2024/05/23 更新

写真b

ミズカミ テツオ
水上 徹男
MIZUKAMI Tetsuo
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
社会学部 現代文化学科
社会学研究科 社会学専攻 博士課程後期課程
社会学研究科 社会学専攻 博士課程前期課程
職名*
特別専任教授
学位
Master of Philosophy (Cultural Anthropology) ( Griffith University ) / Doctor of Philosophy ( Monash University )
連絡先
メールアドレス
研究テーマ*
  • エスニック・コミュニティの変容などが主な研究テーマである。エスニシティの多様化と関連した社会変動に対応する政策や外国人住民の支援にかかわるNGOの取り組みなども対象としてきた。これまでは、オーストラリアのエスニック・コミュニティを調査対象としたフィールドワークを実施してきたが、近年は、バングラデシュにおいて日本からの帰還者を対象とした聞き取りや東京のエスニック・コミュニティとそのトランスナショナルなネットワーク形成に関する調査および移住者と関連する社会的結束性の研究も行っている。

  • 研究キーワード
  • マイグレーション論

  • 都市社会学

  • 国際社会論

  • 学内職務経歴*
    • 2024年4月 - 現在 
      社会学部   現代文化学科   特別専任教授
    • 2024年4月 - 現在 
      社会学研究科   社会学専攻 博士課程前期課程   特別専任教授
    • 2024年4月 - 現在 
      社会学研究科   社会学専攻 博士課程後期課程   特別専任教授
    • 2006年4月 - 2024年3月 
      社会学部   現代文化学科   教授
    • 2006年4月 - 2024年3月 
      社会学研究科   社会学専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2006年4月 - 2024年3月 
      社会学研究科   社会学専攻 博士課程後期課程   教授
    • 2011年4月 - 2014年5月 
      社会学研究科 応用社会学専攻博士課程前期課程   教授
    • 2006年4月 - 2009年3月 
      社会学研究科 応用社会学専攻博士課程前期課程   教授
    • 2002年4月 - 2006年3月 
      社会学部   現代文化学科   助教授
    • 2005年4月 - 2006年3月 
      社会学研究科 応用社会学専攻博士課程前期課程   助教授
    • 2005年4月 - 2006年3月 
      社会学研究科 応用社会学専攻博士課程後期課程   助教授

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    研究分野

    • 人文・社会 / 社会学  / Migration Studies

    経歴

    • 2006年4月 - 現在 
      立教大学   社会学研究科 社会学専攻博士課程前期課程   教授

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    • 2006年4月 - 現在 
      立教大学   社会学研究科 社会学専攻博士課程後期課程   教授

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    • 2006年4月 - 現在 
      立教大学   社会学部 現代文化学科   教授

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    • 2002年4月 - 2006年3月 
      立教大学   社会学部 現代文化学科   助教授

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    • 1998年9月 - 2002年3月 
      兵庫教育大学 学校教育学部社会系教育講座   助教授

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    • 1991年4月 - 1995年3月 
      立教大学   社会学部   助手

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    学歴

    • - 1998年8月 
      Monash University   人類学・社会学部   社会学専攻

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      国名: オーストラリア連邦

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    • - 1990年12月 
      Griffith University   アジア国際研究学部(Division of International and Asian Studies)   文化人類学専攻

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      国名: オーストラリア連邦

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    • - 1981年3月 
      立教大学   社会学部   社会学科

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      国名: 日本国

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    論文

    • Contemporary Migration Issues in Japan: Undocumented Foreigners and Detention Centers

      Mizukami, Tetsuo, Sho Nakamura

      グローバル都市研究(Global Urban Studies) ( 18 ) 1 - 10   2023年3月

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      担当区分:筆頭著者  

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    • 社会学的概念「ソジョナー」の構築 ―シカゴ社会学による中国人の洗濯屋にかんする研究― 査読有り

      水上徹男

      『日本都市社会学会年報』 ( 38 ) 132 - 147   2020年9月5日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Japan's Pioneering Inner-City Research Conducted by the College of Sociology

      Mizukami, Tetsuo

      『グローバル都市研究』 ( 13 ) 29 - 36   2020年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • A Rise and Progression of Migration and Ethnicity Studies in Japan’s Sociology 査読有り

      Tetsuo Mizukami

      The Monitoring of Public Opinion: Economic and Social Changes Journal ( 5 ) 173 - 182   2018年11月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • International Symposium on "The Wind from the Future : Sustainable Urban Development in East Asian Cities"

      MIZUKAMI Tetsuo, MATSUMOTO Yasushi, ミズカミ テツオ, マツモト ヤスシ, Tetsuo Mizukami, Yasushi Matsumoto

      グローバル都市研究 ( 10 ) 43 - 48   2017年

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      記述言語:英語   出版者・発行元:立教大学グローバル都市研究所  

