2024/02/15 更新

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ヤマナカ ヨシエ
山中 淑江
YAMANAKA Yoshie
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
現代心理学部 心理学科
現代心理学研究科 臨床心理学専攻 博士課程後期課程
現代心理学研究科 臨床心理学専攻 博士課程前期課程
職名*
カウンセラー
学位
教育学修士 ( 国際基督教大学 )
連絡先
メールアドレス
研究テーマ*
  • 臨床心理学、特に、心理療法・カウンセリング、学生相談およびグループ・アプローチを主な研究テーマとする。青年期を対象にカウンセリングと、アサーション・トレーニングなどの心理教育プログラムの実践研究を行っている。また、学生相談に関する調査研究を行っている。

  • 研究キーワード
  • 心理・社会的成熟

  • アサーション・トレーニング

  • エンカウンター・グループ

  • キャリア・カウンセリング

  • クライエント・センタード

  • 学内職務経歴*
    • 2011年4月 - 現在 
      現代心理学部   心理学科   カウンセラー
    • 2006年4月 - 現在 
      現代心理学研究科   臨床心理学専攻 博士課程前期課程   カウンセラー
    • 2006年4月 - 現在 
      現代心理学研究科   臨床心理学専攻 博士課程後期課程   カウンセラー
    • 1998年4月 - 2011年3月 
      学生相談所   カウンセラー
    • 2005年4月 - 2006年3月 
      文学研究科   心理学専攻前期課程   カウンセラー
    • 2005年4月 - 2006年3月 
      文学研究科 心理学専攻博士課程後期課程   カウンセラー
    • 1990年4月 - 1998年3月 
      ミッチェル館   カウンセラー

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    研究分野

    • 人文・社会 / 社会心理学

    経歴

    • 2010年4月 - 現在 
      立教大学   現代心理学研究科 臨床心理学専攻博士課程前期課程   カウンセラー

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    • 2010年4月 - 現在 
      立教大学   現代心理学研究科 臨床心理学専攻博士課程後期課程   カウンセラー

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    • 2010年4月 - 現在 
      立教大学   現代心理学部 心理学科   カウンセラー

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    • 1998年4月 - 2010年3月 
      立教大学   学生相談所   カウンセラー

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    • 1990年4月 - 1998年3月 
      立教大学   カウンセラー

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    学歴

    • - 1989年3月 
      国際基督教大学   教育学研究科   教育心理学専攻

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      国名: 日本国

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    • - 1986年3月 
      国際基督教大学   教育学研究科   教育心理学専攻

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      国名: 日本国

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    • - 1984年3月 
      国際基督教大学   教養学部   教育学科

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      国名: 日本国

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    論文

    • アサーション・トレーニングの実践例

      山中 淑江

      カウンセラーのためのアサーション   127 - 146   2002年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 進路の話題にみられる家族の問題

      名古屋大学学生相談総合センタ-紀要 ( 2 ) 44-46   2002年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • <キャンパス・セクシュアル・ハラスメント問題にいかに取り組むか> 相談の応じ方、その実際と留意点

      山中 淑江

      学生相談研究21 ( 2 ) 202 - 205   2000年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • <特集セクシュアル・ハラスメント> 相談に学ぶこと ― カウンセラーの視点から

      山中 淑江

      大学時報 ( 48 ) 52 - 57   1999年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • アサーション・トレーニングについて

      山中 淑江

      立教大学 大学教育研究フォーラム ( 4 )   1999年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • Assertion training as Phycho-Educational Program for University Students

        ( 16 )   1997年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 学生相談所における、心理教育プログラムへのアサーション・トレーニングの適用

      山中 淑江

      立教大学 学生相談所報告書   1997年1月1日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • A Review of Inter-University Encounter Groups at ten Universities-Ten Years History and a Further View-

      Student Counseling Journal17 ( 1 ) 27   1996年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 10の大学によるインターユニバーシティ・エンカウンター・グループの記録

      山中 淑江

      学生相談研究17 ( 1 ) 27 - 45   1996年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • Choices of woman Students

        10   1992年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • 女子学生の選択

      山中 淑江

      立教大学職員紀要 ( 10 ) 8 - 12   1992年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • A Study on change and effect of structure in group process

          1986年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • グループ・プロセスにおける構造の変化とその影響 <エンカウンター・グループの一事例を通して>

      山中 淑江

      国際基督教大学教育学研究科 修士論文   1986年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • Practical Examples of Assertion Training

         

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    書籍等出版物

    • アサーション・トレーニングの実践例

      ( 担当: その他)

