研究者詳細
2024/11/09 更新
人文・社会 / 社会福祉学 / 社会福祉政策、ソーシャルポリシー
国名： 日本国
国名： 日本国
国名： 日本国
経済成長と社会支出の関連性に関する国際比較 ─石油危機前後の OECD 諸国における社会支出の変化に着目して─
坂田 周一
立教大学コミュニティ福祉学部紀要 ( 25 ) 35 - 52 2023年3月
Attitude Toward Caregiving and Related Factors among the Long-Term Care Workers before the Enactment of the Certified Care Worker Act 査読有り
Shuichi SAKATA
西九州大学健康福祉学部紀要 ( 51 ) 13 - 18 2022年3月
まなびあい企画 シンポジウム コミュニティ福祉に今問われていること : 過去を知り、未来を拓く (第10回年次記念大会の報告)
関 正勝, 福山 清蔵, 坂田 周一, 沼澤 秀雄, 三本松 政之, 鍛冶 智子
まなびあい ( 11 ) 23 - 49 2018年10月
地域包括ケアシステムの観点からみた佐賀県における高齢者の保健医療福祉の現状
坂田周一, 村岡早苗, 楠原聖子, 山田智子, 徳富まゆみ
九州社会福祉研究 ( 42 ) 59 - 84 2018年2月
翻訳 英国における貧困分析と貧困対策に及ぼす動態的視点の影響 査読有り
オルコック ピート, 坂田 周一
西九州大学健康福祉学部紀要46 ( 46 ) 23 - 36 2017年3月
三浦文夫における社会福祉政策論の特質について 招待有り 査読有り
坂田 周一
社会福祉学57 ( 4 ) 133 - 136 2017年2月
坂田 周一, サカタ シュウイチ, Shuichi Sakata
コミュニティ福祉学部紀要 ( 18 ) 197 - 210 2016年3月
退職される先生からのメッセージ 定年退職にあたって : コミュニティ福祉とは何か
坂田 周一, サカタ シュウイチ
まなびあい ( 8 ) 220 - 223 2015年11月
社会政策と租税支出 : ティトマス『福祉の社会的分業』60周年に寄せて
坂田 周一, サカタ シュウイチ, Shuichi Sakata
コミュニティ福祉学部紀要 ( 17 ) 43 - 61 2015年3月
自殺予防のコミュニティ・アプローチ : オーストラリア、ニューサウスウエルズ州の自殺予防戦略
坂田 周一
コミュニティ福祉学部紀要14 ( 14 ) 37 - 52 2012年3月
三浦理論におけるニーズ概念の検討と今日的意味について(第1部:社会福祉政策理論の現代的評価,政策・理論フォーラム:社会福祉政策研究における「理論」の評価と展望) 招待有り 査読有り
坂田 周一
社会福祉学49 ( 1 ) 173 - 177 2008年
須田 真侑子, 坂田 周一
コミュニティ福祉学部紀要8 ( 8 ) 101 - 108 2006年3月
社会福祉の変化と社会福祉調査の必要性--『社会福祉リサーチ:調査手法を理解するために』を刊行して
坂田 周一
書斎の窓 ( 535 ) 31 - 35 2004年6月
坂田 周一
キリスト教学45 ( 45 ) 175 - 177 2003年
特集 学界展望--社会福祉政策研究の現在 座談会:社会福祉政策研究の現在 招待有り
平岡 公一, 小林 良二, 坂田 周一
季刊社会保障研究38 ( 4 ) 272 - 307 2003年
社会福祉計画と自治体財政
坂田 周一
古川孝順ほか編 現代社会福祉の争点(上) 社会福祉の制度と政策 中央法規出版 153 - 180 2003年1月1日
社会福祉サービスの有料化と社会福祉概念の変容--1980年代中期の状況から
坂田 周一
コミュニティ福祉学部紀要4 ( 4 ) 133 - 148 2002年3月
森岡 正博, 坂田 周一, 関 正勝
コミュニティ福祉学部紀要4 ( 4 ) 149 - 161 2002年3月
坂田 周一, サカタ シュウイチ
大学教育研究フォ-ラム ( 7 ) 100 - 105 2002年
社会福祉の制度運営と財政 招待有り
坂田 周一
三浦文夫ほか編 講座戦後社会福祉の総括と21世紀への展望 ドメス出版 153 - 180 2002年1月1日
