lecture de La Nausée

Etudes de langue et litterature francaise ( 66 ) 178 - 191   1995年

アンドレ・ブルトンあるいは始原の探求 (いま,アンドレ・ブルトン<特集>)

Paz Octavio, 沢田 直

現代詩手帖37 ( 10 ) p80 - 86   1994年10月

マノエル・デ・オリヴェイラとポルトガル映画

澤田直

ユリイカ（青土社）26 ( 4 ) 254 - 255   1994年4月1日

作者と読者--「わが地獄降り」をテクストとして (読者とはだれか--詩人はどこにいるか<特集>)

入沢 康夫, 澤田 直

現代詩手帖37 ( 4 ) p9 - 19   1994年4月

タンジェ/タンジ-ル--雨はいたるところに降っているのに… (ポ-ル・ボウルズ--永遠の越境者<特集>)

澤田 直

ユリイカ26 ( 3 ) p90 - 97   1994年3月

彼自身によるオリヴェイラ--インタヴュ-で再構成する監督オリヴェイラ像 (マノエル・デ・オリヴェイラ--世界映画"最後の巨匠"<特集>〔含 フィルモグラフィ〕)

沢田 直

キネマ旬報 ( 1117 ) p111 - 113   1993年10月15日

カタル-ニャの現代詩

飯島 耕一, 澤田 直

現代詩手帖34 ( 9 ) p152 - 159   1991年9月

媒介としての滝口修造--滝口修造と武満徹 (滝口修造・新解読<特集>)

小沼 純一, 澤田直

現代詩手帖34 ( 3 ) p47 - 51   1991年3月

カタルニア詩の新潮流 III

澤田直

『現代詩手帖』（思潮社）33 ( 10 ) 109 - 115   1990年10月

カタルニア詩の新潮流 II

澤田直

『現代詩手帖』（思潮社）32 ( 10 ) 131 - 133   1989年10月

カタルニア詩の新潮流 I

『現代詩手帖』（思潮社）32 ( 8 ) 143 - 145   1989年8月

百歳の哲学者が語る人生のこと

エドガール・モラン(著)、澤田直(訳)

河出書房新社  2022年6月21日  （ ISBN:4309254470 ）

マリ＝ジョゼ・モンザン『イメージは殺すことができるか』

澤田 直, 黒木 秀房（ 担当： 共訳）

法政大学出版局  2021年12月28日  （ ISBN:4588011391 ）

ジャン=ポール・サルトル『家の馬鹿息子 5: ギュスターヴ・フローベール論(1821年より1857年まで)』

鈴木道彦,海老坂 武,澤田 直,黒川 学,坂井 由加里（ 担当： 共訳）

人文書院  2021年12月10日  （ ISBN:440914068X ）

Pour une autre littérature mondiale : La traduction franco-japonaise en perspective

（ 担当： 共編者(共編著者)）

2021年  （ ISBN:280971519X ）

洪水

Forest, Philippe(著), 澤田直(訳), 小黒, 昌文(訳)

河出書房新社  2020年10月24日  （ ISBN:4309208053 ）

加藤周一を21世紀に引き継ぐために―加藤周一生誕百年記念国際シンポジウム講演録

三浦信孝, 鷲巣力(編, 澤田直, 樋口陽一, ピエール フランソワ・スイリ, 小熊 二, イルメラ, 日地谷, キルシュネライト, 水村美苗, ソーニャ・アンツェン, クリストフ・サブレ, ジュリー・ブロック, 山元, 一, 三浦篤, 片岡大右, 海老坂武, 西谷修, 白井聡, ソーニャ・カトー, 奈良勝司, 孫歌, 池澤夏樹, 李, 成市, 林慶澤, 王中忱, 小関素明（ 範囲: 文学とは何か——加藤周一、サルトル、そして〈独自的普遍〉——」（p. 251-270））

水声社  2020年9月1日  （ ISBN:4801005136 ）

イマジネール 想像力の現象学的心理学 (講談社学術文庫)

ジャン=ポール・サルトル(著), 澤田直(訳), 水野 浩二(訳)

