2024/10/07 更新

写真b

イケダ ノブコ
池田 伸子
IKEDA Nobuko
*大学が定期的に情報更新している項目(その他は、researchmapの登録情報を転載)
所属*
異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科
異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻 博士課程後期課程
異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻 博士課程前期課程
職名*
教授
学位
博士(教育学) ( 国際基督教大学 ) / 修士(教育学) ( 国際基督教大学 ) / Ph.D.(Education) ( 国際基督教大学 ) / Master(Education) ( 国際基督教大学 )
連絡先
メールアドレス
研究テーマ*
  • 外国語教育工学、日本語教育が専門分野。外国語教育におけるメディアやテクノロジーの活用を、①学習スタイルや認知スタイル、母語や文化的背景等の学習者特性との関係、②遠隔教育、e-learning、オンラインテストなどの時間や場所を超越する効果的な学習環境の提供という点から研究している。近年は、学習障害の1つであるディスレクシアを抱える学習者に対する効果的な日本語教育の方法について研究を行うとともに、多文化共生社会に必要とされる日本語教師養成、外交戦略としての日本語教育の効果の検証にも取り組んでいる。

  • 研究キーワード
  • 教授法

  • 学習者特性

  • インターネット

  • 教授法開発

  • 日本語教育

  • 学内職務経歴*
    • 2008年4月 - 現在 
      異文化コミュニケーション学部   異文化コミュニケーション学科   教授
    • 2016年4月 - 現在 
      異文化コミュニケーション研究科   異文化コミュニケーション専攻 博士課程前期課程   教授
    • 2016年4月 - 現在 
      異文化コミュニケーション研究科   異文化コミュニケーション専攻 博士課程後期課程   教授
    • 2012年4月 - 2016年3月 
      異文化コミュニケーション研究科   言語科学専攻博士課程前期課程   教授
    • 2004年4月 - 2008年3月 
      経済学部   会計ファイナンス学科   教授
    • 2002年10月 - 2004年3月 
      経済学部   会計ファイナンス学科   助教授

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    研究分野

    • 人文・社会 / 日本語教育

    • 人文・社会 / 教育工学

    • 人文・社会 / 科学教育

    経歴

    • 2016年4月 - 現在 
      立教大学   異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻博士課程前期課程   教授

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    • 2016年4月 - 現在 
      立教大学   異文化コミュニケーション研究科 異文化コミュニケーション専攻博士課程後期課程   教授

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    • 2008年4月 - 現在 
      立教大学   異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学科   教授

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    • 2004年4月 - 2008年3月 
      立教大学   経済学部 会計ファイナンス学科   教授

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    • 2002年10月 - 2004年3月 
      立教大学   経済学部 会計ファイナンス学科   助教授

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    • 1997年2月 - 2002年9月 
      九州大学留学生センター   助教授

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    学歴

    • - 1997年1月 
      国際基督教大学   教育学研究科   視聴覚教育専攻

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      国名: 日本国

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    • - 1994年3月 
      国際基督教大学   教育学研究科   視聴覚教育専攻

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      国名: 日本国

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    • - 1986年3月 
      国際基督教大学   教養学部   語学科

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      国名: 日本国

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    委員歴

    •  
      日本総合学術学会   評議員

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      団体区分:学協会

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    受賞

    • 1997年4月  
      日本視聴覚・放送教育学会  第2回 日本視聴覚・放送教育学会 坂元賞受賞 「初級日本語学習におけるCAIの効果に関する実験的研究 - 教材構造の違いによる学習効果の比較 -」 
       
      池田伸子

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      受賞区分:国内学会・会議・シンポジウム等の賞 

      受賞国:日本国

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    論文

    • ブレンディッドラーニング環境におけるeラーニングシステム利用の効果に関する研究 : 立教大学初級日本語コースを事例として 査読有り

      池田 伸子, 守時 なぎさ

      ことば・文化・コミュニケーション ( 5 ) 141 - 152   2013年3月25日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:立教大学異文化コミュニケーション学部  

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    • 発達性ディスレクシアを抱える日本語学習者への支援や指導につながる研究の必要性 査読有り

      池田 伸子

      日本語・日本語教育 ( 1 ) 21 - 46   2012年3月31日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:立教大学日本語教育センター  

