英語教育
言語変化
発達社会言語学
言語行動国際比較
社会言語学
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2019年4月 - 現在名誉教授
2024/10/02 更新
英語教育
言語変化
発達社会言語学
言語行動国際比較
社会言語学
人文・社会 / 言語学
国名: 日本国
国名: 日本国
国名: アメリカ合衆国
国名: 日本国
アメリカ英語の鳥声記述 : 聞きなしとオノマトペ
川﨑 晶子
ことば・文化・コミュニケーション : 異文化コミュニケーション学部紀要10 13 - 31 2018年
Linguistic Adulthood in Japanese
Akiko Kawasaki
ことば・文化・コミュニケーション : 異文化コミュニケーション学部紀要9 29 - 52 2017年
画面録画を用いての書き手の内省分析 : 英語母語話者がメールを書くときに何を気にしているかを探る
川﨑 晶子
ことば・文化・コミュニケーション : 異文化コミュニケーション学部紀要8 ( 1 ) 81 - 90 2016年
川﨑晶子
ことば・文化・コミュニケーション : 異文化コミュニケーション学部紀要6 ( 1 ) 31 - 47 2014年
社会言語学とコミュニティ
川﨑 晶子
コミュニティ福祉学部紀要第五号、155-162頁 2003年4月
筑波大学の英語教育:大学全体の英語カリキュラムの検討とカリキュラム・フレームワーク
川﨑 晶子
言語文化論集 ( 59 ) 99 - 194 2002年3月
「文法の領域 社会言語学的情報」
川﨑 晶子
『日本語学』第20巻第3号、68-75頁 2001年4月
文法の領域 社会言語学的情報
川﨑 晶子
日本語学20 ( 3 ) 68 - 75 2001年3月
"Learning tradition: How-to books on spoken Japanese for native speakers"
川﨑 晶子
『言語文化論集』(筑波大学現代語 ・現代文化学系紀要)53 ( 53 ) 79 - 91 2000年4月
Cultivating Critical Thinking through the English Class
川﨑 晶子
Andrew Barfield ed. The Web of English Curriculum Development 35 - 46 1999年8月
"Cultivating Critical Thinking through the English Class"
The Web of English Curriculum Deveopment, Andrew Barfield (ed.) 科研費報告書(総合的英語教育システムの開発)pp.35-46 1999年4月
"How Dictation Works in Listening Classes"
University-based Perspectives on English Curriculum Development, Andrew Barfield (ed.),科研費報告書(総合的英語教育システムの開発)pp.72-83 1998年4月
How Dictation Works in Listening Classes
川﨑 晶子
Andrew Barfield ed. University-based Perspectives on English Curriculm Development 72 - 83 1998年3月
「大人の言語発達と成熟語彙・表現」
『言語文化論集』(筑波大学現代語・現代文化学系紀要)第44号 53-67頁 1997年4月
川﨑 晶子
言語文化論集 ( 44 ) 53 - 67 1997年1月
"Socially Expected Norms of Linguistic Politeness: A Study of Etiquette Books and 'How to' Books"
『言語文化論集』(筑波大学現代語・現代文化学系紀要)第38号、247-257頁 1994年4月
Socially Expected Norms of Linguistic Politeness: A Study of Etiquette Books and `How to' Books
川﨑 晶子
言語文化論集38 ( 38 ) 247 - 257 1994年3月
The Language of Politeness
川﨑 晶子
Yoshihiko Ikegami & Masayoshi Toyota eds. Aspects of English as a World Language 247 - 258 1993年1月1日
発話の韻律的特徴に関する社会言語学的視点
川﨑 晶子
島岡丘教授還暦記念論文集編集委員会編 英語音声学と英語教育 開隆堂 34 - 45 1992年9月
「日本の敬語と世界の敬語」
『日本語学』第11巻第3号42-48頁 1992年4月
Boomerang Speech in Japanese
川﨑 晶子
目白言語学会 ことばのモザイク 173 - 187 1992年4月
日本の敬語と世界の敬語
川﨑 晶子
日本語学11 ( 3 ) 42 - 48 1992年3月
The Concept of Politeness: An empirical study of American English and Japanese
川﨑 晶子