講談社  2020年5月14日  （ ISBN:4065194385 ）

クレオールの想像力 ネグリチュードから群島的思考へ

立花英裕, 澤田直, ロミュアルド・フォンクア, フランソワ・ヌーデルマン, 福島亮, マニュエル・ノ ヴァ, ビュアタ・マレラ, 中村隆之, 今福竜太, 星埜守之, 塚本昌則, 大辻都, 中島淑恵, 塚原史, 谷昌 親, クロード・化ヴァレロ, 元木淳子, 尾崎文太, 渡邊未帆, 工藤晋, 西成彦, 西谷修（ 担当： 共著 ,  範囲: バロックの渦としてのカリブ的思考）

水声社  2020年3月31日  （ ISBN:4801004814 ）

マルグリット・デュラス 〈声〉の幻前 小説・映画・戯曲

森本淳生, ジル・フィリップ, 澤田直, 立木康介, 関未玲, 橋本知子, ジョエル（ 担当： 共著 ,  範囲: どのように呼びかける（呼ぶ）のか----マルグリット・デュラスにおける名前の力）

水声社  2020年3月10日  （ ISBN:4801004741 ）

Abdelkébir Khatibi : postcolonialism, transnationalism and culture in the Maghreb and beyond

（ 担当： 分担執筆）

2020年  （ ISBN:9781789622331 ）

Archipels Glissant

Francois Noudelmann, Francise Simasotchi-Brones, Yann Toma, Nao Sawada, Dominique Berthe, Michael Dash, Rene Depestre, Souleymane Bachir Diagne, Edelyn Dorismond, Michael Ferrier, Mary, Gallagher, Lise Gauvin, Satoshi Hirota, Samia Kassab Charfi, Dominique Labays, Eduardo Manet

2020年  （ ISBN:9782379240850 ）

サルトルのプリズム: 二十世紀フランス文学・思想論

澤田 直

法政大学出版局  2019年12月23日  （ ISBN:4588130293 ）

翻訳家たちの挑戦 : 日仏交流から世界文学へ

澤田直, 坂井セシル（ 担当： 共編者(共編著者) ,  範囲: 「序 翻訳という幸福の瞬間」, 「開く、閉じる：文学と哲学を翻訳するときの差異について」）

水声社  2019年7月10日  （ ISBN:4801004288 ）

ミシェル・ウエルベック『ショーペンハウアーとともに』

ミシェル・ウエルベック, アガト・ノヴァック=ルシュヴァリエ, 澤田直（ 担当： 単訳）

国書刊行会  2019年6月7日  （ ISBN:4336063559 ）

哲学の変換と知の越境:伝統的思考法を問い直すための手引き

牧野英二, 小野原 雅夫, 山本英輔, 齋藤元紀, 澤田直（ 担当： 共著 ,  範囲: 境界線上のアリア---共同体と寛容をめぐって----）

法政大学出版局  2019年2月25日  （ ISBN:4588130269 ）

フランス文学を旅する60章

野崎, 歓

明石書店  2018年10月  （ ISBN:9784750347028 ）

Philippe Forest : une vie à écrire : actes du colloque international

Aurélie Foglia, Catherine Mayaux, Anne-Gaëlle Saliot et Laurent Zimmermann, Nao Sawada

Gallimard  2018年  （ ISBN:9782072755446 ）

共にあることの哲学と現実 家族・社会・文学・政治

岩野卓司編著, 澤田直, 合田正人, 郷原佳以, 坂本尚志, 澤田直, 藤田尚志, 増田一夫, 宮崎裕助著（ 担当： 共著 ,  範囲: 「雑種たちの共同体を求めて」）