      DOI: 10.14992/00014840

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00014840/

    • Urban Regional Developments in Inner City Tokyo: Toshima City Projects and Significant Sites of Local Cultural Heritage

      Tetsuo Mizukami

      社会学研究科年報23 ( 23 ) 7 - 18   2016年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:立教大学社会学研究科  

      DOI: 10.14992/00015049

      CiNii Article

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    • The Characteristics of Notable Ethnic Towns in Tokyo

      Tetsuo Mizukami

      グローバル都市研究8 ( 8 ) 49 - 59   2015年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

      DOI: 10.14992/00011492

      CiNii Article

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    • An Overview of the 2013 International Symposium, "Urban Space, Culture and Community"

      MIZUKAMI Tetsuo, MATSUMOTO Yasushi

      グローバル都市研究 ( 7 ) 1 - 3   2014年

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      記述言語:英語   出版者・発行元:立教大学グローバル都市研究所  

      DOI: 10.14992/00009168

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00009168/

    • Past and Present Situations of Chinese Schools in Yokohama

      Mizukami, Tetsuo

      『グローバル都市研究』5 ( 5 ) 83 - 93   2012年6月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:立教大学  

      DOI: 10.14992/00005814

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00005814/

    • Japanese migrants and their major organisations in metropolitan Australia

      Alomes, Eckersall, Mouer, Tokita (e

      <I>Outside Asia: Japanese and Australian identities and encounters in flux</I>   136 - 154   2012年4月1日

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • <書評> 塩原良和著『変革する多文化主義へ : オーストラリアからの展望』

      水上 徹男

      社会学評論62 ( 1 ) 127 - 128   2011年6月30日

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:日本社会学会  

      DOI: 10.4057/jsr.62.127

      CiNii Article

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    • A New Epoch of Immigration for Japan: Directional Shift in Civic Organizational Support for Newcomer Settlement

      H. Vinken, Y. Nishimura, B. White, M. Deguchi

      <I>Civic Engagement in Contemporary Japan: Established and Emerging Repertoires</I>   101 - 116   2010年4月14日

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Springer  

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    • The Growth of Suburban Ethnic Diversity in Post-War Australia

      Mizukami, Tetsuo

      『グローバル都市研究』3 ( 3 ) 17 - 26   2010年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:立教大学  

      DOI: 10.14992/00005792

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00005792/

    • メルティング・ポットからトランスナショナル・コミュニティへ ―国際的な人の移動と同化理論の推移―

      高校生のための社会学編集委

      『未知なる日常への冒険 ―高校生のための社会学』   284 - 296   2009年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:ハーベスト社  

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    • 大都市インナーエリアの変貌に関する一考察 ー豊島区における中国系住民の増加と商店街の事例を中心にー

      水上徹男

      『グローバル都市研究』2 ( 2 ) 141 - 156   2009年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:立教大学  

      DOI: 10.14992/00005789

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00005789/

    • 大都市のスプロール化と統合計画 ―オーストラリアの都市開発の事例―

      橋本, 藤田, 吉原編

      『世界の都市社会計画 ―グローバル時代の都市社会計画』   56 - 78   2008年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:東信堂  

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    • グローバル都市国家とエクスパトリエイト・コミュニティ

      人の移動と文化変容研究センター

      『国際的な人の移動と文化変容』   80 - 98   2008年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Growing Diversity in the Heart: A Case of Tokyo’s Inner Suburbia

      Mizukami, Tetsuo

      『グローバル都市研究』1 ( 1 ) 29 - 38   2008年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:立教大学  

      DOI: 10.14992/00005777

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00005777/

    • Leisurely Life in a ‘Wide Brown Land’: Japanese Views Upon Australia

      水上 徹男

      『応用社会学研究(立教大学社会学部研究紀要)』No.48   19 - 35   2006年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • シカゴ社会学と都市エスニシティに関する一考察 ―秋元著「現代都市とエスニシティ」をもとに―

      水上 徹男

      『日本都市社会学年報』 ( 22 ) 201 - 215   2004年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • The Development of Sub-National Diplomacies: Japan’s Municipal Programs and Activities for International Exchanges

      水上 徹男

      『異文化コミュニケーション論集』(立教大学異文化コミュニケーション研究科紀要)2 ( 2 ) 31 - 43   2004年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:立教大学  

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    • 地域社会とボランティア活動─社会在の活用と互恵性の展開─

      水上 徹男

      佐々木編 『大学生とボランティアに関する実証的研究』 ミネルヴァ書房   3 - 21   2003年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ポストメトロポリス期の都市空間とエスニック・コミュニティ

      水上 徹男

      『都市的世界/コミュニティ/エスニシティ -- ポストメトロポリス期の都市エスノグラフィ集成 --』(渡戸ほか編)明石書店   127 - 144   2003年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ポスト・サバーブと都市論の新たなアプローチ