Richard Watts, Sachiko Ide & Konrad Ehlick eds. Politeness in Language: Studies in its History, Theory and Practice 281 - 297 1992年1月1日
Thai honorifics
川﨑 晶子
言語文化論集 ( 30 ) 91 - 110 1989年12月
"Thai honorifics"
(共著)(共著者:H.Ayabe, A.Kawasaki) 『言語文化論集』第30号、91-110頁 1989年4月
「日常会話のきまりことば」
『日本語学』第8巻第2号26-35頁 1989年4月
日常会話のきまりことば
川﨑 晶子
日本語学8 ( 2 ) 26 - 35 1989年2月
英語民族の敬語
川﨑 晶子
月刊 言語16 ( 8 ) 45 - 49 1987年7月
「英語民族の敬語」
(共著)(共著者:川﨑晶子、ビバリー・ヒル) 『月刊言語』第16巻第8号、45-49頁 1987年4月
UNIVERSALS OF LINGUISTIC POLITENESS - QUANTITATIVE EVIDENCE FROM JAPANESE AND AMERICAN ENGLISH
B HILL, S IDE, S IKUTA, A KAWASAKI, T OGINO
JOURNAL OF PRAGMATICS10 ( 3 ) 347 - 371 1986年6月
"Universals of Linguistic Politeness: Quantitative Evidence from Japanese and American English"
共著(共著者:B.Hill, S.Ide, S.Ikuta, A.Kawasakik, T.Ogino) Journal of PragmaticsVol.10, No.3 pp.347-371 1986年4月
SEX DIFFERENCE AND POLITENESS IN JAPANESE
S IDE, M HORI, A KAWASAKI, S IKUTA, H HAGA
INTERNATIONAL JOURNAL OF THE SOCIOLOGY OF LANGUAGE ( 58 ) 25 - 36 1986年
SEX DIFFERENCE AND POLITENESS IN JAPANESE
S IDE, M HORI, A KAWASAKI, S IKUTA, H HAGA
INTERNATIONAL JOURNAL OF THE SOCIOLOGY OF LANGUAGEIssue 58, pp.25-36 ( 58 ) 25 - 36 1986年
『女性の敬語の言語形式と機能』
共著(共著者:井出祥子、堀素子、川﨑晶子、生田少子、芳賀日登美) 科研費報告書(情報化社会における言語の標準化)235頁 1985年4月
主婦の一週間の談話資料:解説・本文篇
川﨑 晶子
科学研究費報告書 229 1984年9月
『主婦の一週間の談話資料:索引篇』
共編(共編者:井出祥子、生田少子、川﨑晶子、堀素子、芳賀日登美) 科研費報告書(情報化社会における言語の標準化)1179頁 1984年4月
『主婦の一週間の談話資料:解説・本文篇』
共編(共編者:井出祥子、生田少子、川﨑晶子、堀素子、芳賀日登美) 科研費報告書(情報化社会における言語の標準化)229頁 1984年4月
朝倉日本語講座1世界の中の日本語 (共著)
早田 輝洋, 長嶋 善郎, 田窪 行則, 吉田 和彦, 川﨑 晶子( 担当: 共著 , 範囲: 第5章 諸言語の敬語と日本語の敬語)
朝倉書店 2005年6月2日 ( ISBN:4254515111 )
応用言語学辞典
小池生夫( 担当: 共編者(共編著者) , 範囲: 社会的立場・ 役割バラエティー、親子ことば、母親言葉、成熟ことば、集団語、位相語、人間関係語、若者ことば、ハワイの日本語、言語偏見、ステレオタイプ、敬語回避、ブーメラン・スピーチ、社交的言語使用)
研究社 2003年4月
Aspects of English as a World Language
Yoshihiko Ikegami, Masayoshi Toyota( 担当: 分担執筆 , 範囲: "The Language of Politeness")
Maruzen, 1993年4月
「発話の韻律的特徴に関する社会言語学的視点」
( 担当: その他)
『英語音声学と英語教育』(島岡丘教授還暦記念論文集編集委員会編)開隆堂 1992年4月
"Boomerang Speech in Japanese"
( 担当: その他)
『ことばのモザイク』武内道子他編 目白言語学会 1992年4月
"The Concept of Politeness: An empirical study of American English and Japanese"
( 担当: その他)
共著(共著者:S.Ide, B.Hill, Y.Carnes, T.Ogino, A.Kawasaki) Politeness in Language: Studies in its History,Theory and Practice, Richard Watts,Sachiko Ide & Konrad Ehlich (eds.), Mouton de Gruyter 1992年4月
『日本人とアメリカ人の敬語行動』
共著, 共著者, 井出祥子, 荻野綱男, 川﨑晶子, 生田少子( 担当: 共著)
