2024/10/07 更新

写真b

マツオ テツヤ
松尾 哲矢
MATSUO Tetsuya
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
スポーツウエルネス学部 スポーツウエルネス学科
スポーツウエルネス学研究科 スポーツウエルネス学専攻 博士課程前期課程
スポーツウエルネス学研究科 スポーツウエルネス学専攻 博士課程後期課程
職名*
教授
学位
教育学修士 ( 福岡教育大学 ) / 博士(教育学) ( 九州大学 )
連絡先
メールアドレス
研究テーマ*
  • 社会現象としてのスポーツに対して社会学的にアプローチし、戦後日本のスポーツ界における《場》の構造変動と文化的再生産の研究を主要な研究テーマとしている。また、こうした研究テーマから日本のスポーツ政策の動向、しょうがい者スポーツとコミュニティ、地域スポーツクラブとコミュニティ形成、生涯スポーツシステムの動向などを研究課題としている。

  • 研究キーワード
  • スポーツ社会学

  • 学内職務経歴*
    • 2023年4月 - 現在 
      スポーツウエルネス学部   スポーツウエルネス学科   教授
    • 2023年4月 - 現在 
      スポーツウエルネス学研究科   スポーツウエルネス学専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2023年4月 - 現在 
      スポーツウエルネス学研究科   スポーツウエルネス学専攻 博士課程後期課程   教授
    • 2008年4月 - 2023年3月 
      コミュニティ福祉学部   スポーツウエルネス学科   教授
    • 2006年4月 - 2023年3月 
      コミュニティ福祉学研究科   コミュニティ福祉学専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2006年4月 - 2023年3月 
      コミュニティ福祉学研究科   コミュニティ福祉学専攻 博士課程後期課程   教授
    • 2006年4月 - 2008年3月 
      コミュニティ福祉学部   コミュニティ政策学科   教授
    • 2002年4月 - 2006年3月 
      コミュ二ティ福祉学部 コミュ二ティ福祉学科   教授
    • 1999年4月 - 2002年3月 
      コミュ二ティ福祉学部 コミュ二ティ福祉学科   助教授

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    研究分野

    • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学

    • ライフサイエンス / スポーツ科学

    • ライフサイエンス / 体育、身体教育学

    経歴

    • 2023年4月 - 現在 
      立教大学   スポーツウエルネス学研究科スポーツウエルネス学専攻博士課程後期課程   教授

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    • 2023年4月 - 現在 
      立教大学   スポーツウエルネス学研究科スポーツウエルネス学専攻博士課程前期課程   教授

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    • 2023年4月 - 現在 
      立教大学   スポーツウエルネス学部   教授

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    • 2008年4月 - 2023年3月 
      立教大学   コミュニティ福祉学部 スポーツウエルネス学科   教授

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    • 2006年4月 - 2023年3月 
      立教大学   コミュニティ福祉学研究科 コミュニティ福祉学専攻博士課程前期課程   教授

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    • 2006年4月 - 2023年3月 
      立教大学   コミュニティ福祉学研究科   教授

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    • 2018年4月 - 2019年7月 
      立教学院常務理事

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    • 2018年4月 - 2019年6月 
      立教大学副総長

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    • 2016年4月 - 2018年3月 
      立教学院評議員

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    • 2016年4月 - 2018年3月 
      立教大学   コミュニティ福祉研究所所長

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    • 2015年12月 - 2018年3月 
      立教大学   総長室調査役

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    • 2011年4月 - 2014年3月 
      立教学院理事

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    • 2010年4月 - 2013年3月 
      立教大学   コミュニティ福祉学部   学部長

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    • 2006年4月 - 2010年3月 
      立教大学   学生部   部長

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    • 2002年4月 - 2008年3月 
      立教大学   コミュニティ福祉学部 コミュニティ福祉学科   教授

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    • 1999年4月 - 2002年3月 
      立教大学   コミュニティ福祉学部 コミュニティ福祉学科   助教授

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    • 1998年4月 - 1999年3月 
      福岡大学スポーツ科学部   助教授

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    • 1997年4月 - 1999年3月 
      福岡大学大学院体育学研究科   助教授

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    • 1994年10月 - 1997年3月 
      福岡大学体育学部   助教授

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    • 1991年9月 - 1994年9月 
      福岡大学   長期在外研究員

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    • 1988年4月 - 1991年8月 
      福岡大学体育学部   専任講師

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    • 1986年4月 - 1988年3月 
      福岡大学体育学部   助手

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    学歴

    • - 2009年3月 
      九州大学   人間環境学府   行動システム専攻

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      国名: 日本国

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    • - 1986年3月 
      福岡教育大学   教育学研究科   保健体育専攻

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      国名: 日本国

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    • - 1983年3月 
      福岡教育大学   中学校教員養成課程学部   保健体育科学科

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      国名: 日本国

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    委員歴

    • 2023年6月 - 現在 
      (一社)日本体育・スポーツ・健康学会   代議員

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    • 2023年4月 - 現在 
      日本体育社会学会   会長

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      団体区分:学協会

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    • 2023年4月 - 現在 
      日本スポーツ社会学会   会長

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      団体区分:学協会

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    • 2021年7月 - 現在 
      (公財)日本スポーツ協会スポーツ指導者育成委員会   副委員長

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    • 2021年4月 - 現在 
      日本スポーツ体育健康科学学術連合   委員

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    • 2021年4月 - 現在 
      社会学系コンソーシアム   評議員

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    • 2020年7月 - 現在 
      スポーツ団体ガバナンスコード<中央競技団体向け>適合性審査委員会((公財)日本スポーツ協会、(公財)日本オリンピック委員会、(公財)日本障がい者スポーツ協会)   副委員長