      水上 徹男

      『都市問題』93 ( 5 ) 25 - 34   2002年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • サバーバン・モザイク - オーストラリア大都市圏におけるエスニック集団の混在化 -

      水上 徹男

      『日本都市社会学年報』19   71 - 86   2001年7月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ポスト・サバーブに関する一考察 - 郊外化の進展とメルボルンの居住動向の事例 -

      水上 徹男

      『社会学評論』 ( 51 ) 251 - 262   2000年9月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • シウのソジョナー―初期シカゴモノグラフと中国人コミュニティのフィールドワーク―

      古川他

      『伝統と創造』   158 - 170   2000年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:人文書院  

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    • The Myth of Cultural Homogeneity and Living Together: Studies of Assimilation and Australian Multiculturalism

      水上 徹男

      『兵庫教育大学研究紀要』20 ( 20 ) 105 - 116   2000年3月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:兵庫教育大学  

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    • Urban Residents' Movements and the Settlement of Foreigners in Japan: Activities of the Asian People's Friendship Society

      水上 徹男

      <I> Asian Studies Review</I>22 ( 3 ) 357 - 371   1998年9月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ソジョナー:国境を越えた人の移動とセツルメント形態

      水上 徹男

      年報社会学論集1995 ( 8 ) 131 - 142   1995年

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      記述言語:日本語   出版者・発行元:The Kantoh Sociological Society  

      Global migration has been prompted by the advancement of international transport systems and communication. In terms of foreigners' settlement issues, a study of migration has generally examined adjustment patterns of new settlers to the host societies relating to the characteristic of ethnicity. Additionally, a study of international labor migration has prevailed in ascertaining the mechanisms of trans-national population movement <i>en masse</i> with no consideration of sojourners. The objective of this paper is to delineate the concept of the sojourner, incorporating features of the nature of contemporary human mobilization and settlement, in response to the increasing significance of the effects of sojourning residents, who contrast with the immigrants as a permanent settler, on the host communities.

      DOI: 10.5690/kantoh.1995.131

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    MISC

    • Editor's Note

      水上 徹男

      異文化コミュニケーション論集2   3 - 3   2004年

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      記述言語:英語   出版者・発行元:立教大学  

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    書籍等出版物

    • グローバル化時代の海外日本人社会

      吉原, 橋本, 今野( 範囲: オーストラリアの日本人コミュニティの特徴と変貌)

      御茶の水書房  2021年 

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    • 『移民・ディアスポラ研究9 変容する移民コミュニティ-時間・空間・階層』

      駒井洋, 小林真生( 担当: 共著 ,  範囲: 「バングラデシュ人 新しい層の流入と第2世代以降の定着」)

      明石書店  2020年7月25日 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 社会学で描く現代社会のスケッチ

      友枝敏雄, 山田真茂留, 平野孝典( 担当: 分担執筆 ,  範囲: 『移民』は社会をどう変えるか?)

      みらい  2019年8月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 移民政策と多文化コミュニティへの道のり―APFSの外国人住民支援活動の軌跡―

      吉成, 水上( 担当: 共編者(共編著者))

      現代人文社  2018年9月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • はじまりの社会学 ―問いつづけるためのレッスン

      奥村隆( 担当: 分担執筆 ,  範囲: グローバリゼーションとエスニシティ ーグローバリゼーションの進行はなにをもたらしたのか)

      ミネルヴァ書房  2018年5月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 移動と移民―複数社会を結ぶ人びとの動態―

      栗田和明( 担当: 単著 ,  範囲: 海外の大都市圏における日本人の居住動向ーシンガポールのエクスパトリエイト・コミュニティー)

      昭和堂  2018年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • Selection of Achievement Result for 2017 World Cities Day

      Shanghai Municipal, Commission of Housing, Urban-Rural Development, Management, Guangzhou Housing Ruban-Rural Construction Committee, Office of Science, Technology Sub-Committee of, Shanghai Committee of, Urban-Rural Development, Management, Shanghai Coordination Center for World, Cities Day( 担当: 分担執筆 ,  範囲: Japanese Brazilian Communities in Hamamatsu City: ‘Business Castle Towns’ and Multicultural Directions)

      学林出版社・上海人民出版社  2018年 

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      記述言語:英語 著書種別:学術書

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    • オーストラリアの日本人ー過去そして現在

      長友淳( 担当: 単著 ,  範囲: 初期のオーストラリアへの日本人渡航者)

      法律文化社  2016年7月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • <I>Creating Social Cohesion in an Interdependent World: Experiences of Australia and Japan</I>

      Ernest Healy, Dharma Arunachalam, Tetsuo Mizukami( 担当: 共編者(共編著者))

      Palgrave Macmillan  2016年1月 

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      記述言語:英語 著書種別:学術書

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    • 市民が提案するこれからの移民政策―NPO法人APFSの活動と世界の動向から