      「カウンセラーのためのアサーション」、金子書房(共著)  2002年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • IT技術を活用した大学における学生相談活動の新しい自己評価アセスメント法の開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      福盛 英明, 内野 悌司, 山中 淑江, 松下 智子, 高野 明, 池田 忠義, 舩津 文香

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      2018年4月 - 2023年3月

      課題番号:18K03098

      配分額:4290000円 ( 直接経費:3300000円 、 間接経費:990000円 )

      大学における自己評価は、機関の質保証と教育内容の質保証とに分けられている(日本学術会議,2010)。我々は、学生相談の機関の形成的自己評価を行う「学生相談機関充実イメージ表」と学生相談プログラムをアセスメントするツール「学生相談プログラム充実イメージ表」を作成、「機関」と「プログラム」の両方から学生相談活動をアセスメントできるように統合した「学生相談活動充実イメージアセスメントパッケージ」を開発してきた。本研究は、入力した評価データをWeb上で自動的に集約・フィードバックし、自機関のデータと比較できるシステムを開発することが研究目的である。
      2019年度は従来の「学生相談活動充実イメージアセスメントパッケージ」をWeb上で入力し結果を簡単に可視化できるように仕様を変更し、その成果を福盛ら(2020)にまとめた。
      2020年度は、新型コロナ感染症拡大下での活動の自己評価は、従来の学生相談活動と一貫性をもって評価することが困難になることが想定された。そこで、自己評価を行う年度を指定する仕様にはなっていなかったシステムを、複数年度にわたって自己評価をすることができるシステムに変更するため大規模改修を行い、2020年度末にはWeb入力ができるランディングページや管理ページなども完成した。
      2021年度は、Webプラットフォームを実際に使い、2019年度、2020年度の活動の形成的評価を行う試行調査を行った。学生相談機関代表者協議会、九州・沖縄地区学生相談ネットワークで調査参加機関を募集した。15機関が参加し仕様を確認、のべ6機関がフィードバックを返した。参加した機関が形成的評価による記入にかかった時間の平均は39.3分、SUSの得点は62.5 (sd = 6.89)であった。基本的な部分の仕様については問題はないものの、文言や手引を修正する必要がある。

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    • 評価することで「元気がでる」学生相談活動の新しい自己評価法の開発

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      福盛 英明, 内野 悌司, 山中 淑江, 松下 智子, 大島 啓利, 池田 忠義, 高野 明

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      2015年4月 - 2018年3月

      課題番号:15K04131

      配分額:4550000円 ( 直接経費:3500000円 、 間接経費:1050000円 )

      本研究では、学生相談機関が日々の活動を肯定的にとらえて活動の見直しができ、未来展望を明確にできるツールである「学生相談プログラム充実イメージ表」を開発した。まず、CASの学生の学習・発達に関する 16 の学習成果をわが国に適合するように質的方法を用いて再分類した。次にエンパワメント評価を用いてアクションリサーチを行った。チームでの評価活動を行うことによって学生相談活動を振り返り、可視化され、機関にとって重要な活動が明確になり、モチベーションの向上につながることがわかった。最終的に「学生相談活動充実イメージアセスメントパッケージ」プロトタイプ1.0を作成、試行調査を行いその結果を元に改良した。

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    • 大学の学生相談充実における「発展段階モデル」の臨床心理学的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      福盛 英明, 吉武 清實, 池田 忠義, 内野 悌司, 山中 淑江, 高野 明, 峰松 修, 大島 啓利

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      2009年 - 2011年

      課題番号:21530692

      配分額:4030000円 ( 直接経費:3100000円 、 間接経費:930000円 )

      本研究の目的は、学生相談機関が相談体制の充実に向けて、各大学や相談機関が自機関の現状を具体的かつ多角的に把握して、課題を明確にするために点検できる「学生相談発展段階表」を作成することである。まず学生相談機関の発展事例研究の質的分析を行い、学生相談機関の発展過程を可視化した。その結果を基に、「学生相談機関発展段階表」を開発した。実際に「学生相談機関発展段階表」を用いてインタビュー調査等を通して改良を行い、最終的に「学生相談機関発展段階イメージモデル表」を完成させた。このイメージモデル表を用いて、学生相談機関の全国調査データなどを検討した。

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    • Development of psycho-social Maturity Scale

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      資金種別:競争的資金

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    • Identity Crisis of woman Student on taking coursesin life

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      資金種別:競争的資金

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    • 心理社会的成熟尺度の開発

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      資金種別:競争的資金

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    • 進路選択における女子学生の同一性危機

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      資金種別:競争的資金

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