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    • 2020年4月 - 現在 
      東京商工会議所 健康づくり・スポーツ振興委員会   委員

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    • 2019年5月 - 現在 
      港区スポーツ推進計画検討委員会   委員長

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    • 2017年4月 - 現在 
      日本レジャー・レクリエーション学会   理事

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    • 2016年12月 - 現在 
      東京都スポーツ振興審議会   委員(2019年度ー 会長)

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    • 2016年7月 - 現在 
      日本スポーツ産業学会   理事

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      団体区分:学協会

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    • 2015年6月 - 現在 
      公益財団法人日本レクリエーション協会   理事

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    • 2021年6月 - 2023年6月 
      (一社)日本体育・スポーツ・健康学会体育社会学専門領域   評議員・研究委員会委員長

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    • 2021年4月 - 2023年3月 
      (公財)日本スポーツ協会スポーツ推進方策2023策定プロジェクト   委員長

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    • 2021年4月 - 2023年3月 
      日本スポーツ社会学会   理事長

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    • 2016年4月 - 2022年3月 
      スポーツ庁「スポーツ研究イノベーション拠点形成プロジェクト(SRIP)に関するフォローアップ評価委員会」   委員

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    • 2015年6月 - 2021年6月 
      日本体育学会   代議員

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      団体区分:学協会

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    • 2015年6月 - 2019年6月 
      日本体育学会   体育社会学専門領域評議員・事務局長

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      団体区分:学協会

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    • 2015年4月 - 2019年3月 
      日本スポーツ社会学会   理事(2017ー2018年度 理事長)

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    • 2018年4月 
      日本スポーツ・フォー・オール協議会   理事

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    • 2000年4月 - 2017年3月 
      日本レジャー・レクリエーション学会   常任理事

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      団体区分:学協会

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    • 2015年4月 - 2016年3月 
      公益財団法人大学基準協会大学評価分科会   委員

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    • 2009年4月 - 2014年3月 
      日本私立大学連盟   学生委員会委員

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    • 2009年4月 - 2013年3月 
      日本スポーツ社会学会   理事(2012ー13年度 研究委員長)

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      団体区分:学協会

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    受賞

    • 2017年12月  
      日本レジャー・レクリエーション学会  2017年度 学会賞  「アスリートを育てる〈場〉の社会学-民間クラブがスポーツを変えた」(単著:青弓社))
       
      松尾哲矢

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    • 2016年1月  
      公益財団法人日本体育協会  第18回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞  アクティブ・チャイルド・プログラム普及・啓発プロジェクト
       
      「アクティブ・チャイルド, プログラム普及, 啓発プロジェクト

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      受賞区分:出版社・新聞社・財団等の賞 

      受賞国:日本国

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    論文

    • ボディビルへと専心する人々の論理とその過程に関する研究-ボディビルダーの身体的次元に着目して- 査読有り

      堀田文郎, 松尾哲矢

      『スポーツ社会学研究』日本スポーツ社会学会31 ( 1 ) 83 - 100   2023年3月

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    • レクリエーション指導者に求められる資質・能力に関する実証的検討-レクリエーション資格取得者を対象として- 査読有り

      清水 一巳, 篠原俊明, 松尾哲矢, 田中伸彦, 谷口勇一, 永田真一, ライトナー・カトリン・ユミコ, 村本 宗太郎, 後藤剛彦

      『レジャー・レクリエーション研究』日本レジャー・レクリエーション学会 ( 97 ) 11 - 21   2022年10月

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    • 「ゆるスポーツ」からみたスポーツ<場>の構造変動と文化変容の可能性 招待有り

      松尾哲矢

      『スポーツ社会学研究』日本スポーツ社会学会30 ( 1 ) 37 - 56   2022年3月

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      担当区分:筆頭著者  

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    • 米国のレクリエーション支援者養成課程認定及び資格認定からみるレクリエーション支援者としての資質・能力・技術 査読有り

      永田真一, 松尾哲矢, 田中伸彦, 篠原俊明, 谷口勇一, 村本宗太郎, 清水一巳, ライトナー・カトリン, 友海子, 後藤剛彦

      『レジャー・レクリエーション研究』日本レジャー・レクリエーション学会 ( 96 ) 19 - 29   2022年3月

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    • レクリエーション科目担当教員が考えるレクリエーション指導者に求められる資質・能力 査読有り

      篠原俊明, 清水一巳, 松尾哲矢, 田中伸彦, 谷口勇一, 永田真一, ライトナー・カトリン, 友海子, 村本宗太郎

      『レジャー・レクリエーション研究』日本レジャー・レクリエーション学会 ( 96 ) 1 - 18   2022年3月

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    • Development of the subjective experience evaluation scale for children’s physical activity 査読有り

      Journal of Physical Education and Sport21 ( 4 ) 1878 - 1883   2021年6月

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      記述言語:英語  

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    • 高校野球にまつわる「物語」の再生産に関するメディア・テクスト分析:「完投型」から「継投型」への変化に着目して 査読有り

      中山健二郎, 松尾哲矢

      年報体育社会学 ( 2 ) 1 - 17   2021年3月

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    • 高校野球文化に対する解釈枠組の揺らぎに関する実証的研究 査読有り

      中山健二郎, 松尾哲矢

      レジャー・レクリエーション研究 ( 91 ) 33 - 44   2020年10月

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    • 令和元年度 日本スポーツ協会スポーツ医・科学研究報告Ⅰ国民の体力及び運動・生活習慣に関する日中共同研究─ 第3報―