Austin David M., 坂田 周一
コミュニティ福祉学部紀要3 ( 3 ) 127 - 154 2001年3月
一万回の授業をモバイルで--iモードとインターネット (特集 キャンパスの将来像)
坂田 周一
大学時報50 ( 276 ) 46 - 49 2001年1月
授業における情報システムの利用と授業評価
坂田 周一
明治大学情報科学センター 年報 95 - 99 2001年1月1日
携帯電話を授業に生かす--コンビビアルなキャンパスの創造をめざして
坂田 周一
書斎の窓 ( 499 ) 29 - 31 2000年11月
コミュニティの福祉効果--アメリカ合衆国の公的扶助改革との関連で
坂田 周一
コミュニティ福祉学部紀要1 ( 1 ) 119 - 129 1999年3月
社会福祉における地方分権の推進と住民参加の可能性 (特集 社会福祉への「市民参加」をめぐる論点と課題) 招待有り
坂田 周一
社会福祉研究 ( 71 ) 33 - 39 1998年4月
マルトリ-トメントに関する児童相談所専門職員の意識 査読有り
高橋 重宏, 坂田 周一, 東条 光雅, 中谷 茂一
駒沢社会学研究29 ( 29 ) 45 - 65 1997年3月
Positive and Negative Effects of Social Support on Depressive Symptoms among the Elderly
坂田 周一
駒沢社会学研究29 ( 29 ) 31 - 44 1997年3月
社会福祉サ-ビスにおける地域格差と公正--課題と方法 査読有り
坂田 周一
季刊社会保障研究32 ( 3 ) 329 - 339 1996年11月
Geographical Distribution of Social Welfare Services and Justice : Issues and Methodology
THE QUATERLY OF SOCIAL SECURITY RESEACH32 ( 3 ) 329-339 1996年4月
高齢者の幸福の条件 ―日米比較による検討―
坂田 周一
日本社会事業大学 高齢者の生きがい・社会参加の考え方と展望 165 - 177 1993年3月
Effects of the Negative and Positive Aspects of Social Support on Depressive Symptoms among Japanese Older Adults
坂田 周一
Proceedings of SYSTED'91 1991年6月
高齢者の生活特質に関する東京都心と郊外の比較検討--文京区と保谷市の調査結果から 査読有り
武田 文, 川田 智恵子, 坂田 周一
日本社会事業大学研究紀要37 ( 37 ) p81 - 96 1991年3月
日本の高齢者の自尊感情とその要因分析 査読有り
大和三重, 前田大作, 野口裕二, 中谷陽明, 直井道子, 坂田周一, 玉野和志
老年社会科学 ( 12 ) 147 - 167 1990年10月
Effects of the Negative and Positive Aspects of Social Support on Depressive Symptoms among Japanese Older Adults
Social Gerontology31,80-90 1990年4月
都市部高齢者の経済的自立意識に関連する要因 査読有り
武田 文, 坂田 周一, 三浦 文夫
日本社会事業大学社会事業研究所年報26 273 - 285 1990年
高齢者集合住宅への入居希望の強さの判別要因 査読有り
坂田 周一, 武田 文, 三浦 文夫[他]
日本社会事業大学社会事業研究所年報26 255 - 271 1990年
高齢者における社会支援のストレス・バッファ効果--肯定的側面と否定的側面 査読有り
坂田 周一, Liang Jersey, 前田 大作
社会老年学31,80-90 ( 31 ) p80 - 90 1990年
日本の高齢者の社会的ネットワークについて 査読有り
玉野和志, 野口裕二, 前田大作, 坂田周一, 中谷陽明, Jersey Liang
社会老年学 ( 29 ) 27 - 36 1989年8月
高齢者の主観的幸福感の構造と要因 査読有り