書誌心水  2017年11月  （ ISBN:9784906917747 ）

異貌のパリ1919‐1939―シュルレアリスム、黒人芸術、大衆文化

澤田直（ 担当： 編集）

水声社  2017年7月1日  （ ISBN:4801002773 ）

シュレーディンガーの猫を追って

Forest, Philippe, 澤田, 直, 小黒, 昌文

河出書房新社  2017年6月  （ ISBN:9784309207292 ）

ヴレマン? : 文法を深めながら発見するフランス14章

Lattanzio, Liliane, 澤田 直

三修社  2017年2月  （ ISBN:9784384232097 ）

『終わりなきデリダ ハイデガー、サルトル、レヴィナスとの対話』

齋藤 元紀, 澤田 直, 渡名喜 庸哲, 西山 雄二（ 担当： 共編者(共編著者)）

法政大学出版局  2016年11月25日  （ ISBN:9784588150814 ）

共にあることの哲学

澤田直, 岩野卓司, 合田正人, 増田一夫, ほか（ 担当： 共著 ,  範囲: 「共同体、そしてアイデンティティのことなど」）

書誌心水  2016年4月  （ ISBN:9784906917532 ）

文学の再生へ : 野間宏から現代を読む

富岡, 幸一郎, 紅野, 謙介, 澤田直（ 担当： 共著 ,  範囲: 日本におけるサルトル論争）

藤原書店  2015年11月  （ ISBN:9784865780512 ）

Comment la fiction fait histoire : Emprunts, echanges, croisements

Noriko Taguchi, Nao Sawada（ 担当： 共著 ,  範囲: Jean-Paul Sartre, un aventurier en quete d’histoire）

Honore Champion  2015年10月30日 

ジャン＝ポール・サルトル 『主体性とは何か？』

ジャン=ポール・サルトル, 澤田 直, 水野浩二（ 担当： 共訳 ,  範囲: 翻訳、解説）

白水社  2015年10月28日 

国境を超える現代ヨーロッパ映画250 : 移民・辺境・マイノリティ

野崎歓, 渋谷哲也, 夏目深雪, 金子遊, 澤田直, 陣野俊史（ 担当： 分担執筆 ,  範囲: 「移民とフランス文化をめぐって」野崎歓、陣野俊史との鼎談）

河出書房新社  2015年10月  （ ISBN:9784309276526 ）

連続講義 現代日本の四つの危機 哲学からの挑戦

齋藤元紀, 澤田直（ 担当： 共著 ,  範囲: 戦争と戦争のあいだ サルトルのアンガジュマン思想）

講談社  2015年8月10日  （ ISBN:9784062586085 ）

全体と部分

白百合女子大学言語・文学研究センター, 井上, 隆史, 松澤, 和宏,澤田直（ 範囲: 全体性を追い求めて--サルトルの小説と世界観）

弘学社  2015年3月  （ ISBN:9784902964899 ）

サルトル読本

澤田, 直

法政大学出版局  2015年3月  （ ISBN:9784588150692 ）

ジャン＝ポール・サルトル『家の馬鹿息子 ４』

ジャン=ポール・サルトル, 鈴木道彦, 海老坂武, 澤田直（ 担当： 共訳）

人文書院  2015年2月15日 

フレデリック・グロ著『創造と狂気』

フレデリック・グロ, 澤田直, 黒川学（ 担当： 共訳 ,  範囲: 本文翻訳、解説）

法政大学出版局  2014年8月8日 

移動者の眼が露出させる光景---越境文学論

澤田直, 阿部賢一, 後藤一彦, 藤井淑楨他（ 担当： 編集）

弘学社  2014年3月31日  （ ISBN:9784902964875 ）

Severally Seeking Sartre,

Benedict O’Donohoe, Nao Sawada（ 担当： 共著 ,  範囲: Sartre and Photography: Around his theory of the Imaginary）