南雲堂 1986年12月
『野鳥と文学:日・米・英の文学にあらわれる鳥』
( 担当: その他)
共著(共著者:奥田夏子、山崎喜美子、川崎晶子、蒲谷鶴彦) 大修館書店 1982年4月
「小学生の<です・ます>表現」
( 担当: その他)
『ことばの社会性』堀素子、F.C.パン編、文化評論出版 1981年4月
"Developmental Sociolinguistics: from a college student to a working woman in Japan" in Panel: Negotiating linguistic politeness in Japanese interaction: A critical examination of honorifics 国際会議
Akiko Kawasaki
11th International Pragmatics Conference 2009年7月12日 International Pragmatic Association
Polite Behavior of Japanese and Americans その他
日本人とアメリカ人の敬語行動 その他
自然観に関する新語の普及・概念形成・社会変化
2009年4月 - 現在
資金種別:競争的資金
歴史言語学と社会言語学の接点の研究で、社会言語学的視野からの研究の意義や方法論を考える。具体的な分析対象としては、「野鳥」「探鳥」「愛鳥」等の語をとりあげ、新語形成、用語普及、意味変化などと、日本社会の中での自然観の変化を具体的に分析・考察する。日本社会の中での自然観を明確にするために、アメリカ、イギリス、中国などとの比較もおこなう。
大人の言語発達
言語行動の国際比較
総合的英語教育システムの開発
共同研究(国内共同研究)
総合的英語教育システムの開発
科学研究費助成事業
統合的英語教育システムの開発(Developing Integrated English Language Education Systems)
日本学術振興会 科学研究費助成事業
バーフィールド アンドリュー, 久保田 章, 川崎 晶子, 綾部 裕子, スタッブ イボンヌ, 磐崎 広貞, デリック シロー ジョン, 大熊 昭信, ウィリアム プレイン, 原口 庄輔
1996年 - 1998年
課題番号:08451097
配分額:6900000円 ( 直接経費:6900000円 )
「統合的英語教育システムの開発」は教育工学、語彙中心教材、内容中心教材、評価およびテスト、教員教育の5分野を統括するプロジェクトである。5分野はそれぞれ独自に研究がおこなわれたが、個々の分野の研究がお互いを刺激しあい、かつ、統括プロジェクトに統合されていくように設計されている。研究方法を特に規定せず、質的な研究方法と量的な研究方法を組み合わせて、3年にわたり研究をおこなった。
様々な形態での、発表、討論、輪文、を通して、研究分担者は研究成果を公表し、相互に関連づけていった。大きなものとしては、ワークシヨップを1回開き、2冊の報告書(University-based Perspectives on English Curriculum Development 1998年3月,100頁, The Web of English Curriculum Development 1999年8月,112頁)を出版した。
成果として以下のような知見が得られた。 1)学習技術、批判的に考える技術、コンピュータ活用技術という新しい視点の技能を導入しながらの、伝統的な読む聞く書く話すの4技能の統合、2)教材の内容を重視した敬育、及び大学で学問をする上特に必要とされる英語運用能力を重視した教育、3)従来の訳続の授業から、いろいろなものをいろいろな方法で読む授業への変化、4)意味のまとまりを考えた語彙、慣用表現の指導、および、話したり書いたりする基本としての談話構造の指導、5)ノートの取り方などの学習技術の重要性、および様々な学習内容、方法の検討の必要性、6)大学での学習者の視点から見た外国語学習に対する理解、7)教育に新しい技術を取り入れるときの問題、8)学習成果全体を測る既存の有効な言語測定法の導入の必要、9)異文化間のアイデンティティーに対する検討、 10)既存の教育組織内での教員及びカリキュラム開発に対する束縛に関する理解。
プロジェクトでは、今日の学生に対する理解を重視した。学生達は学んだことを、身近な世界、地球規模の世界、仮想の世界にまで、発展応用させたいと思っている。学生達の自律を育み尊重するような学際的な学習形態をますます必要としてきている。今日の学生達は危機的な世界状況や自分たちを尊重しない教育に対して非常に批判的である。そのような学生の状況を理解した上て、研究分担者―同、学生のニーズに対応した教育を開発するにはどうしたらよいか、理解しはじめたところである。
日本語とアメリカ英語における言語運用のストラテジーの数量的比較研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
川崎 晶子
日本人とアメリカ人の敬語行動の比較研究
トヨタ財団 受託研究(一般受託研究)
情報化社会における言語の標準化:日本人の言語行動の類型
共同研究(国内共同研究)
情報化社会における言語の標準化:女性の敬語の言語形式と機能
共同研究(国内共同研究)
情報化社会における言語の標準化:女性の敬語の言語形式と機能
日本学術振興会 科学研究費助成事業
敬語行動の国際比較のために、日米の研究者と共同研究