      吉成勝男, 水上徹男, 野呂芳明( 担当: 共編者(共編著者))

      現代人文社  2015年5月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 都市社会学・入門

      松本康( 担当: 単著 ,  範囲: インナーシティの危機と再生)

      有斐閣  2014年9月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 『トランスナショナリズム』(Vertovec, Steven. 2009. <I>Transnationalism (Key Ideas)</I>

      水上徹男, 細萱伸子, 本田量久( 担当: 共訳)

      日本評論社  2014年5月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • Outside Asia: Japanese and Australian identities and encounters in flux

      Alomes, Eckersall, Mouer, Tokita (e( 担当: 単著 ,  範囲: Japanese Migrants and their Major Organisations in Metropolitan Australia)

      Melbourne: Japanese Studies Centre  2011年1月 

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      記述言語:英語 著書種別:学術書

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    • Civic Engagement in Contemporary Japan: Established and Emerging Repertoires

      H. Vinken, Y. Nishimura, B.L.J. White, M. Deguchi( 担当: 単著 ,  範囲: A New Epoch of Immigration for Japan: Directional Shift in Civic Organizational Support for Newcomer Settlement.)

      Springer  2010年4月 

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      記述言語:英語 著書種別:学術書

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    • 未知なる日常への冒険 ―高校生のための社会学

      高校生のための社会学編集委員会( 担当: 単著 ,  範囲: メルティング・ポットからトランスナショナル・コミュニティへ ―国際的な人の移動と同化理論の推移―)

      ハーベスト社  2009年6月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 世界の都市社会計画 ―グローバル時代の都市社会計画

      橋本和孝, 吉原直樹, 藤田弘夫( 担当: 単著 ,  範囲: 大都市のスプロール化と統合計画 ―オーストラリアの都市開発の事例―)

      東信堂  2008年12月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 国際的な人の移動と文化変容

      人の移動と文化変容研究センター( 担当: 単著 ,  範囲: グローバル都市国家とエクスパトリエイト・コミュニティ)

      ハーベスト社  2008年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • <I>The Sojourner Community: Japanese Migration and Residency in Australia</I>

      水上 徹男( 担当: 単著)

      Leiden: Brill  2007年1月 

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      記述言語:英語 著書種別:その他

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    • 『エスニシティ・人種・ナショナリティのゆくえ』<I>(Future of Ethnicity, Race, and Nationality)</I>

      水上徹男, 渡戸一郎( 担当: 共訳)

      ミネルヴァ書房  2003年7月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 大学生とボランティアに関する実証的研究

      佐々木正道( 担当: 単著 ,  範囲: 地域社会とボランティア活動 ―社会財の活用と互恵制の展開)

      ミネルヴァ書房  2003年6月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 都市的世界/コミュニティ/エスニシティ―ポストメトロポリス期の都市エスノグラフィ集成―

      渡戸一郎, 広田康生, 田嶋淳子( 担当: 単著 ,  範囲: ポストメトロポリス期の都市空間とエスニック・コミュニティ)

      明石書店  2003年2月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • 『異文化社会適応の理論 - グローバル・マイグレーション時代に向けて -』

      水上 徹男( 担当: 単著)

      ハーベスト社  1996年9月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • グラスルーツの国際交流

      プルネンドラ・ジェイン, 水上徹男( 担当: 共著)

      ハーベスト社  1996年3月 

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      記述言語:日本語 著書種別:学術書

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    • <I>Integration of Japanese Residents into Australian Society: Immigrants and Sojourners in Brisbane</I>

      水上 徹男( 担当: 単著)

      Japanese Studies Centre, Melbourne  1993年10月 

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      記述言語:英語 著書種別:その他

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    講演・口頭発表等

    • The COVID Pandemic and Changes to Migrant Experience in Central Tokyo 招待有り

      Asia Civil Society Workshop (Seoul National University)  2023年4月 

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      開催年月日: 2023年4月

      会議種別:口頭発表(招待・特別)  

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    • New Challenges to the Urban Dynamics of the Global City 招待有り

      International Symposium, Interdisciplinary Science: Movements in the Digital Society『統合科学シンポジウム ―デジタル化する社会の動向―』 Nara Kasugano International Forum  2022年10月 

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    • Chinese Migration and Transnational Channels in Central Tokyo

      Preconference, American Sociological Association, The Facts, Problems, and Prospects for the Development of Transnational Migration Communities in the Rim Pacific Countries’ Global Cities in the Age of Artificial Intelligence and Online Culture: Comparative Perspectives  2022年8月 

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    • “Japanese Brazilian Communities in ʻBusiness Castle Town’: Hamamatsu City’s Multicultural Directions”

      International Forum, Sustainable and Inclusive Development: Diverse Practices of Global Cities (Tongji University, Shanghai)  2017年10月 