Cambridge Scholars Publishing  2013年11月 

写真と文学 何がイメージの価値を決めるのか

塚本昌則, 澤田直（ 担当： 共著 ,  範囲: サルトルのイマージュ論）

平凡社  2013年10月25日 

フィリップ・フォレスト『夢、ゆきかひて』（翻訳）

Forest, Philippe, 澤田, 直, 小黒, 昌文

白水社  2013年9月  （ ISBN:9784560083222 ）

ジャン＝リュック・ナンシー 分有のためのエチュード

澤田直（ 担当： 単著）

白水社  2013年2月10日 

フェルナンド・ペソア『不穏の書、断章』

フェルナンド・ペソア, 澤田直（ 担当： 単訳）

平凡社  2013年1月10日 

ジャン＝ポール・サルトル『自由への道』6

ジャン=ポール・サルトル, 海老坂武, 澤田直（ 担当： 共訳）

岩波書店  2011年3月16日 

ドゥルーズ千の文学 = Deleuze, mille littératures

宇野, 邦一, 堀, 千晶, 芳川, 泰久

せりか書房  2011年1月  （ ISBN:9784796703000 ）

Jean-Paul Sartre: Mind and Body, Word and Deed

Jean-Pierre Boule, Benedict O’Donohoe, Nao Sawada（ 担当： 共著）

Cambridge Scholars Publishing  2011年 

ジャン＝ポール・サルトル『自由への道』５

ジャン=ポール・サルトル, 海老坂武, 澤田直（ 担当： 共訳）

岩波書店  2010年10月15日 

文学作品が生まれるとき : 生成のフランス文学

田口, 紀子, 吉川, 一義

京都大学学術出版会  2010年10月  （ ISBN:9784876989492 ）

チュニジアを知るための60章

鷹木, 恵子（ 担当： 共著 ,  範囲: チュニジア文学----過去と未来に限りなく開かれた地平）

明石書店  2010年8月  （ ISBN:9784750332512 ）

矢内原伊作著『完本 ジャコメッティ手帖 II 』

矢内原伊作, 武田昭彦, 菅野洋人, 澤田直（ 担当： 共編者(共編著者)）

みすず書房  2010年6月10日 

「〈前衛〉とは何か？ 文学史の虚構と近代性の時間」

塚本昌則, 鈴木雅雄, 澤田直（ 担当： 共著）

平凡社  2010年4月22日 

ジャン＝ポール・サルトル『自由への道』4

ジャン=ポール・サルトル, 海老坂武（ 担当： 共訳）

岩波書店  2010年4月16日 

矢内原伊作著『完本 ジャコメッティ手帖 I 』

矢内原伊作, 武田昭彦, 菅野洋人, 澤田直（ 担当： 共編者(共編著者)）

みすず書房  2010年3月10日 

21世紀の知識人—フランス、東アジア、そして世界

石崎晴己, 立花英裕, 澤田直（ 担当： 共著）

藤原書店  2009年12月30日 

ジャン＝ポール・サルトル『自由への道』3

ジャン=ポール・サルトル, 海老坂武（ 担当： 共訳）

岩波書店  2009年12月16日 

フィリップ・フォレスト『荒木経惟つひのはてに』（翻訳）

Forest, Philippe, 澤田, 直, 小黒, 昌文

白水社  2009年12月  （ ISBN:9784560080337 ）

ジャン＝ポール・サルトル『自由への道』2

ジャン=ポール・サルトル, 海老坂武（ 担当： 共訳）

岩波書店  2009年9月 

ジャン＝ポール・サルトル『自由への道』１

ジャン=ポール・サルトル, 海老坂武（ 担当： 共訳）

岩波書店  2009年6月 

『芸術／創造の哲学』（岩波講座 哲学７）

篠原資明, 澤田直（ 担当： 共著）

岩波書店  2008年12月9日 

フィリップ・フォレスト『さりながら』（翻訳）

Forest, Philippe, 澤田, 直

白水社  2008年11月  （ ISBN:9784560092156 ）

哲学の歴史 第12巻

内山, 勝利, 小林, 道夫, 中川, 純男, 松永, 澄夫、澤田直

中央公論新社  2008年 

Sexe et texte: autour de Georges Bataille

Nao Sawada（ 担当： 共著）

Presse universitaire de Lyon  2007年7月 

21世紀の思想家サルトル

澤田 直（ 担当： 共編者(共編著者)）

思潮社  2007年4月 

博物誌で学ぶフランス語カジュアル表現 NHKラジオ講座入門を終えたら (CDブック)

澤田 直, リリアンヌ・ラタンジオ

NHK出版  2007年2月1日  （ ISBN:4140394501 ）

翻訳の地平―フランス編

澤田 直（ 担当： 共編者(共編著者)）

弘学社  2006年11月 

ジャン＝ポール・サルトル 『言葉』

澤田 直（ 担当： 単訳）

人文書院  2006年2月 

ベルナール・アンリ・レヴィ 『サルトルの世紀』

澤田 直（ 担当： 共訳）

藤原書店  2005年6月 

Pourquoi Sartre

澤田 直（ 担当： 共著）

Le Bord de l' eau  2005年6月 

Théorie des marges littéraires

Forest, Philippe, Szkilnik, Michelle, Centre de recherches "Textes-langages-imaginaires"