      内藤久士, 春日晃章, 鈴木宏哉, 城所哲宏, 鄧 鵬宇, 松尾哲矢, 青野 博

      令和元年度 日本体育協会スポーツ医・科学研究報告Ⅰ 公益財団法人 日本体育協会 スポーツ医・科学専門委員会   1 - 40   2020年3月

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    • スポーツ・運動指導者(部活動指導者を含む)の養成と活用 招待有り

      松尾哲矢

      健康づくり ( 502 ) 10 - 13   2019年6月

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    • スポーツ指導のメンタルヘルス 招待有り

      松尾哲矢

      教育と医学』第67巻第4号:74-8267 ( 4 ) 74 - 82   2019年4月

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    • 日本レジャー・レクリエーション学会の役割と三者連携

      松尾哲矢

      レジャー・レクリエーション研究 ( 90 ) 67 - 73   2019年3月

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    • 高校野球に纏わる「物語」の再生産に関する分析枠組みの検討-「カーニヴァル」的メディア受容態度に着目して- 査読有り

      中山健二郎, 松尾哲矢

      九州レジャー・レクリエーション研究 ( 7 ) 7 - 18   2019年2月

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    • 平成29年度 日本体育協会スポーツ医・科学研究報告Ⅲ 国民の体力及び運動・生活習慣に関する 日中共同研究

      内藤久士, 春日晃章, 鈴木宏哉, 城所哲宏, 鄧 鵬宇, 松尾哲矢, 青野 博

      平成29年度 日本体育協会スポーツ医・科学研究報告Ⅲ 公益財団法人 日本体育協会 スポーツ医・科学専門委員会 pp.1-78.   1 - 78   2018年3月

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    • ブルデューの国家論とオリンピック・パラリンピック 招待有り

      松尾哲矢

      体育の科学 (一社)日本体育学会編集 ( 68 ) 47 - 51   2018年1月

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      担当区分:筆頭著者  

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    • 大学運動部員における高校期の被体罰経験と運動部空間の特性に関する研究

      村本宗太郎, 松尾哲矢

      立教大学コミュニティ福祉研究所紀要 ( 4 ) 85 - 96   2016年11月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:立教大学コミュニティ福祉研究所  

      DOI: 10.14992/00013072

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00013072/

    • 障害児の運動・スポーツプログラム作成に関する実証的研究-肢体不自由特別支援学校における活動実態に着目して-

      松尾哲矢, 河西正博, 依田珠江, 和秀俊, 安藤佳代子, 兒玉友

      SSFスポーツ政策研究3 ( 1 ) 220 - 229   2014年4月

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      担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   出版者・発行元:笹川スポーツ財団  

      CiNii Article

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    • 運動部員がもつ志向の多様化-学校文化からみた運動部の限界と新たな可能性- 招待有り

      松尾哲矢

      体育の科学 64:242-247.64 ( 4 ) 242 - 247   2014年4月

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:杏林書院  

      CiNii Article

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    • コミュニティ福祉研究所の設立と紀要の誕生

      松尾 哲矢, マツオ テツヤ, Tetsuya Matsuo

      立教大学コミュニティ福祉研究所紀要1   1 - 2   2013年10月

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      記述言語:日本語  

      DOI: 10.14992/00008981

      CiNii Article

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    • カナダにおけるスポーツ政策過程に関する研究

      松尾哲矢

      文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)研究分担者「スポーツ政策の公共性に関する国際比較研究」(研究代表者:菊幸一(筑波大学))   2013年3月

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    • わが国における障害児のスポーツ環境構築に関する基礎的研究

      松尾哲矢, 河西正博, 及川晋平, 依田珠江, 安松幹展

      SSFスポーツ政策研究1 ( 1 ) 242 - 250   2012年4月

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      担当区分:筆頭著者  

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    • わが国における青少年期のスポーツ競技者養成<場>の変動と再生産に関する研究

      松尾哲矢

      博士論文(九州大学)   2011年12月

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    • ジュニアスポーツを育てる社会的風土 招待有り

      松尾哲矢

      体育の科学57 ( 10 ) 739 - 744   2007年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:杏林書院  

      ジュニアスポーツの社会的環境と社会規範という視点からジュニアスポーツの社会的風土をめぐる現代的課題について検討し、今後の方向性について言及した。

      CiNii Article

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    • 指定管理者制 度導入とスポー ツ・マネジメン ト-公共圏の成 立とコモンズの 生成をめぐって 招待有り

      松尾哲矢

      体育の科学57 ( 1 ) 18 - 22   2007年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本体育学会  

      公共スポーツ施設の管理運営について指定管理者制度が導入されたことについて公共圏の成立とコモンズの生成という観点から検討し、今後のスポーツ・マネジメントのあり方について検討した。

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    • 学校運動部の将来と生徒文化

      松尾 哲矢

      ブックハウスHD トレーニングジャーナル27 ( 12 ) 46 - 5   2005年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 学校運動部の越境について考える

      松尾 哲矢

      ブックハウスHD トレーニングジャーナル26 ( 10 ) 56 - 59   2004年10月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • スポーツ競技者養成の《場》における民間スポーツクラブの再生産戦略に関する研究 ― 青少年を対象とした民間スポーツクラブ指導者に着目して

      松尾 哲矢

      日本体育学会 体育学研究49 ( 2 ) 119 - 134   2004年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:一般社団法人 日本体育学会  