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    • ブレンディッドラーニング環境におけるeラーニングシステム利用の効果に関する研究

      池田 伸子

      ことば・文化・コミュニケーション2 ( 2 ) 1 - 12   2010年3月25日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:立教大学  

      DOI: 10.14992/00005742

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00005742/

    • 留学生の就職を支援するための実践的日本語教育について

      池田 伸子

      ことば・文化・コミュニケーション1 ( 1 ) 131 - 142   2009年5月20日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:立教大学  

      DOI: 10.14992/00005735

      CiNii Article

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      その他リンク: http://id.nii.ac.jp/1062/00005735/

    • 日本語学習者にとって「いい」CALL教材、E-Learning教材とは何か

      池田 伸子

      ことばと人間7 ( 7 ) 21 - 40   2005年12月25日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)   出版者・発行元:立教大学  

      CiNii Article

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    • 日本語学習者にとって「いい」CALL教材、E-Learning教材とは何か

      立教大学人文紀要 『ことばと人間』7号pp.21-28   2005年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • インターネット・チャットを利用した外国語としての日本語教育

      『国文目白』44号pp.17-26   2005年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • インターネット・チャットを利用した外国語としての日本語教育 査読有り

      池田 伸子

      国文目白 ( 44 ) 17 - 26   2005年2月1日

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • CALL音声学習教材による個別学習の実践とその効果について

      池田 伸子

      立教大学言語人文紀要 ことばと人間 ( 5 ) 21 - 38   2003年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • インターネット上で実行可能な日本語漢字学習用教材の開発および効果の検証

      池田 伸子

      ことばの科学研究 ( 4 ) 47 - 61   2003年6月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 日本語教師養成課程におけるCAI教材作成実習の効果について

      池田 伸子

      日本総合学術学会 総合学術学会誌 ( 2 ) 21 - 28   2003年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ビジネス会話における聞き返しストラテジーの使用傾向

      池田 伸子

      広島大学留学生センター紀要 ( 13 ) 37 - 45   2003年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 学習者の認知スタイルと文法CAI教材中のフィードバックの関係について

      池田 伸子

      広島大学 留学生教育 7   29 - 43   2003年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 外国語としての日本語学習のためのテキスト・音声対応型仮想教室システムの構築および初級日本語クラスにおける実践と教育効果」、平成14年度松下視聴覚教育助成成果報告集、松下視聴覚教育研究財団

      平成14年度松下視聴覚教育助成成果報告集、松下視聴覚教育研究財団pp.114-122   2002年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 言語機能を重視した日本語学習支援システムの開発 ― 日本の昔話を用いて ―

      池田 伸子

      11. Deutschsprachiger Japanologentag in Trier 1999.   117 - 130   2001年1月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • Language learning strategies with sound-hints in computer-based drill

      池田 伸子

      Journal of Computer Assisted Learning15 ( 4 ) 312 - 322   1999年12月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 昔話を素材としたマルチメディア教材を用いた日本文化学習の効果

      池田 伸子

      九州大学 九州大学留学センター紀要 ( 10 ) 47 - 55   1999年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ドリル型CAI教材を用いた文法・漢字・語彙学習時における音声ヒント利用法指導の効果

      池田 伸子

      CIEC コンピュータ & エデュケーション6 ( 6 ) 88 - 93   1999年5月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)   出版者・発行元:CIEC  

      教育現場へのコンピュータ導入の増加にともなって、多くのCAI教材やマルチメディア教材が開発され、教育に利用されている。しかし、教材そのものや教材の教育効果についての評価法や評価基準が、現在のところまだ確立されていないことから、語学教育の現場でのCAIに関する研究の多くは、開発に関するものである。そこで、筆者は独自に開発した日本語CAI教材を利用した授業を通して、効果的なCAI時の指導法の開発を目指すこととした。この論文はその実際について述べるものである。本実験は、日本語CAI学習時の音声ヒント利用法指導が、学習者の学習を促進することを検証するために行った。59人の被験者を実験群と統制群にわけ、さらに成績上位グループと下位グループに分けて行った実験の結果、文法CAI時には音声ヒント利用法指導の効果が認められなかったが、漢字および語彙CAI学習時にはその効果が認められた。音声ヒント利用法指導の効果に影響を与える要因は、音声ヒントの性質、学習する項目などが考えられる。効果的なCAI時の指導法を開発していくためにも、また、より効果的なCAI教材を開発していくためにも、今後、これらの要因について研究を進め、成果を蓄積していく必要があると思われる。