野口裕二, 前田大作, 玉野和志, 坂田周一, 中谷陽明, Jersey Liang
社会老年学 ( 29 ) 17 - 26 1989年8月
補助率削減前後の地方社会福祉財政 招待有り
坂田周一
週刊社会保障43 ( 1525 ) 20 - 23 1989年8月
<巻頭言>日社大の発展と研究紀要 査読有り
坂田 周一
日本社会事業大学研究紀要35 1 - 1 1989年3月
在宅痴呆性老人の家族介護者の介護継続意志 (痴呆性老人の家族介護に関する研究<特集>) 査読有り
坂田 周一
社会老年学 ( 29 ) p37 - 43 1989年
在宅福祉の現状と課題 査読有り
坂田 周一
エイジング6 ( 1 ) p4 - 7 1988年5月
高齢者のモラールの縦断的研究 査読有り
前田大作, 坂田周一, 浅野仁
社会老年学 ( 27 ) 3 - 13 1988年4月
社会福祉における民間資金の今日的課題 査読有り
坂田 周一
社会福祉研究 ( 42 ) p7 - 12 1988年4月
Structural Relationship between Household Composition of the Elderly and Population Aging by Regions
Social Gerontology28 1988年4月
長期ケア資源の地域分布と老健施設 招待有り
坂田周一
週刊社会保障42 ( 1467 ) 16 - 19 1988年1月
老人ホーム定員及び家庭奉仕員数の地域格差の要因分析 : マクロ変量による予備的分析 査読有り
坂田 周一
日本社会事業大学社会事業研究所年報24 343 - 351 1988年
地域人口の高齢化と老人同居率の二重構造(老人同居率の研究-2-) 査読有り
坂田 周一
社会老年学28 ( 28 ) p45 - 57 1988年
高齢者対策の現状と課題―法・制度の面から 招待有り
坂田周一
発達障害研究9 ( 1 ) 42 - 48 1987年5月
ハイテク時代の社会福祉 (福祉ネットワ-クとソ-シャルワ-ク<特集>) 査読有り
坂田 周一
ソ-シャルワ-ク研究13 ( 1 ) p31 - 36 1987年4月
都市における高齢者対策の現状とシステム化の課題 招待有り
坂田周一
総合社会保障25 ( 2 ) 40 - 46 1987年2月
坂田 周一
社会老年学 ( 25 ) p81 - 83 1987年
都市の社会福祉財政における一般財源の分散と機能に関する研究
坂田 周一
日本社会事業大学社会事業研究所年報23 ( 23 ) 243 - 267 1987年
老人の長期ケアの国際動向と老人保健施設 招待有り
坂田周一
週刊社会保障40 ( 1408 ) 14 - 17 1986年11月
特別養護老人ホーム寮母の退職意向 査読有り
冷水豊前田大作, 坂田周一,岡本多喜子,東條光雅,浅野仁
社会老年学 ( 23 ) 15 - 28 1986年3月
社会福祉における補助金削減の諸影響 招待有り
坂田周一
月間福祉施設士 ( 48 ) 25 - 31 1986年1月
坂田 周一, 渋谷 幹衛, 石黒 チイ子
エイジング3 ( 5 ) p4 - 11 1986年1月
特別養護老人ホ-ム入所1年後のADL〔Activities of Daily Living〕およびモラ-ルの変化 査読有り
西下 彰俊, 坂田 周一
社会老年学 ( 24 ) p12 - 27 1986年
重介護老人中間施設の財政的意義 招待有り
坂田周一
週刊社会保障39 ( 1366 ) 26 - 29 1985年7月
70年代イギリスにおける社会計画の明暗(Journal of social policy,Vol.10,No.1,1981)
Glennerster Howard, 坂田 周一
月刊福祉68 ( 7 ) p74 - 79 1985年7月
老人援助に対する態度の構造と要因分析 (特別養護老人ホ-ム寮母の態度・意識に関する研究<特集>) 査読有り
坂田 周一, 岡本 多喜子
社会老年学 ( 22 ) p15 - 25 1985年
坂田 周一
社会老年学 ( 22 ) p93 - 95 1985年
社会福祉におけるニードの概念 招待有り
坂田周一
週刊社会保障38 ( 1288 ) 14 - 17 1984年7月