      A study was conducted to elucidate the views of coaches on sports and their presentation of the actual situation, focusing on private sports clubs for children and adolescents constituting the basic actual situations for training athletes, and to elucidate points such as the strategy for reproduction from the viewpoints of education, presentation, and human relation strategies. We also examined the structure of the actual situation and the dynamism of habit formation. The study subjects were 273 full-time contract staff members, full-time staff members, and private free-lance sports club coaches (soccer 83, swimming 111, and gymnastics 79). Survey results for private sports club players obtained previously by the author (2001) were referred to when necessary for comparative analysis. The main results were as follows : 1) With regard to views on sports and presentation in actual situations, a similarity was observed between coaches and players. However, it was found that the players sometimes had a more limited, stronger consciousness and presentation. The dynamism of double transmission was suggested from the similarity and heterogeneity between them. 2) In human relations strategy, there was a tendency for taking the partnership between coaches and parents for granted ; coaches put the players' parents in the position of important partners and the players strongly tended to accept their parents' support as a matter of course. 3) With regard to education strategy, it was suggested that coaches carefully avoided a philosophy of putting supreme virtue in winning by use of a variety of values according to the situations, whereas the players highly valued this philosophy, understanding the true intention of the coaches and making it their habit. 4) With regard to symbolic strategy, school clubs were placed in a relative position and supported by stressing the novelty, specialization, rationalism, and fashionable image of private sporting clubs.

      DOI: 10.5432/jjpehss.KJ00003401456

      CiNii Article

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    • 供給システムとしての学校運動部の綻びと再生の可能性

      松尾 哲矢

      ブックハウスHD トレーニングジャーナル26 ( 2 ) 70 - 74   2004年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 競技者養成の「場」の構造変動と文化的再生産に関する社会学的研究

      松尾 哲矢

      研究成果報告書   0 - 71   2003年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • スポーツ・ボランティアとその専門性 ― 「ボランティア ― 専門職」指導者システムの再構築 ―

      松尾 哲矢

      日本体育学会 体育の科学52 ( 4 ) 270 - 276   2002年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • スポーツ競技者養成の<場>とハビトウス形成 ― 学校運動部と民間スポーツクラブに着目して―

      松尾 哲矢

      日本体育学会 体育学研究46 ( 6 ) 569 - 586   2001年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:一般社団法人 日本体育学会  

      A study was conducted to investigate the fields used for training athletes, observing club activities at schools and private sports clubs as fields which respectively have their own systems for reproduction strategies to acquire relative autonomy (acquisition of authenticity) by themselves, and analyze the differences between the phases of somatised cultural capital (habitus) of the athletes trained in the two different fields from the viewpoints of educational and symbolic strategies in the two subgroups of the fields. The subjects studied were all high school soccer players who were highly ranked nationally. Of those, 194 had been playing the sport throughout their junior and senior high-school years, and 78 belonged to private sports clubs. The following is an outline of the results. 1) No differences were found between those from school clubs and private sports clubs in the cultural capital inherited in their childhood. Differences in the present phases of somatised cultural capital (habitus) between those from school clubs and private sports clubs were found 2) in the following:i) Those from school clubs had a particularly physical orientation such as the sanctification of the playing ground and excessive consideration for the relationship between seniors and juniors. ii) In terms of target orientation and view of sports, those from school clubs had a more affirmative attitude towards traditionalism, while those from private clubs were more affirmative towards such things as technique, effort, and discipline. iii) In terms of the opinions they held about their own groups, those from school clubs held opinions such as "hard," "collective," "formal," and" "high-handed," while those from private groups held opinions such as "soft," "personal," "rational," and "democratic." 3) It was suggested that with regard to the differences seen in the present phases of somatised cultural capital (habitus) examined from the viewpoint of educational and symbolic strategies, private sports clubs in particular exercised educational and symbolic strategies skillfully for the formation of a habitus that would not only conceal victory - centered orientation but also presuppose such mental orientation in tacit consent.

      DOI: 10.5432/jjpehss.KJ00003390656

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    • コーチにみる燃えつき症侯群:隠蔽され、そして露出する「<競技力>という文化資本」

      松尾 哲矢

      日本体育学会 体育の科学51 ( 5 ) 358 - 363   2001年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:杏林書院  

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      その他リンク: http://search.jamas.or.jp/link/ui/2001198859

    • スポーツ健康科学における授業評価に関する因子分析的研究 ― 立教大学「スポーツ実習」及び「スポーツスタディ」をめぐって ―

      松尾 哲矢

      立教大学研究報告スポーツ・健康科学 ( 18 ) 1 - 14   2001年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 特集:大学教育に見るレジャー・レクリエーション:立教大学コミュニティ福祉学部・観光学部

      松尾 哲矢

      日本レジャー・レクリエーション学会 レジャー・レクリエーション研究42   32 - 35   2000年8月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 公益法人「スポーツ振興事業団」の課題と可能性 ― スポーツの公共性とその生成 ―

      松尾 哲矢

      日本体育学会 体育の科学50 ( 3 ) 203 - 208   2000年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:杏林書院  

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    • Cross-National Comparative Study on Sports Value-Orientation in Athletes

      松尾 哲矢

      The Japan Society of Sport Sociology International Conference Proceedings   36 - 38   1997年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 少年スポーツのボランティア指導者におけるドロップアウトに関する日米比較研究 ― 福岡市とUrbana-Champaign市の事例を中心に ―

      松尾 哲矢

      日本レジャー・レクリエーション学会 レジャー・レクリエーション研究 ( 35 ) 10 - 20   1996年11月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ボランティア・スポーツ指導者のドロップアウトに関する社会学的研究―指導への過度没頭と生活支障の関連及びその規定要因について ―

      松尾 哲矢

      日本体育学会 体育学研究39 ( 3 ) 163 - 175   1994年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:一般社団法人 日本体育学会  