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    • The Developments of Ethnic Towns in Inner-City Tokyo

      he 5th East-Asian Urban Study Symposium, Urban Culture in the Process of Urban Redevelopment: Experience of East Asia (Tongji University, Tongli Town, Jiangsu Province)  2014年11月 

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    • Directional Shift of Japanese Schools in Melbourne

      The 19th Biennial Conference, Asian Studies Association of Australia “Knowing Asia: Asian Studies in an Asian Century” (The University of Western Sydney)  2012年7月 

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    • A Civic Movement Assisting in the Settlement of Foreigners in Japan

      The 38th World Congress of International Institute of Sociology (Budapest, Hungary)  2008年6月 

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    共同研究・競争的資金等の研究

    • トランスナショナルな連携とコロナ下におけるコミュニティの再生に関する社会学的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      水上 徹男

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      2022年4月 - 2026年3月

      課題番号:22K01844

      配分額:3900000円 ( 直接経費:3000000円 、 間接経費:900000円 )

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    • 情報化社会における「信頼感」の実証的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      佐々木 正道, 森 秀樹, 斉藤 理, 安野 智子, 水上 徹男, 矢野 善郎, 鈴木 未来

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      2017年4月 - 2020年3月

      課題番号:17H02590

      配分額:16250000円 ( 直接経費:12500000円 、 間接経費:3750000円 )

      我々が実施した調査で明らかになった点は次の通りである。1.テレビの長時間の視聴は低信頼感と関連し、パットナムの主張が日本でも支持された。 2.インターネットの使用は友人や家族間のコミュニケーションを促進し、信頼感を醸成する上で有用であるという既存の研究結果が支持された。 3.高信頼感の人は低信頼感の人と比べ、a)日常で情報過多と思っているが、どれが信頼できる情報なのか分からなくなることはないb)電話で会話をする頻度が多い。c) インターネット上の情報は信頼できると思っているd)メールやメッセージ(LINEなど)のやり取りが、他人との信頼関係を築く上で役立っており、この結果は属性と関連している。

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    • 都市再生の文化戦略―創造都市の類型学

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      松本 康, 西山 志保, 水上 徹男, 高木 恒一, Yu Hai, Jang Wonho, Nahm Kee-bom

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      2015年4月 - 2019年3月

      課題番号:15H03415

      配分額:11180000円 ( 直接経費:8600000円 、 間接経費:2580000円 )

      グローバル化・脱工業化に伴う都市再生戦略として、2000年代に入り創造都市政策に国際的関心が集まっている。本研究では、2004年から創造都市政策を採用した横浜市、2009年にユネスコの創造都市ネットワークに登録された金沢市、2007年から創造都市を標榜し、2014年にユネスコの創造都市ネットワークに登録された浜松市を事例として比較研究を行った。封建都市の歴史を持たない横浜市は、都心臨海部の再生のために現代アートを活用、典型的な城下町である金沢市は、伝統工芸の継承や歴史的町並み保存によって活性化をめざし、大手楽器産業を有する浜松市は、音楽を軸に脱工業化に対応しようとしていることを明らかにした。

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    • トランスナショナルなコミュニティとローカル・コミュニティの協働メカニズムの研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      水上 徹男

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      2014年4月 - 2017年3月

      課題番号:26380710

      配分額:2990000円 ( 直接経費:2300000円 、 間接経費:690000円 )

      商店会などの地域のコミュニティとトランスナショナルなアクターを含むエスニック・コミュニティの関係について東京圏で、聞き取り調査等を実施した。2つの国の間でビジネスを展開して往来するケースなど、トランスナショナルなアクターについてを観察できた。調査対象として、主に池袋地区、一部大久保地区での情報収集を行なったが、緩やかなつながりが存在しているが、協働のプロトタイプのような形では進展していない。双方のアプローチの進展次第では、地域の活性化に結びつく可能性もあり、今後も実証的な調査を進める予定である。

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    • 環太平洋地域における移住者コミュニティの動態の比較研究――近年の変遷に注目して

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      栗田 和明, 三島 禎子, 杜 国慶, 市川 誠, 水上 徹男, ファーラー グラシア, 大橋 健一, 市川 哲

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      2011年4月 - 2015年3月

      課題番号:23251023

      配分額:19630000円 ( 直接経費:15100000円 、 間接経費:4530000円 )

      環太平洋地域では種々の移民コミュニティが形成されている。華人や在外インド人のコミュニティだけではなく、日本人、東南アジア各地から発した人々、東南アジアにやってきたアフリカ人もみられる。また、華人についても種々の人々が多様な社会を形成している。
      本研究では同地域の移民コミュニティの多様さ、近年の変化の大きさについて、具体的な事例研究に基づいて提示した。コミュニティの大きな変化と多数の移動する者を支える背景として、交通、運搬、通信、送金の便が向上したことが挙げられた。また、長期間居住する移住者ではなく、短期間の滞在を頻繁に繰り返す「頻繁な移動者」に注目したコミュニティの描写への試みがされた。