An Analytic Investigation of the Decreasing Percentage of Older Parents Living with Their Children
Social Gerontology21 1984年4月
老人同居率低下の数理とデ-タ解析--老人同居率の研究-1- 査読有り
坂田 周一
社会老年学21 ( 21 ) p22 - 34 1984年
地方社会福祉財政の研究-上- 査読有り
坂田 周一
長野大学紀要5 ( 2 ) p33 - 50 1983年11月
高齢婦人の就労問題に関する意識と現状--長野県の事例研究 査読有り
天野 勝行, 坂田 周一, 安井 幸次
長野大学紀要5 ( 1 ) p79 - 118 1983年8月
社会保障と財政危機 招待有り
坂田周一
週刊社会保障37 ( 1236 ) 14 - 17 1983年7月
社会福祉予算の動向 : ゼロ・シーリングと社会福祉予算の構造(行財政改革と社会福祉) 査読有り
坂田 周一
社会福祉学24 ( 1 ) 67 - 86 1983年
社会福祉予算の十年周期と八三年 (一九八三年と社会福祉の潮流) 招待有り
坂田 周一
月刊福祉66 ( 1 ) p14 - 16 1983年1月
社会福祉の立場から (家と老人問題<長野大学公開シンポジウム>) 招待有り
坂田 周一
長野大学紀要4 ( 1 ) p223 1982年9月
国家財政における社会福祉費用の問題点 (戦後社会福祉の到達水準と今後の課題--体系化と争点・到達点と分析・課題) 招待有り
坂田 周一
社会福祉研究 ( 30 ) p27 - 32 1982年4月
マイクロコンピュ-タによる統計解析--地方自治体の社会福祉財政関係デ-タを用いて 査読有り
坂田 周一
長野大学紀要3 ( 3 ) p43 - 65 1982年3月
社会福祉と料金 査読有り
坂田 周一
季刊社会保障研究18 ( 1 ) p26 - 37 1982年
老人ホ-ムにおける新料金制度について(研究ノ-ト) 査読有り
坂田 周一
長野大学紀要3 ( 1 ) p145 - 154 1981年9月
坂田 周一
長野大学紀要2 ( 3 ) p15 - 30 1981年3月
社会福祉費用の操作と危機--生活保護の危機に関連して 招待有り
坂田 周一
月刊福祉63 ( 12 ) p34 - 39 1980年12月
坂田 周一
長野大学紀要2 ( 1 ) p19 - 35 1980年10月
坂田 周一
月刊福祉62 ( 10 ) p57 - 63 1979年10月
地方自治体の社会福祉財政と単独事業--老人福祉単独事業を中心に
坂田 周一
月刊福祉62 ( 4 ) p34 - 40 1979年4月
社会福祉予算における意思決定構造の分析 査読有り
坂田 周一
季刊社会保障研究14 ( 3 ) p26 - 49 1978年12月
サービス機構の統合とソーシャル･アドミニストレーション
三友雅夫, 坂田周一
立正大学社会学・社会福祉学論叢 ( 10 ) 44 - 66 1975年3月
出稼ぎ者家族分析方法についての若干の考察
坂田周一
立正大学社会学・社会福祉学論叢 ( 9 ) 26 - 42 1974年3月
問題分析と福祉ニーズ
坂田周一
社会福祉計画 113 - 126 1996年
坂田 周一
長野大学紀要5 ( 3 ) p43 - 56 1984年1月
社会福祉政策 -- 原理と展開 第4版 (有斐閣アルマ > Specialized)
坂田 周一
有斐閣 2020年3月25日 （ ISBN:4641221596 ）
はじめて学ぶ人のための社会福祉
三本松 政之, 坂田 周一
誠信書房 2016年8月20日 （ ISBN:4414601576 ）
社会福祉研究のフロンティア
岩崎 晋也, 岩間 伸之, 原田 正樹（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 社会福祉ニード）
有斐閣 2014年10月27日 （ ISBN:4641173990 ）
社会福祉政策 -- 現代社会と福祉〔 第３版〕 (有斐閣アルマ)
坂田 周一
有斐閣 2014年4月3日 （ ISBN:4641220190 ）
コミュニティ政策学入門
坂田 周一, 三本松 政之, 北島 健一
誠信書房 2014年3月25日 （ ISBN:4414603323 ）
新・コミュニティ福祉学入門 (有斐閣ブックス)