      The purpose of this study was to assess the extent and intensity of conflicts in ordinary life prompted by excessive immersion for coaching and to clarify the determinant factors of this excessive immersion. A questionnaire was developed consisting of 64 statements, 10 of which were for A Scale of Excessive Immersion for Volunteer Coaching (SEIVC) in order to measure the degree of excessive immersion. The data were provided by 671 volunteer coaches in Fukuoka, Japan. Principal factor solution method with normal varimax rotation and techniques of the First Formula of Hayashi's Quantification Scaling Theory were utilized. The main results can be summarized as follows: 1) About 30% of the volunteer coaches pointed out that they faced the conflicts in ordinary life derived from coaching, such as the lack of time with their families, the frequent frictions with their regular job, and the gradual increase of personal expenditures. 2) The validity of the SEIVC was assured and it was judged that the scale was an adequate means of measuring the excessive immersion for volunteer coaching. 3) The degree of excessive immersion was found to be strongly influenced by the role-perception as a coach, by the type of volunteer, by the level of satisfaction with their coaching skills, by the coaches orientation toward winning a game, by the type of the regular job, and by the level of cooperation by family members and/or by co-workers in his/her work place. Finally, the meanings of conflicts in ordinary life from the excessive immersion for coaching were analyzed using a role cycle model. It was assumed that the establishment of adequate relations between role-expections and role-conceptions was very important to avoid the conflicts arising from excesslve immersion.

      DOI: 10.5432/jjpehss.KJ00003392027

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    MISC

    書籍等出版物

    • 現代社会におけるスポーツと体育のプロモーション―スポーツ・体育・からだからの展望

      清水諭, 高橋義雄, 下竹亮志, 木原慎介, 笠野英弘編( 担当: 共著 ,  範囲: 「共生」と体育のプロモーション)

      大修館書店  2023年3月  ( ISBN:9784469269574

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    • 現代社会とスポーツの社会学

      岡本純也, 高峰修, 千葉直樹, 束原文郎, 横田匡俊編( 担当: 共著 ,  範囲: 青少年期のスポーツクラブ(学校運動部):その担い手をめぐる構造変動と「公」-「私」連携)

      杏林書院  2022年3月 

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    • パラスポーツ・ボランティア入門-共生社会を実現するために

      松尾哲矢, 平田竹男編著

      旬報社  2019年11月 

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    • 日本ゲートボール連合 審判員テキスト

      公財, 日本ゲートボール連合編( 範囲: Ⅰ.スポーツとは、Ⅱ.スポーツルールの考え方(pp.2-16)担当)

      公財;日本ゲートボール連合  2017年3月 

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    • スポーツ・レクリエーション指導者養成テキスト

      (公財)日本レクリエーション協会編( 範囲: 「スポーツ・レクリエーション概論」)(pp.21-28))

      (公財)日本レクリエーション協会  2017年3月 

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    • 『スポーツ白書~スポーツによるソーシャルイノベーション』

      松尾哲矢, 鈴木宏哉, 内藤久士, 中村和彦, 小淵和也, 藤岡成美, 宮本幸子, 山田大輔担当( 担当: 共著 ,  範囲: 「第3章子どものスポーツ」(pp.92-115)担当)

      (公財)笹川スポーツ財団  2017年3月 

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    • 子どもの体力・運動能力がアップする 体つくり運動&トレ・ゲーム集

      松尾哲矢( 担当: 単著 ,  範囲: 全部)

      ナツメ社  2016年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

      小学校の体育の授業や子どもの運動指導等で活用できる体つくり運動について、その展開の考え方・方法について検討した。その上で、運動能力や体力の差異を踏まえて全員が楽しめるトレーニングゲームを紹介し、その展開方法やアレンジ法について検討した。

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    • アスリートを育てる<場>の社会学―民間クラブがスポーツを変えた―

      松尾哲矢( 担当: 単著 ,  範囲: 全部)

      青弓社  2015年5月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

      戦後日本の青少年スポーツの場の構造変動と青少年を対象とした民間スポーツクラブの誕生、その後の発展過程を詳細に分析し、その後、学校運動部と民間スポーツクラブの特徴を踏まえ、現在的なスポーツ文化の再生産の様相について検討した。

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    • スポーツ白書

      海老原修, 佐野慎輔他( 担当: 共著 ,  範囲: 「子どものスポーツ」 pp98-103を担当)

      笹川スポーツ財団  2014年2月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

      子どものスポーツの状況について分析した。主に学校運動部、スポーツ少年団の状況等について担当した。

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    • 青少年のスポーツライフ・データ2013

      海老原修, 松尾哲矢( 担当: 共著 ,  範囲: 「スポーツボランティアの将来-「する」「みる」「ささえる」の関わり-」pp31-37を担当)

      笹川スポーツ財団  2013年12月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

      10代のスポーツボランティア活動(「ささえる」)状況をスポーツ実施(「する」)、スポーツ観戦行動(「みる」)との関係において現状と今後の課題について分析した。

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    • 子どものスポーツライフデータ

      海老原修, 松尾哲矢他( 担当: 共著 ,  範囲: 主に家族との運動・スポーツの部分(pp.78-81)を担当)

      笹川スポーツ財団  2013年12月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

      子ども(4~9歳)のスポーツ活動状況について分析を行った。

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    • 新・コミュニティ福祉学入門

      浅井春夫, 三本松政之, 濁川孝志( 担当: 共著 ,  範囲: 「総合地域スポーツクラブとコミュニティ形成」pp.123-131を担当)

      有斐閣  2013年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

      アソシエーションであるスポーツクラブがコミュニティ形成に寄与する条件と方法について検討した。 また学部長としてはしがきを担当した。

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    • 社会教育・生涯学習辞典

      社会教育, 生涯学習辞典編集委員会( 担当: 共著 ,  範囲: 「レクリエーション」等の用語について担当)