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    • 国際都市の文化戦略―横浜市の「創造都市」政策に関する実証的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      松本 康, 江上 渉, 西山 志保, 水上 徹男, 高木 恒一

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      2010年4月 - 2014年3月

      課題番号:22330159

      配分額:8580000円 ( 直接経費:6600000円 、 間接経費:1980000円 )

      21世紀に入り、グローバル化・脱工業化によって衰退した都市・地域を再生させる戦略として創造都市戦略が世界的な注目を集めるようになった。本研究では、2004年により創造都市政策を採用した横浜市を事例として、その背景と目的、実施過程を調査し、到達点と課題を評価することを目的としている。
      横浜市の創造都市政策は、アーティストを誘致し、創造産業クラスターを形成し、都心臨海部の空間形成をめざすものであった。政策実施過程の分析から、この政策の特徴は都市デザインにあり、アーティストの誘致には成功したが、産業政策と市民参加に弱点があること、行政組織の再編によって、空間的視点も弱まりつつあることが明らかとなった。

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    • グローバル化時代における「信頼感」に関する実証的国際比較研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      佐々木 正道, 吉野 諒三, 安野 智子, 首藤 明和, 水上 徹男, 森 秀樹, 矢野 善郎, 田野崎 昭夫, 石川 晃弘

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      2007年 - 2009年

      課題番号:19203026

      配分額:42380000円 ( 直接経費:32600000円 、 間接経費:9780000円 )

      「信頼感」に関する研究は社会学の根幹をなす重要なテーマであるものの、実証的裏付けがなされないまま主に理論的視点から研究が進められてきた。本研究では7カ国(米国・日本・ロシア・ドイツ・チェコ・トルコ・台湾)の「信頼感」に関する全国意識調査をもとに研究を行った。その結果、1)2カ国(日本・台湾)を除く、5カ国でミシガン大学が開発した「信頼感」尺度が分析に適用できること。2)親による信頼の社会化が7カ国共通に見られないこと。3)信頼は互酬性の規範を7カ国共通に持たないこと。4)信頼を形成するパーソナリティーの特徴は、共通点があるものの各国異同であることが明らかとなった。

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    • オーストラリアの大都市に住む高齢者の社会的支援ネットワークの研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      野邊 政雄, 水上 徹男, 馬淵 仁

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      2004年 - 2007年

      課題番号:16402027

      配分額:10160000円 ( 直接経費:9800000円 、 間接経費:360000円 )

      平成17年と18年の8月から9月に、400人の高齢女性(65歳から79歳まで)に調査票を用いた個別面接調査を実施した。日本円に対してオーストラリア・ドルが高くなったり、消費税の導入やガソリン代が急騰したりしたので、面接調査の経費が当初の予想をはるかに超えるほどかかってしまった。平成17年度と18年度の科学研究費補助金のほとんどを面接調査の実施にあてざるをえなかったので、調査終了後すぐにアルバイトを雇用してデータをコンピューターに入力する作業ができなかった。平成19年度に学生を雇用して、データをコーディング・シートに転記する作業をしてもらい、業者に依頼してコンピューターに入力してもらった。ところが、平成20年の4月から岡山大学教育学部の校舎改修が始まり、個人の研究室を利用できなくなった。広いスペースがなくなってしまったので、入力されたデータをもとの調査票と照らし合わせて点検する作業ができなくなってしまった。この中断のために、そのデータを分析して、論文を執筆できていない。平成21年4月に校舎改修が完了し、個人の研究室が利用できるようになったので、平成21年8月にデータの点検作業をおこない、データの分析と論文の執筆を速やかにおこないたい。
      個別面接調査をおこなった400人の高齢女性のうちの15人へ日常生活とライフヒストリーについての聞き取り調査をおこない、会話をテープに録音した。日本でそのテープ起こしをおこなった。野邊は平成19年8月にメルボルンに行き、意味が不明な点や矛盾する点を高齢女性に問いただした。平成20年に聞き取り調査の結果を分析して論文を執筆し、岡山大学教育学研究科の紀要に発表した。

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    • 親・子の移動のグローバル化と市民権の国際比較

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      佐久間 孝正, 阿部 珠理, 水上 徹男, 舛谷 鋭, 田房 由起子

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      2003年 - 2005年

      課題番号:15402038

      配分額:6800000円 ( 直接経費:6800000円 )