坂田 周一, 三本松, 政之, 濁川, 孝志, 坂田, 周一
有斐閣 2013年4月18日 （ ISBN:4641184135 ）
対論 社会福祉学〈1〉社会福祉原理・歴史
日本社会福祉学会
中央法規出版 2012年11月1日 （ ISBN:480583725X ）
講座社会学〈11〉福祉
直井 道子, 平岡 公一
東京大学出版会 2010年8月 （ ISBN:4130551116 ）
高齢者と福祉 : ケアのあり方
副田, あけみ
日本図書センター 2010年 （ ISBN:9784284303460 ）
社会福祉政策 改訂版 (有斐閣アルマ)
坂田 周一（ 担当： 単著）
有斐閣 2007年12月3日 （ ISBN:4641123306 ）
社会福祉概論 (新・セミナー介護福祉)
仲村 優一, 秋山 智久（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 第3章 社会福祉の制度体系）
ミネルヴァ書房 2007年3月 （ ISBN:4623047970 ）
社会福祉援助技術論〈下〉 (社会福祉選書)
米本 秀仁, 川廷 宗之, 平塚 良子, 牧野田 恵美子, 牧野田, 恵美子, 戸塚, 法子（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 第1章ⅡB3「社会福祉の運営（ソーシャルアドミニストレーション）」第1章ⅡB4「社会福祉計画の技術」）
建帛社 2005年3月 （ ISBN:476793317X ）
コミュニティ福祉学入門―地球的見地に立った人間福祉
岡田 徹, 高橋 紘士（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 第8章 貧困とコミュニティ）
有斐閣 2005年3月 （ ISBN:4641076960 ）
社会福祉リサーチ―調査手法を理解するために (有斐閣アルマ)
坂田 周一
有斐閣 2003年12月 （ ISBN:4641122016 ）
社会福祉における資源配分の研究
坂田 周一
立教大学出版会 2003年4月1日 （ ISBN:490198800X ）
現代社会福祉の争点〈上〉社会福祉の政策と運営
古川 孝順, 副田 あけみ, 秋元 美世
中央法規出版 2003年2月 （ ISBN:4805823186 ）
ソーシャルワーク演習〈下〉 (社会福祉基礎シリーズ)
黒木 保博, 坂田 周一, 小林 良二, 森本 佳樹, 黒木, 保博, 小林, 良二, 坂田, 周一, 森本, 佳樹
有斐閣 2002年12月1日 （ ISBN:4641055297 ）
ソーシャルワーク実践とシステム―社会福祉援助技術論〈下〉 (社会福祉基礎シリーズ)
黒木 保博, 坂田 周一, 小林 良二, 森本 佳樹
有斐閣 2002年10月1日 （ ISBN:4641055270 ）
ソーシャルワーク演習〈上〉 (社会福祉基礎シリーズ)
北島 英治, 高橋 重宏, 副田 あけみ, 渡部 律子, 黒木, 保博, 小林, 良二, 坂田, 周一, 森本, 佳樹
有斐閣 2002年7月1日 （ ISBN:4641055289 ）
社会福祉政策 (有斐閣アルマ)
坂田 周一
有斐閣 2000年11月1日 （ ISBN:4641121117 ）
介護保険のしくみと利用法がわかる本―ケアプランの作成のしかたから、サービスの種類までを完全ガイド
坂田 周一
成美堂出版 2000年7月1日 （ ISBN:4415014542 ）
福祉政策の未来―アメリカ福祉資本主義の現状と課題
Neil Gilbert, Barbara Gilbert, 伊部 英男
中央法規出版 1999年12月 （ ISBN:4805818565 ）
マルトリートメントに関する児童相談所専門職員の意識
高橋, 重宏, 坂田, 周一, 東条, 光雅, 中谷, 茂一
駒沢大学文学部社会学科 1997年
社会福祉計画 (これからの社会福祉)
定藤 丈弘, 小林 良二, 坂田 周一
有斐閣 1996年7月1日 （ ISBN:4641071845 ）
日本政府と高齢化社会―政策転換の理論と検証
ジョン・C・ キャンベル, John Creighton Campbell, 坂田, 周一
中央法規出版 1995年8月 （ ISBN:4805813253 ）