      朝倉書店  2012年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • よくわかるスポーツ文化論

      井上俊, 菊幸一 他( 担当: 共著 ,  範囲: Ⅹ職業としてのスポーツ2「スポーツ選手のライフコース」 pp.104-105を担当)

      ミネルヴァ書房  2012年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

      メディア,消費文化,教育,地域社会,ジェンダーなど,スポーツにかかわる幅広い現象や主題を多面的な視点から取りあげ,具体的な事例をあげながらわかりやすく解説した。

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    • 福祉社会のアミューズメントとスポーツ ― 身体からのパースペクティブ

      松田恵示, 松尾哲矢, 安松幹展編( 担当: 共編者(共編著者) ,  範囲: 第8章「つながり」の方法としてのスポーツクラブとコミュニティ形成pp.164-186)

      世界思想社  2010年3月31日  ( ISBN:9784790714729

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 健康づくりトレーニングハンドブック

      進藤宗洋他( 担当: 共著 ,  範囲: 健康づくりスポーツ創作法pp.200-203,バーンアウト症候群pp.235-238)

      朝倉書店  2010年1月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 生のリアリティと福祉教育

      福山清蔵他( 担当: 共著 ,  範囲: 第10章「障害者スポーツへの学生の取組み」(pp.213-227を担当))

      誠心書房  2009年3月31日 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 総合型地域スポーツクラブの時代

      黒須充他( 担当: 共著 ,  範囲: 「ソーシャル・ガバナンスからみた総合型地域スポーツクラブ支援」(35-50))

      創文企画  2008年6月20日  ( ISBN:9784921164683

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 変わりゆく日本のスポーツ

      三本松正敏他( 担当: 共訳 ,  範囲: 第Ⅲ部学校体育・スポーツの可能性「わが国における青少年のスポーツ競技者養成《場》の構造変動」(204-227))

      世界思想社  2008年3月31日  ( ISBN:9784790713159

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 楽しみを解剖する―アミューズメントの基礎理論

      村上和夫他( 担当: 共著 ,  範囲: 第2章第2節「スポーツクラブとアミューズメント形成」pp.129-138)

      現代書館  2008年2月15日  ( ISBN:9784768434734

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 身体感覚をひらく-野口体操に学ぶ

      羽鳥操, 松尾哲矢( 担当: 共著 ,  範囲: 「「からだ」が気持ちいいと感じるのはどんな時」他pp.1-33)

      岩波書店  2007年1月19日  ( ISBN:9784005005536

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      記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

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    • 改訂2版 生涯スポーツ実践論-生涯スポーツを学ぶ人たちに-

      川西正志, 野川春夫編( 担当: 共著 ,  範囲: 第13章「クラブマネジャーの資質」(pp.193-196))

      市村出版  2006年10月19日  ( ISBN:4902109085

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 最新スポーツ科学事典

      社, 日本体育学会監修( 担当: 共著 ,  範囲: 「スポーツ文化」、「近代スポーツ」他(pp.510-513)を担当)

      平凡社  2006年9月25日  ( ISBN:4582135013

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 現代スポーツ評論14変貌する大学スポーツ

      友添秀則他( 担当: 共著 ,  範囲: 「乱立するスポーツ系サークルの今」(pp.94-101))

      創文企画  2006年5月20日  ( ISBN:4921164452

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • スポーツ白書-スポーツの新たな価値の発見

      SSF調査委員会編( 担当: 共訳 ,  範囲: 第3章‐Ⅲ「青少年のスポーツクラブへの加入状況」(pp.61-62))

      SSF笹川スポーツ財団  2006年3月25日  ( ISBN:4915944395

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      記述言語:日本語 著書種別:一般書・啓蒙書

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    • 教養としての体育原理

      松尾 哲矢( 担当: 共著 ,  範囲: スポーツとコミュニティ)

      大修館書店  2005年4月10日 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • コミュニティ福祉学入門

      松尾 哲矢( 担当: 共著 ,  範囲: 障害者スポーツとコミュニティ)

      有斐閣  2005年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • ユニバーサルスポーツでいきいき高齢社会を!

      松尾 哲矢( 担当: 共著 ,  範囲: 高齢者のスポーツを通しての生きがいづくり)

      (財)ダイヤ高齢社会研究財団  2005年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • スポーツライフデータ2004

      松尾 哲矢( 担当: 共著 ,  範囲: 運動・スポーツ実施状況pp.27-29. スポーツ・ボランティアpp.52-55.を主に担当)

      SSF笹川スポーツ財団  2004年12月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • みんなが一緒に参加できるユニバーサルスポーツの普及をめざして

      松尾 哲矢( 担当: 共著)

      特定非営利活動法人ユニバーサルイベント協会  2002年8月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • みんなが一緒に楽しめるユニバーサルスポーツ創造しよう

      松尾 哲矢( 担当: 共著)

      特定非営利活動法人ユニバーサルイベント協会  2002年8月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 青少年のスポーツライフ・データ

      松尾 哲矢( 担当: 共著)

      SSF笹川スポーツ財団  2002年8月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • スポーツ白書―スポーツ・フォー・オールからスポーツ・フォー・エブリワンへ ―

      松尾 哲矢( 担当: 共著)

      財SSF笹川スポーツ団  2001年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • スポーツライフデータ2000

      松尾 哲矢( 担当: 共著)

      SSF笹川スポーツ財団  2000年12月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 講座・スポーツの社会科学1 スポーツの社会学

      松尾 哲矢( 担当: 共著)

      杏林書院  1998年11月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 文部省認定 社会体育指導者の知識・技能審査事業 レクリエーション・コーディネーター、野外活動指導者共通科目テキスト(1)