      DOI: 10.14949/konpyutariyoukyouiku.6.88

      CiNii Article

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      その他リンク: https://jlc.jst.go.jp/DN/JLC/20002138327?from=CiNii

    • ドリルCAI教材を用いた文法・漢字・語彙学習時における音声ヒント利用法指導の効果

      CIEC『コンピュータ&エデュケーション』6, 88-93   1999年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • ドリル型CAIを用いた初級日本語学習の満足度規定要因に関する基礎研究

      日本教科教育学会誌21(4), 9-16   1999年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • Language learning strategies with sound-hints in computer-based drill

      Journal of Computer Assisted Learning15(4), 312-322   1999年4月

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • インターネット上で実行可能なゲーム教材の開発および効果の検証

      中山隼雄 科学技術文化財団『財団レポート』7   1999年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • コンピュータを利用した文法学習 ― その効果と問題点 ―

      池田 伸子

      広島大学 留学生センター紀要 ( 9 ) 51 - 62   1999年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ドリル型CAI教材を用いた初級日本語学習の満足度規定要因に関する基礎研究

      池田 伸子

      日本教科教育学会 日本教科教育学会誌21 ( 4 ) 9 - 16   1999年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • コンピュータを利用した学習時の学習ストラテジー

      池田 伸子

      広島大学 留学生教育 ( 3 ) 17 - 27   1999年3月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 日本語教育用マルチメディア教材による学習者の認知的変容

      池田 伸子

      第3回国際日本語教育・日本研究シンポジウム 論文集   280 - 289   1999年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • ドリル型CAI教材を利用した文法学習時における教師の役割 ― 効果的な指導法開発のための基礎研究 ―

      池田 伸子

      小出記念日本語論集 ( 7 ) 9 - 22   1999年2月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • Effects of different types of images on the understanding of stories: Basic research to develop Japanese teaching materials for use on the internet

      N. Ikeda

      System27 ( 1 ) 105 - 118   1999年

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      記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Elsevier Ltd  

      This research was conducted as basic research to develop Japanese multimedia teaching materials for use on the Internet. This research verified the effects of different types of images used in multimedia teaching materials on the story understanding and story reproduction ability of Japanese language learners based on a Japanese fairy tale. As a result of the experiment conducted with 58 elementary Japanese language learners, images were shown to promote both story understanding and story reproduction. In terms of story understanding, dynamic pictures were not always more effective than still pictures with designated standards
      it was more effective to present important images selected from the story development. In terms of story reproduction, however, dynamic pictures were more effective than still pictures. Based on these results, when creating teaching materials for use on the Internet, it is essential to determine the type of images to be incorporated based on the objectives of the teaching materials.

      DOI: 10.1016/S0346-251X(98)00045-1

      Scopus

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    • 画像の性質の違いが物語り理解に与える影響について ― インターネット上で動作可能な日本語教材作製のための基礎研究 ―

      池田 伸子

      教育メディア学会 教育メディア研究5 ( 1 ) 9 - 22   1998年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 日本語読解における予測力・未知語推測力と総合読解力の関係について

      池田 伸子

      語学教育学会 The Language Teacher ( 12月 ) 25 - 29   1998年12月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(その他学術会議資料等)  

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    • 日本語ワープロソフトを利用した作文指導の効果に関する実験的研究

      全国語学教育学会山口支部研究紀要4, 95-107   1998年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • CAIの特性と日本語教育におけるその教育利用

      九州大学『九州大学留学生センター紀要』9, 85-95   1998年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • ドリル型CAI教材を用いた初級日本語学習に対する学習者の反応―学習者特性との関係を中心に―

      留学生教育3, 63-74   1998年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • ドリル型CAI教材中の音声ヒント利用を通した日本語学習者の学習ストラテジー

      CIEC『コンピュータ&エデュケーション』4, 82-87   1998年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 外国語学習不安と成人学習者の日本語習得

      留学生教育2, 121-130   1997年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • ビジネス日本語教育における教育目標の設定について―文化・習慣についての重要性を考える―