Éditions Cécile Defaut  2005年  （ ISBN:2350180174 ）

La modernie francaise dans l' Asie litteraire

Nao Sawada（ 担当： 共著）

P.U.F  2004年9月 

アブデルケビール・ハティビ 『マグレブ 複数文化のトポス』

澤田 直（ 担当： 共訳）

青土社  2004年8月 

国境なき文学

澤田 直（ 担当： 編集）

芸林書房  2004年7月 

来るべき民主主義―反グローバリズムの政治哲学

澤田 直（ 担当： 共著）

藤原書店  2003年12月 

月光浴 : ハイチ短篇集

Frankétienne, Ollivier, Emile, Phelps, Anthony, Danticat, Edwidge, Surena, Elisie, Trouillot, Lyonel, Fignole, Jean-Claude, Mars, Kettly-Pierre, Lahens, Yanick, 沢田, 直, 管, 啓次郎, 立花, 英裕, 塚本, 昌則, 星埜, 美智子, 星埜, 守之, 元木, 淳子

国書刊行会  2003年11月  （ ISBN:4336045577 ）

ドナルド・パルマー著『サルトル』（翻訳・付録）

筑摩書房  2003年 

<呼びかけ>の経験－サルトルのモラル論

澤田 直（ 担当： 単著）

人文書院  2002年5月 

新・サルトル講義—未完の思想，実存から論理へ

平凡社  2002年 

サルトルの遺産

澤田 直（ 担当： 共編者(共編著者)）

青山学院大学/日本サルトル学会  2001年11月 

バルセロナ散策

川成, 洋, 坂東, 省次

行路社  2001年8月  （ ISBN:4875343361 ）

ジャン=リュック・ナンシー 『自由の経験』

澤田 直（ 担当： 単訳）

未来社  2000年8月 

ジャン=ポ−ル・サルトル著『真理と実存』（翻訳・解説）

人文書院  2000年 

フェルナンド・ペソア著『不穏の書、断章』（翻訳・解説）

思潮社  2000年 

ジャン=リュック・ナンシー著『自由の経験』（翻訳・解説）

未來社  2000年 

『デカルト読本』

湯川佳一郎, 小林道夫, 澤田直（ 担当： 共著 ,  範囲: 「デカルトとサルトル−無差別の自由からジェネロジテへ」）

法政大学出版局  1998年10月1日 

ジャン=リュック・ゴダール = Jean‐Luc Godard

村田, 信男, 遠山, 純生

カルチュア・パブリッシャーズ,エスクァイアマガジンジャパン (発売)  1998年4月  （ ISBN:4872950194 ）

入沢康夫の詩の世界

野村, 喜和夫, 城戸, 朱理, 澤田直

邑書林  1998年4月  （ ISBN:4897092779 ）

多言語主義とは何か（共著）

藤原書店  1997年 

世界×現在×文学作家ファイル

越川 芳明, 沼野 充義, 野谷 文昭, 柴田 元幸, 野崎 歓, 澤田直

国書刊行会  1996年10月  （ ISBN:4336038821 ）

タハール・ベン・ジェルーン著『気狂いモハ、賢人モハ』 （翻訳・解説）

現代企画室  1996年 

カタルーニャ現代詩15人集

澤田直（ 担当： 単訳）

思潮社  1991年8月 

カタルーニャ文学800年展示会

Institució de les Lletres Catalanes, 沢田, 直

Institució de les Lletres Catalanes  1991年  （ ISBN:8439316631 ）

この男この国 : ネルソン・マンデラに捧げられた14のオマージュ

Derrida, Jacques, 鵜飼, 哲

ユニテ  1989年8月 

Poesia japonesa contemporània

Fuster, Felícia, Sawada, Naoyuki

Edicions Proa  1988年  （ ISBN:8477390320 ）

サルトルにおける挫折をめぐって

澤田直

日本サルトル学会第49回研究例会  2022年7月30日  日本サルトル学会

L'écologie et l'existence : l'héritage phénoménologique chez André Gorz 招待有り 国際会議