      松尾 哲矢( 担当: 共著)

      (財)日本レクリエーション協会  1998年8月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 生涯スポーツの社会学

      松尾 哲矢( 担当: 共著)

      学術図書出版  1997年6月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    所属学協会

    •  
      日本スポーツ産業学会

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    •  
      日本スポーツ社会学会

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    •  
      日本レジャー・レクリエーション学会

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    •  
      日本体育学会

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • スポーツ場の構造変動研究

      科学研究費補助金 

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      2002年4月 - 現在

      資金種別:競争的資金

      日本のスポーツ場の構造変動に関する社会学的研究を通して、そのメカニズムとダイナミズムを検討している。またその検討を踏まえて、主に地域や学校での生涯スポーツのプロモーションのあり方や方法論について検討している。

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    • スポーツ政策の公共性に関する国際比較研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      菊 幸一, 齋藤 健司, 奥田 睦子, 高橋 豪仁, 松尾 哲矢, 海老島 均, 小坂 美保, 田中 暢子, 童 安佚

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      2010年 - 2012年

      課題番号:22300216

      配分額:18330000円 ( 直接経費:14100000円 、 間接経費:4230000円 )

      本研究は、我が国のこれまでのスポーツ政策のあり方を社会学的な「公共性」の観点から批判的に検討し、これからのスポーツと政治、政策の枠組みを再検討するとともに、欧米およびアジア圏(イギリス、アイルランド、ドイツ、フランス、カナダ、中国、韓国、台湾)におけるスポーツ政策の現状と課題を明らかにしながら、我が国の今後のスポーツ政策の目的、内容、方法について新たな公共性概念にもとづくビジョンを提言した。

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    • スポーツに関するNPOの成立とスポーツ「場」の構造変動に関する社会学的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

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      2003年4月 - 2007年3月

      資金種別:競争的資金

      本研究では、スポーツに関するNPOに着目し、わが国のNPOの成立過程を踏まえて、その成立過程を明らかにするとともにスポーツ「場」の構造変動の社会的条件と文化的再生産の様相を明らかにし、今後のスポーツに関するNPOを中心としたボランタリーセクションの可能性と今後の方向性について検討した。

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    • 競技者養成の「場」の構造変動と文化的再生産に関する社会学的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

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      2000年4月 - 2003年3月

      資金種別:競争的資金

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    • スポーツ価値意識の形成過程に関する社会学的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

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      1998年4月 - 2000年3月

      資金種別:競争的資金

      スポーツ価値意識の形成過程に関する社会学的研究

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    • 社会体育領域における資格認定・取得とその任用に関する社会学的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      松尾 哲矢

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      1996年 - 1996年

      課題番号:08780108

      配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

      本研究では、スポーツ・レクリエーション領域における質の高いボランティア指導者の養成と指導者のプロフェッション化を視座に入れつつ、それを可能にする資格の望ましいあり方と制度化に関する社会学的基礎研究として、スポーツ・レクリエーションの資格に係わる機能的要件を明らかにするとともにそれらの要件とスポーツ・レクリエーション指導者の社会的特性や指導活動及び意識との関連性について比較検討することを目的とした。本研究は、予備調査で精選されたスポーツ・レクリエーション資格の機能的要件に関する25項目を含む、66項目から成る質問紙法で行われ、そのデータは、スポーツ・レクリエーション指導者187名によって得られた。主な結果は、以下の通りである。
      1,スポーツ・レクリエーション資格の機能的要件として6因子が抽出され、それぞれ「能力開発」、「職能評価」、「専門職化」、「差別化」、「資格-環境構造化」、「活動啓蒙」因子と命名された。これらの資格に係わる機能的要件により、スポーツ・レクリエーション資格が指導者自身の資質の向上と自己能力開発機能、さらには活動の啓蒙機能が明らかになり、スポーツ・レクリエーションの普及を目的とした資格認定のあり方を特徴づける機能として注目された。一方、資格と職業との関連では、専門職化、差別化、資格-環境構造化機能により過度のクレデンシャリズムに陥ることなく、いわば「開かれた専門職」の確立と質の高いボランティアの養成を可能にする資格制度の再検討と資格環境の整備の必要性が示唆された。
      2,抽出された因子群と社会的特性、活動状況や諸意識間で、いくつかの特徴的な関連が認められた。まず、若年層、学生、福祉関係団体・施設職員、資格取得不満足者、生活や職場生活の不満足者で専門職化を肯定する傾向が顕著だった。また職能評価因子では、特にスポーツ・レクリエーション資格取得満足者、指導実施者で肯定的傾向を示し、差別化因子では、スポーツ・レクリエーション資格取得満足者で肯定する傾向が強かった。

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    • ボランティア・スポーツ指導者のドロップアウトに関する日・米比較研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      松尾 哲矢

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      1995年 - 1995年

      課題番号:07780104

      配分額:1000000円 ( 直接経費:1000000円 )