      佐久間は、グローバリゼーション下のもとでますます重要なる市民権の意義を理論的に整理する仕事と同時に、日本の伝統的なマイノリティであるアイヌの子どもたちの地域学習室の意義を調査しまとめた。阿部は、サウスダコタ州、ローズバッド、パインリッジおよびスタンディング・ロックの各アメリカ先住民保留地の部族大学を始めとする教育機関における民族文化教育、母語教育の実態、およびの保留地コミュニティが取り組む言語維持の試みに関する現地調査を行なった。水上は、オーストラリアと比較しつつ多民族国家シンガポールの日本人学校と日本の駐在員を中心としたエクスパトリエイト・コミュニティに関する情報収集並びに調査を行なった。特に、海外の日本人学校のなかでも、非常に大規模な学生数1,000人を超える学校の様子を分析し、海外の日本人学校の問題を析出した。舛谷は、これまた多民族国家マレイシアやシンガポールで華僑系の問題並びに華人同郷会館資料に基づき、チャイニーズ・ディアスポラ研究を行なった。田房は、アメリカ・カリフォルニア州にあるベトナム系コミュニティの変容を調査し、さらにカリフォルニア大学アーバイン校にある東南アジア・アーカイブで最新資料収集をしながら、バイリンガル教育実施校を2校訪問し、現地調査を行なった。これらの調査を通して、現在、人の移動が頻繁になるもとで、国籍によらない市民権の役割と、マイノリティの市民権の重要性が確認できた。

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    • グローバル化とナショナル・アイデンティティに関する意識構造についての実証的研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      佐々木 正道, 森 秀樹, 吉野 諒三, 林 文, 水上 徹男, 山岡 和枝, 林 知己夫, 鈴木 達三

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      2001年 - 2003年

      課題番号:13301009

      配分額:43680000円 ( 直接経費:33600000円 、 間接経費:10080000円 )

      初年度は本プロジェクトに関する資料・文献・データを国内と主にアメリカ合衆国で収集し、整理を行った。その結果国内についてはグローバル化を受身で捉えているものが多く、逆にアメリカにおいてはそれを取り立てて意識して捉えていないものが多いことが明らかとなった。またデータの二次的分析とその分析結果の検討を行った結果、グローバル化とナショナル・アイデンティティに関するロバートソン、スミス、ルーマンなどの既存の理論を部分的に検証することができた。
      初年度に実施した高校生と成人(親子ペア)を対象とするプリテスト調査結果に基づき、平成14年度に全国規模の本調査を、層化二段無作為抽出法と個別面接聴取法により2回実施した。第1回の調査では、15歳〜17歳の男女とその親(700組(1,400人))および20歳以上の2,000人の男女を調査対象とし、第2回の調査では20歳以上の男女2,400人を調査対象として実施し、データ分析を行った。
      その結果親子に関しては、グローバル化とナショナルアイデンティティに関連する態度については大差が見られなかった。また、若年齢層と高年齢層を比較すると、高年齢層においてより伝統的なものの見方そしてナショナルアイデンティティの度合が比較的高くみられ、逆に若年齢層においては社会・世界に対してグローバルな見方をし、より近代的アプローチをとる傾向が見られた。さらにナショナルアイデンティティの高低(N=高、n=低)とグローバル化の高低(G=高、g=低)の組み合わせで4つのパターンに類型化した結果、ngの割合が最も高くNg、nG、NGの順に割合が低くなっている。ただし、外国語の使用、家庭や性役割、環境問題、職業観などに関しては比較的高い程度のグローバル化が見られた。また本プロジェクトメンバー中の4名の共同研究者は本研究テーマに関し、国際比較の視点からアメリカ、西ヨーロッパ、オーストラリアそして中国に本プロジェクトのテーマに関するそれぞれの国の研究者を訪ね、本調査結果を検討し新たな知見を得た。

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    • 大学におけるボランティア教育とその活動に関する国際比較研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      佐々木 正道, 宗 正誼, 森 秀樹, 水上 徹男, 吉野 諒三, 宮崎 和夫, 鈴木 達三

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      1999年 - 2000年

      課題番号:11691082

      配分額:11200000円 ( 直接経費:11200000円 )