澤田直

Levinas et Merleau-Ponty : le corps et le monde  2022年7月8日  Centre Culturel International de Cerisy

Le néo-japonisme au miroir de la French Theory : Katō Shūichi et Roland Barthes 招待有り 国際会議

Nao Sawada

2022年5月12日  コレージュ・ド・フランス

加藤周一における文学の善用

澤田直

『加藤周一を21世紀に引き継ぐために』合評会  2021年5月27日  立命館大学 加藤周一現代思想研究センター

サルトルのイメージ論：想像界と現実界 その境界はあるのか

澤田直

日本サルトル学会第46回研究例会  2020年12月19日 

生を与える – 家族と共同体

澤田直

シンポジウム『共同体と贈与---ジョルジュ・バタイユの思想から』  2020年10月10日  日仏会館

文学とは何か、加藤周一、サルトル、そして普遍的独自 招待有り 国際会議

澤田直

国際シンポジウム 加藤周一  2019年9月21日  公益財団法人 日仏会館

Comment (s’) appeler, la force du nom chez Marguerite Duras

澤田直

人文研アカデミー2018・シンポジウム「マルグリッド・デュラス 声の＜幻前＞―小説・戯曲・映画」  2018年12月1日  京都大学人文研

Le baroque chez Édouard Glissant, ou l’esthétique antillaise

澤田直

国際シンポジウムArchipels Glissant  2018年6月2日  パリ第１大学

開く、閉じる：差異について

澤田直

日仏シンポジウム 世界文学の可能性、日仏翻訳の遠近法  2018年4月14日  日仏会館

バロックの渦としてのカリブ的思考

澤田直

国際コロック「世界文学から見たフランス語圏カリブ海 ネグリチュードから群島的思考へ」  2018年3月26日  日仏会館

カタストロフィの彼方へ：Salut ? Salut !

シンポジウム「カタストロフィを越えて ―― 文学・芸術をめぐる倫理の射程」  2018年3月10日  日本フランス語フランス文学会関東支部大会

Edouard Glissant, ou l’esthétique antillaise

Nao Sawada

フランス語圏研究世界会議  2017年6月30日 

ジャン＝ポール・サルトル 評伝というトポスの可能性----未完のティントレットを中心に

ワークショップ「生誕111年 J.-P.サルトル再読 — 実存主義を遠く離れて」  2016年10月23日  日本フランス語フランス文学会秋季大会

サルトルとイタリア----伝記的なものをめぐって 国際会議

澤田直

日本サルトル学会・韓国サルトル研究会共同開催 「サルトルの今日性」  2016年7月16日  日本サルトル学会・韓国サルトル研究会

地中海のデュラス、廃墟をめぐって

日本フランス語フランス文学会ワークショップ「マルグリット・デュラス没後20周年――21世紀におけるデュラス」  2016年5月29日  日本フランス語フランス文学会

廃墟をめぐって デュラスの地中海

澤田直

国際シンポジウム「文学・映像・戦争・政治 《20世紀フランス文学は語る》― マルグリット・デュラスを中心に  2016年3月5日  立教大学

L'honneur et le plaisir de traduire Philippe Forest : Au-delà de l’exotisme

澤田直

Philippe Forest : Une vie à écrire  2016年1月16日 

Comment vivre ensemble ? Barthes et Sartre : communaute et rythmes 国際会議

Nao Sawada

Roland Barthes, l'ecriture et la vie  2015年11月9日  青山学院大学文学部フランス文学科

L'engagement et le desengagement en temps de catastrophe 招待有り 国際会議

Nao Sawada

Colloque 2015 de la Societe d’Etudes Franco-Coreennes  2015年11月7日  Sociéte d’Etudes Franco-Coreennes