アメリカにおける在宅老人福祉の最近の動向 : イリノイ州のコミュニティ・ケア・プログラム
坂田, 周一
日本社会事業大学社会事業研究所 1993年
社会政策と社会行政―新たな福祉の理論の展開をめざして
大山 博, 武川 正吾
法律文化社 1991年2月1日 （ ISBN:4589015730 ）
日本社会事業大学, 石井, 哲夫, 尾崎, 新, 千葉, 和夫, 加瀬, 裕子, 工藤, 禎子, 堤, 賢, 三浦, 文夫, 古瀬, 徹, 阿部, 實, 坂野, 達郎, 安立, 清史, 武田, 文, 京極, 高宣, 小松, 源助, 坂田, 周一, 高沢, 武司, 西尾, 達雄
中央法規出版 1990年6月1日 （ ISBN:480580730X ）
福祉政策学の構築ー三浦文夫氏との対論
京極高宣ほか編
1988年10月
社会福祉改革論 (1) (社会保障研究所研究叢書 (12))
社会保障研究所
東京大学出版会 1984年7月 （ ISBN:4130500783 ）
福祉サービスと財政―政策決定過程と費用徴収
K・ジャッジ, 高沢 武司, 京極, 高宣, 坂田, 周一, 吉村, 公夫
川島書店 1984年7月 （ ISBN:4761003030 ）
講座社会福祉 （３） 社会福祉の政策
仲村 優一, 三友, 雅夫, 仲村, 優一, 坂田, 周一, 高橋, 紘士, 三重野, 卓, 小林, 良二, 小笠原, 祐次
有斐閣 1982年8月 （ ISBN:4641071233 ）
社会福祉政策
三友雅夫監訳（ 担当： 共訳 , 範囲: 第4章「ソーシャルアドミニストレーションと社会福祉」 第6章「法廷による再分配」）
恒星社厚生閣 1981年4月
保健医療社会学の展開
（ 担当： 分担執筆 , 範囲: 第Ⅲ部６「地域社会特性の変動と受診行動」）
垣内出版 1978年5月
OECD社会支出データベースの分析による福祉財政の長期的変動に関する国際比較研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
坂田 周一
長寿科学 後期高齢期における家族・経済・保健行動のダイナミックス(代表者：秋山弘子)
厚生労働省 厚生労働科学研究費補助金
社会福祉サービスにおける地域格差の研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
坂田 周一
1998年 - 2000年
課題番号：10610186
資金種別：競争的資金
配分額：3000000円 （ 直接経費：3000000円 ）
社会福祉サービスにおける地域格差に関して、公平を促進する要因と公平を阻害する要因を同時に考慮した分析として、本研究では、自治体財政の機能をめぐり、自治体の都市化度によって表される生活ニーズの水準と、自治体財務の悪化度によって表される供給面の制約を指標化して分析した。都市の社会福祉財政における一般財源の分布にみられる共通性、ないし法則性を探究してきた結果,一応妥当とみられるモデルを得ることができた。それは,比較的単純な線形一次式で表されるものである。(1)として、国の補助金の分布それ自体を基準とすると、自治体による一般財源投入後の分散はより平準化していた。これにより、自治体側では格差を縮小する働きをもつ政策活動が行われていると想定できた。(2)その場合、都市化度の進展している自治体において財源投入による平準化効果は正となり、(3)財務の悪化した自治体の平準化効果は負であることが分析により明らかになった。全国の都市の個別の財政活動が,こうした単純な形に表現されたが、特に,都市化度が正の効果を及ぼす反面,財政悪化度が都市の財政の一部でしかない民生費関連一般財源に直接負の効果を持っていることは,いろいろのインプリーケーションを持つであろう。
痴呆性老人の効果的福祉処遇システムの開発に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 一般研究(C)
佐藤 豊道, 坂田 周一, 中谷 陽明, 岡本 多喜子, 冷水 豊, 前田 大作
1988年 - 1988年
課題番号：63510119
配分額：1000000円 （ 直接経費：1000000円 ）
調査によって得られた主要な結果は、以下の通りである。
(1)特別養護老人ホームにおける痴呆性老人処遇は、建物等の設備・構造、施設の運営方針、職員の高齢者観や処遇理念等と密接不可分に結び付いており、総合的に把握する必要がある。
