観光学研究科 観光学専攻 博士課程後期課程
観光学研究科 観光学専攻 博士課程前期課程
観光地理学を専攻しており、研究テーマは、文化伝播と地域形成、集客圏と客層、観光行動などである。これまで、都市部・リゾート地域を含めた沿岸域が、ヨットやダイビングなどのマリンスポーツの普及に伴っていかに変容したのかを、漁業や工業などの既存産業との軋轢や棲み分けといったものに注目しながら研究してきた。他にも、避暑慣習の伝播に伴う高原避暑地の形成や、ホテルの集客圏と客層などについても、土地台帳や宿泊客台帳などの詳細なデータを収集してGIS等を活用しながら分析し、解明してきた。今後は、上記の研究内容を充実させると共に、スポーツと観光の関わり(スポーツ観戦客による都心部活性化など)やまちづくりなどの分野にも研究対象を広げていく。またスマートツーリズムにおける情報の受発信と行動との関係も研究中である。
観光地理学
地誌学
人文地理学
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2016年4月 - 現在観光学部 交流文化学科 教授
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2016年4月 - 現在観光学研究科 観光学専攻 博士課程前期課程 教授
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2016年4月 - 現在観光学研究科 観光学専攻 博士課程後期課程 教授
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2009年4月 - 2016年3月観光学部 交流文化学科 准教授
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2009年4月 - 2016年3月観光学研究科 観光学専攻 博士課程前期課程 准教授
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2009年4月 - 2016年3月観光学研究科 観光学専攻 博士課程後期課程 准教授