哲学と文学の分有：サルトルとデリダの文学論

澤田直

共同ワークショップ「サルトル／デリダ」  2014年12月6日  日本サルトル学会、脱構築研究会、立教大学文学部フランス文学専修

L’exotisme au-delà de l’orientalisme 国際会議

澤田直

第四回北東アジア・フランス語圏大学  2014年8月31日 

「共同体」をめぐって：サルトル、そして、ナンシー

澤田直

ワークショップ「共にあるということはどういうことなのか？―――共同体論再考」  2014年5月25日  日本フランス語フランス文学会

他者の現象学、プルーストを読むレヴィナス、サルトル

澤田直

コロック「プルーストと20世紀」  2014年5月10日  明治学院大学文学部フランス文学科

眠れる森のマルグリット・デュラス 国際会議

澤田直

マルグリット・デュラス生誕100周年国際シンポジウム「書くことこそ、と彼女は言う」  2014年3月1日  立教大学文学部文学科フランス文学専修

断章、イメージ、母性

シンポジウム『サルトル／バルト』  2012年12月8日  東京外国語大学

サルトルにおける同性愛の表象と役割

澤田直

日本サルトル学会  2011年12月3日 

Jean-Paul Sartre, un aventurier en quête d’histoire 国際会議

Nao Sawada

Comment la fiction fait histoire, Emprunts, échanges, croisements  2011年11月20日 

L’expérience de la guerre dans Les Chemins de la liberté 国際会議

Nao Sawada

Colloque international « Autour des Écrits autobiographiques de Sartre »  2010年11月27日  ソルボンヌ・パリ第4大学

まなざすことと見ること----ジャン＝リュック・ナンシーとイメージの問題

澤田直

日仏哲学会  2009年9月12日  日仏哲学会

サルトル＝ボーヴォワールというカップルは何だったのか

澤田直

日本サルトル学会第22回研究例会、シンポジウム「サルトルとボーヴォワール----カップル神話の表と裏」  2008年12月13日  日本サルトル学会

文学受容を通して見た日仏交流---ジャン＝ポール・サルトルの場合をめぐって

澤田直

日仏交流150年周記念、日仏関連学会シンポジウム「日仏学術交流のルネッサンス」  2008年9月27日  財団法人日仏会館、日仏関連諸学会

「フランス語教育と人文・社会〈知〉」

澤田直

日本フランス語教育学会シンポジウム「フランス語教育と人文・社会〈知〉」  2007年10月7日  日本フランス語教育学会

詩（人たち）と哲学（者たち）---パウル・ツェラーン、フェルナンド・ペソアとフランス現代思想 招待有り

澤田直

日本ツェラーン協会第9回研究発表会  2007年9月1日  日本ツェラーン協会

ジャン＝リュック・ナンシーとイメージの問題—哲学にとって映像とは

澤田直

法政哲学会第26回大会  2007年6月9日  法政哲学会

Bataille et Mishima: corps à corps 国際会議

Nao Sawada

Sexe & Texte XXe siècle  2005年1月13日  グルノーブル第３大学

歴史と歴史性—サルトルにおける真理の諸問題

澤田直

日仏哲学会  2003年9月3日  日仏哲学会

générosité（高邁／寛大／贈与）について：サルトルを中心に 招待有り

澤田直

法政哲学会, 第19回大会  1999年6月26日  法政哲学会

「マグレブ文学の現在」

澤田直之

日本フランス語フランス文学会関東支部大会シンポジウム「マグレブ文学の現在」  1998年3月27日  日本フランス語フランス文学会関東支部

デカルトとサルトル

澤田直之

日仏哲学会  1995年3月6日 

「サルトルにおけるコミュニケーションと沈黙：『嘔吐』を中心に」

澤田直之

日本フランス語フランス文学会春季大会  1994年5月31日  日本フランス語フランス文学会

両大戦間の在パリ日本人群像とフランスモダニズムの展開

日本学術振興会  科学研究費助成事業 

口承性と母性の関係―地中海とカリブ海をつなぐ視点

科学研究費助成事業 

フェルナンド・ペソア

その他の研究制度 

現代哲学

その他の研究制度 

Philosophie moderne

The Other Research Programs 

フランス文学

その他の研究制度 

Litt(]E85EE[)rature fran(]E89FB[)aise

The Other Research Programs 

公益財団法人日仏文化交流協会、理事

2023年9月

公益財団法人 日仏会館 理事

2016年6月 - 2020年5月

実用フランス語検定試験面接委員

2008年7月 - 2019年7月