(2)一般老人と痴呆性老人を同一フロアで処遇する「混合処遇」においては、痴呆の程度が軽度の利用者に向いているが、利用者が重度の場合は「分離処遇」が適している。
(3)痴呆性老人の処遇にあたっては、介護等の「直接処遇」と同時に、既設の設備・構造に工夫をこらしたり処遇組織を変えたりする「間接処遇」にも重要性がみられる。
(4)個人プレイによる処遇よりも、チーム・アプローチによる処遇が施設処遇の質を変える。
(5)利用者個人のプライバシーを確保するカーテン等や、事故防止のためのテレビ・カメラの設置等の1つ1つについて議論することも大事だが、「人-環境」の相互接触面にかかわる総合的な施設処遇を検討することも重要である。
(6)プログラム活動等のグループワークやレクリエーション・ワークに関しては、計画立案、実施、記録・評価を系統立てて行い、見直しのフィードバックの機会が設けられている施設と、それらにあまり重きをおかないで実施のみに焦点を当てる施設とがあるが、前者の方が総合的に効果的な施設処遇を行っていることが多い。
(7)家族・地域・ボランティア等への働きかけが多い施設は、許容的な施設環境の雰囲気を醸成している。
(8)プログラム活動は、プログラムの数や1回の時間の長短によるよりも、ワーカーの利用者に対する高齢者観に裏打ちされた処遇技術が特に重要である。
(9)職員の質・適性は、教育・研修以前の人間的資質によるところが大きいが、教育・研修の機会の提供は職員のモラールを高める。
(10)個別施設のプログラム活動は、他の施設でも応用可能なプログラム活動が数多くあり、情報の共有化と共にプログラム活動のマニュアル作りが必要である。
障害老人の家族介護がもたらす影響に関する研究-とくに痴呆老人の家族介護を中心に-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 一般研究(C)
冷水 豊, 岡本 多喜子, 野口 典子, 坂田 周一, 佐藤 豊道, 前田 大作
1986年 - 1986年
課題番号：61510102
配分額：1400000円 （ 直接経費：1400000円 ）
本研究は,一定の精神的症状や問題行動のある在宅老人の家族介護がもたらす影響を,客観的側面および主観的側面の双方から総合的に捉えるとともに,それらの影響に関連する緒要因を明らかにすることにより,これらの老人と家族のために必要な施策についての示唆を得ることを目的としている。当初の計画では,本年度中に調査結果の第一次的な集計・分析まで行なう予定であったが,後述のサンプル抽出に相当の時間を費さざるをえなかったため,実査の完了までしか行なえなかった。来年度以降に,当研究所の研究費を使って集計・分析と結果報告を行なう予定である。
調査の主要な項目は,1老人の精神的症状・問題行動のチェツクリスト,2家族介護の客観的な態勢および条件,3家族全体の凝集性と適応性,4主観的介護負担,5介護者の問題対処態度,6サービスの認知度と利用希望である。なお,3,4,5の項目については,内外の既存研究を参考にして一定の態度測定スケールを作成した。この種のスケールの開発と有効性の検討も,今回の研究の方法的課題のひとつである。
この種の調査での最大の難問は,サンプル抽出である。膨大な費用のかかる精神科医による診断や大量の母集団からのスクリーニングは採用できないので,次善の方法として,老人福祉行政部局の情報から「対象者名簿
を作成して訪問調査を行ない,上記の「精神症状・問題行動チェックリスト
に基づいて,最終的なサンプルの確定を行なった。具体的には,東京都内の4区2市の協力を得て,576名(原則として65歳以上)の名簿を作成し,最終的には約400のサンプルが得られる予定である。(一部最終判定が未了)。なお,回答者は対象老人を主に介護している人である。
今後の集計・分析に際しては,このようなサンプル上の問題に十分留意する予定である。
地域別老人同居率の分布と将来推計に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A)
坂田 周一
地方自治体の社会福祉予算における意思決定の計量的研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A)
坂田 周一