      本研究では、日本と米国のボランティア・スポーツ指導者間でみられる指導没頭に伴う生活支障実態の差異と、その差異を規定する要因について意識レベルと行動レベルの二水準で比較検討することを目的とした。
      本研究は、32項目からなる質問紙法で行なわれ、そのデータは、主にボランティアで青少年を指導する福岡市の指導者265名と米国のUrbana・Champaigin市の指導者85名によって得られた。本研究で得られた主な結果は、以下の通りである。
      1)指導に伴う生活支障認知度については、両国の指導者ともに35%を超えており、差異は認められなかった。しかしながら、具体的な支障、経済的負担、指導のための特別な休暇・休業の有無などにおいて、日本の指導者で著しかった。
      2)実際の支障度の差異を規定する要因として、行動レベルにおいては、一週間あたりの指導活動の回数、指導時間の長さ、指導者の数等によって比較検討したが、米国の指導者で回数、時間ともに少なく、指導者の数は多かった。また、認識レベルにおいては、米国の指導者でボランティア活動に対する強い社会的使命感とは裏腹に、他の生活領域とのバランスを大切にしながら余暇完結的に行なうべきだという役割観念が内面化していた。この役割観念によって生活支障認知に対して、よりセンシティブになっているものと推察された。
      最後に、これらの結果に対して、主に役割サイクルモデルに依拠して比較検討された。この結果、日本の指導者においては、ボランティア指導者としての適切な役割概念と役割期待をいかに形成するか、また、その意識背景としてボランティア活動の望ましいあり方に係わる適切な社会的規範をいかに構築していくかが重要な課題であることが示唆された。

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    • 一流スポーツ選手におけるリタイアメントに関する社会学的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      松尾 哲矢

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      1994年 - 1994年

      課題番号:06780109

      配分額:900000円 ( 直接経費:900000円 )

      本研究では、日本における一流スポーツ選手のリタイアメントに関する基礎的研究として以下の2つの点を明らかにすることを目的とした。
      1)プロ選手及び実業団選手のリタイアメントが、その後の実生活にどのような否定的・肯定的影響を及ぼすのかという点について、質問紙法を用いて実証的に検討する。
      2)その否定的・肯定的影響と競技者としてのキャリア・パターンの関連性について、主に短期的キャリア論に依拠し、面接法を用いて実証的に検討する。
      サンプルは、元プロ野球選手85名、及び元実業団バレーボール選手82名であった。
      リタイアメントによる否定的影響として、心的外傷が見られるものと予想されたが、生活満足度の低下はなく、心的外傷を抱えている者も殆どみられなかった。このことから引退が否定的結果やストレスを生起させ、その後の社会生活に不適応を生じる、いわばリタイアメント=役割の終点=社会的死とみなす否定的見解は支持されなかった。しかしながら離脱過程において、「引退の困難性」(約6割)、「喪失感情」(約8割)、「後悔」(約7割)等の意識を有しており、否定的な感情を有したものが多くみられた。また、新しい職業生活に対する適応がうまくいかなかったという者が少数ではあるがみられ、引退後の生活における準備教育の必要性が示唆された。
      一方、引退に伴う肯定的な影響としては、「自由時間の増大」、「友人や家族との時間の増大」、「ケガのリスクの減少」等をあげていた。スポーツ参与についても大多数の元選手は引退後、多様な類型のスポーツ参与を継続しており、完全な役割断絶は少ない。特に質的に異なるスポーツ参与の継続者が多く、継続的参与をも包含する社会的再生説の再構築の必要性が示唆された。
      さらにリタイアメントによる諸影響は、競技時の報酬のパターン(直接的・間接的)とパフォーマンス・レベルによって異なるものと予想されたが、大きな差異は認められなかった。短期的キャリア論に拠ってキャリア分析をおこなったが、特に社会化論における重要なる他者の存在とその係わりがキャリア形成において極めて重要であることが示唆された。

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    社会貢献活動

    • 公益財団法人日本体育協会日本体育協会公認スポーツ指導者制度検討プロジェクト座長

      2016年4月 - 現在

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    • 公益財団法人日本レクリエーション協会 理事

      2015年6月 - 現在

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    • 公益財団法人日本体育協会東京オリンピック・パラリンピック支援室プロジェクト委員会 委員長

      2015年6月 - 現在

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    • 公益財団法人日本レクリエーション協会スポーツ・レクリエーション支援者養成委員会 委員長

      2014年9月 - 現在

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    • 公益財団法人日本体育協会「指導者育成専門委員会 スポーツ指導者育成事業推進プラン戦略会議」座長

      2013年4月 - 現在

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    • 公益財団法人日本体育協会情報編集部会 2013年4月より「Sport Japan」編集部 副部会長

      2012年4月 - 現在

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    • (財)日本体育協会指導者育成専門委員会委員

      2009年4月 - 現在

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    • スポーツ庁「健康スポーツ課施策等検討会議」委員

      2016年2月 - 2016年3月

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    • 公益財団法人大学基準協会大学評価分科会委員

      2015年4月 - 2016年3月

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    • 東京都豊島区スポーツ推進計画策定委員会委員 会長

      2014年7月 - 2016年3月

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    • 文部科学省スポーツ・青少年局「スポーツ・青少年局スポーツ振興課技術審査委員会」技術審査専門員

      2015年8月 - 2015年9月

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    • 文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ振興課「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業(スポレク活動支援)」評価委員会委員

      2014年7月 - 2015年3月

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    • 東京都港区ビジョン会議スポーツ推進分科会委員

      2014年7月 - 2015年3月

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    • 文部科学省委託 公益財団法人日本レクリエーション協会 「健常者と障害者のスポーツ・レクリエーション活動連携推進事業(地域のスポーツクラブにおける障害者スポーツの導入)協力者会議 委員長

      2014年4月 - 2015年3月

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    • 笹川スポーツ財団調査研究委員会委員

      1999年4月 - 2015年3月

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    • (社)日本私立大学連盟学生委員会 学生生活実態調査分科会 分科会長

      2010年4月 - 2014年3月

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    • (社)日本私立大学連盟学生委員会委員

      2009年4月 - 2014年3月

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    • 東京都杉並区社会教育委員

      2001年4月 - 2007年4月

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      東京都杉並区社会教育委員

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    • 東京都豊島区社会教育委員

      2001年4月 - 2003年3月

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