      本研究成果の概要は以下のとおりである。
      1.研究代表者は、既にボランティア教育(サービス・ラーニング)を実施している数多のアメリカの大学のうち10大学(コロンビア大学、ニューヨーク大学、ラトガー州立大学、ミシガン大学、ワシントン大学、シアトル大学、ウエスタンワシントン大学、カリフォルニア大学バークレー分校、カルフォルニアステイト大学チコ分校、スタンフォード大学)を選び、担当・責任者との面接調査を実施し、ボランティア教育の現状とカリキュラムについての問題点や改善すべき点などを探った。その結果、アメリカにおいては今やボランティア教育、つまりサービス・ラーニングは大学のカリキュラムそしてFD(ファカルティディベロップメント)の中では重要な位置を占めていることが判明した。
      2.共同研究者2名は、本プロジェクトの共同研究者であるドイツのケルン大学のアーウイン・ショイヒ教授の調査企画に基づき、ドイツとフランスにおいて本プロジェクトに関する資料・文献収集と大学のボランティア教育の担当・責任者並びに両政府の青少年のボランティア活動についての担当者を含む8名を対象に面接調査を実施した。その結果、両国の大学生の間では、ボランティア活動についての関心は高いものの、具体的な取り組み方についての認識や情報が不足していることが判明した。
      3.前年度実施したプリテストの結果に基づき、ボランティア大国であるアメリカの18の大学において約2,500名の学生を対象にボランティア活動に関する意識調査を実施した。その結果、同じ質問票を使用して平成10年度に実施した日本の16の大学での調査結果と比べ、ボランティアに対する大学生のイメージについて日米の間で明らかな相違が見られたもののボランティア活動についての意識や実態においては多くの回答において類似の傾向が見られた。
      欧米の大学生によるボランティア活動との比較によって、今後日本においてボランティア活動を大学の教育カリキュラムへどのように導入すべきかについての具体的な知見を得ることができた成果は大きい。

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    • 大学生のボランティア活動促進のためのカリキュラム開発に関する研究

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      佐々木 正道, 宗 正誼, 森 秀樹, 水上 徹男, 鈴木 達三, 宮崎 和夫, 吉野 諒三, 林 知己夫

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      1998年 - 1999年

      課題番号:10351001

      配分額:12400000円 ( 直接経費:12400000円 )

      本研究は現在分析の段階であり結論をまとめるには至っていないものの、現在までのところ本研究によって得られた新たな知見は以下の8項目である。
      1)日本の大学生のボランティア活動に対する関心は高いものの、これが直接ボランティア活動に結びついていないのが現状である。
      2)一般に大学生のボランティア活動に対するイメージは高いといえる。
      3)ボランティアは無償であり、大学教育にはなじまないという思い込みが大学教員と大学生に多くみられ、この意識を変えることが今後のボランティア教育にとって不可欠となる。これには本研究で取り扱うアメリカのサービス・ラーニングがかなり参考になると思われる。
      4)ボランティア活動を希望している大学生及び大学とボランティア受け入れ団体・施設との間の連携において様々な問題があり、この解決が急務の課題である。
      5)ボランティア論を教えている教官同士の交流はほとんど行われていないのが実態であり、今後のボランティア教育(ボランティアカリキュラムの開発を中心)にとってこの推進が早急に求められる。
      6)大学生のボランティア活動に関する窓口を地方自治体や大学等に設置することが緊急の課題である。
      7)ボランティア教育において評価基準の確立が大切となる。現状ではボランティア活動は善意にもとづくので成績をつけるなどの評価はできないといった考えが底流にありこの考えを改めることが重要となる。
      8)ボランティア教育推進のためには、大学教官用とボランティアコーディネーター用のガイドブックが必要である。その内には理論面、実践面、活動に関する情報を別々にもりこむことが要となる。

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    • 脱産業化段階における大都市再開発モデルの社会学的分析-とくに再開発モデルの文化的・民族的複合性を中心として-

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      奥田 道大, 水上 徹男, 岡本 包治

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      1992年 - 1994年

      課題番号:04451044

      配分額:5600000円 ( 直接経費:5600000円 )

      3年度にわたる調査研究の成果を集約するにあたって、都市社会学上・都市の社会計画上、次の2点を確認できた。
      1.大都市市街地再開発モデルにおいて、市街地(都心、インナーエリア)居住の可能性として既存コミュニティの自己組織力分析と併せて、ニューカマ-ズとしての外国人居住者の既存コミュニティへの緩やかな統合と、かれら自身の日常生活圏とエスニック・ネットワーク生成を、実態的に解明することができた。
      2.多国籍化と重層的生活空間形成の進む市街地居住の根茎として、「外国人居留地」を東京・築地明石町、大阪・西区川口地区、神戸・居留地跡その他について追跡調査したが、これらの歴史的、文化的根茎は根既存コミュニティの再生との繋がりにおいてのみ生きる。
      1)大都市再開発のシンボル施設・装置として記号化した「外国人居留地」および無人化した保存地区が、1995年1月の阪神大震災においてどのように脆弱であったかに、このことは証明されている。
      2)平成6年度は、最後のとりまとめの年度でもあり、課題の焦点となったニューカマ-ズとしての外国人居住者の地域生活における共生の新実態を、第1次調査を実施した東京の代表的インナーエリア・池袋とその周辺について、徹底したかたちでの個別インタビュー調査を実施した。併せこの調査結果を参照するかたちで横浜、大阪、神戸地区の事例のヒヤリング調査を補充した
      3)1988年以降の現在進行形の外国人居住者の新実態が、どのような市街地居住の可能性として定着するに至るか、その過程を視野に入れた大都市市街地(都心・インナーエリア)再開発モデルの実証的、社会計画的提示が、本研究の成果として可能となった。

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