      ICU日本語教育センター紀要5, 11-24   1997年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    • 物語文理解における挿入質問の効果に関する実験的研究―ハイパーメディア教材開発のための基礎研究―(共著)

      日本語教育論集 世界の日本語教育6, 1-12   1996年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 日本人ビジネスマンの話言葉における語彙調査―ビジネスマン用日本語教育システム開発の基礎として―

      日本語教育88, 117-127   1996年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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    • 教授システム開発におけるニーズ評価について

      国際基督教大学 日本語教育センター『ICU日本語教育センター紀要』4, 43-62   1995年4月

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      記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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    書籍等出版物

    • コンピュータを利用した初級日本語語彙学習教材の開発

      ( 担当: その他)

      東京堂出版 『日本語教育学の視点』  2004年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • CALL― 導入と開発と実践 - 日本語教育でのコンピュータの活用 -

      池田 伸子( 担当: 単著)

      くろしお出版  2003年11月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 映像を活用した日本語教育

      ( 担当: その他)

      おうふう『日本語教育学シリーズ 第6卷 映像の言語学』  2002年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • ビジネス日本語の研究

      池田 伸子( 担当: 単著)

      東京堂出版  2001年6月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 日本語教育学シリーズ 第6巻 映像の言語学

      池田 伸子( 担当: 共著 ,  範囲: 第5章 映像を活用した日本語教育)

      おうふう  2001年1月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    • 日本語予備教育における中・上級聴解授業デザインについての一考察―特に語彙の観点から

      ( 担当: その他)

      東京堂出版『日本語教育の課題―ICU日本語教育四十周年記念論集』  1995年4月 

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      記述言語:日本語 著書種別:その他

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    所属学協会

    共同研究・競争的資金等の研究

    • ディスレクシアを抱える学習者に対する日本語教育

      科学研究費補助金 

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      2012年4月 - 現在

      資金種別:競争的資金

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    • ディスレクシア学習者に対する教授法開発―教員養成における指針の策定と手引書の試作

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

      池田 伸子

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      2012年4月 - 現在

      担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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    • Study on Japanese Language Teaching via Internet

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      1999年4月 - 2015年4月

      資金種別:競争的資金

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    • ネットワークを利用した日本語教育の研究

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      1999年4月 - 2015年4月

      資金種別:競争的資金

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    • Study of CAI for Japanese Languagae Institution

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      1997年4月 - 2010年4月

      資金種別:競争的資金

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    • Study on the Learner's characteristics in CAI Classroom

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      1997年4月 - 2010年4月

      資金種別:競争的資金

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    • 学習者特性とコンピュータによる学習効果の研究

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      1997年4月 - 2010年4月

      資金種別:競争的資金

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    • 日本語教育用CAIの研究

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      1997年4月 - 2010年4月

      資金種別:競争的資金

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    • インターネットを利用した日本語遠隔教育の効果-教材構造、学習者特性との関係から

      日本学術振興会  科学研究費助成事業 

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      2005年4月 - 2007年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 留学生支援のためのテキスト・画像・音声対応型仮想教室システムの構築と運用、評価

      立教大学  立教大学学術推進特別重点資金(立教SFR) 

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      2003年4月 - 2005年3月

      資金種別:競争的資金

      特定課題研究

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    • 外国語としての日本語学習のためのテキスト・音声対応型仮想教室システムの構築およびその教育効果 ― 学習者特性、学習項目特性、指導法との関連を中心として ―

      民間財団等  松下視聴覚教育財団 研究助 

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      2000年4月 - 2001年3月

      資金種別:競争的資金

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    • 対人シュミレーション・ゲーム型 日本語会話教材の開発と評価

      民間財団等  (財)科学技術融合財団 研究助成 

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      2000年4月 - 2001年3月

      資金種別:競争的資金

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    • LANを利用した初級日本語CAI教材の開発および効果の検証

      民間財団等  中村奨励金 

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      1997年4月 - 1998年3月

      資金種別:競争的資金

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    • インターネット上で実行可能な日本語ゲーム教材の開発及び効果の検証

      民間財団等  (財)中山隼雄科学技術文化財団 研究助成 

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      1997年4月 - 1998年3月

      資金種別:競争的資金

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    社会貢献活動

    • 広島大学留学生センター客員研究員

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      広島大学留学生センターの客員研究員として、留学生教育に関する研究を行っている。

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