人間工学
交通心理学
産業心理学
-
2018年4月 - 現在名誉教授
研究者詳細
2024/10/02 更新
人間工学
交通心理学
産業心理学
ものづくり技術(機械・電気電子・化学工学) / 加工学、生産工学
社会基盤(土木・建築・防災) / 安全工学
社会基盤(土木・建築・防災) / 社会システム工学
人文・社会 / 実験心理学
人文・社会 / 社会心理学
国名: カナダ
国名: 日本国
国名: 日本国
ゲーミングを使ったジレンマ状況を考える研修と研修効果の測定
芳賀繁
安全工学シンポジウム2018予稿集 2018年7月
Laboratory experiment on visual attention of pedestrians while using Twitter and LINE with a smartphone on a treadmill, 査読有り
Haga, S, Matsuyama, T
Proceedings of the AHFE2018 International Conferences on Human Factors and Wearable Technologies, and Human Factors in Game Design and Virtual Environments 226 - 232 2018年7月
職業的自尊心と組織的公正が作業安全に及ぼす効果:多業種における職業的自尊心-安全行動意思モデルの適用 査読有り
大谷華, 芳賀繁
立教大学心理学研究60 41 - 59 2018年3月
心理学はどのように安全に貢献できるか 招待有り 査読有り
芳賀繁
心理学評論60 ( 4 ) 553 - 561 2018年3月
公正な職場は仕事の誇りと安全行動意思を高めるか:職業的自尊心-安全行動意思モデルと組織的公正,情緒的組織コミットメント 査読有り
大谷華, 芳賀繁
産業・組織心理学研究31 ( 1 ) 19 - 35 2017年
医療とレジリエンス・エンジニアリング 招待有り
芳賀繁, 中島和江
医療の質・安全学会誌11 ( 4 ) 111 - 111 2016年10月
Effects on Auditory Attention and Walking While Texting with a Smartphone and Walking on Stairs 査読有り
Haga, S, Fukuzawa, K, Kido, E, Sudo, Y, Yoshida, A
Proceedings Part 1, 18th International Conference, HCI International 2016 2016年7月
安全行動における職業的自尊心の役割:計画行動理論を用いた職業的自尊心-安全行動意思モデルの開発 査読有り
大谷華, 芳賀繁
産業・組織心理学研究29 ( 2 ) 87 - 101 2016年
自動化システムとドライバの心理
芳賀 繁
自動車技術69 86 - 89 2015年12月
Effects of using a smart phone on pedestrians' attention and walking 査読有り
Haga, S, Sano, A, Sekine, Y, Sato, H, Yamaguchi, S, Masuda, K
Procedia Manufacturing3 2574 - 2580 2015年7月
携帯電話への文字入力が注意,歩行,メンタルワークロードに及ぼす影響:室内実験によるスマートフォンとフィーチャーフォンの比較 査読有り
増田康祐, 芳賀繁
人間工学51 ( 1 ) 52 - 61 2015年2月
大学生の社会人基礎力が職業キャリア・レディネスに及ぼす効果とその規定要因としての主要5因子性格の影響 査読有り
大嶋玲未, 廣川佳子, 芳賀繁
キャリアデザイン研究10 33 - 44 2014年9月
Development of interactive educational games about human error for railway personnel 査読有り
INABA, M, NAKAMURA, R, IMAIZUMI, T, ONODERA, O, TAKEDA, Y, KUSUKAMI, K, HAGA, S
Proceedings of the 5th International Conference on Applied Human Factors and Ergonomics: AHFE2014, Krakow, Poland 2014年7月
Training of resilience skills for safer railways: developing a new training program on the basis of lessons from tsunami disaster 査読有り
HAGA, S, ONODERA, O, YAMAKAWA, A, OISHI, TAKEDA, Y, KUSUKAMI, K, KIKKAWA, T
Proceedings of the 5th Symposium of the Resilience Engineering Association 2013年7月
ヒューマンエラーは裁けるか:「裁く文化」は安全文化を阻害する 招待有り
芳賀繁
日本臨床麻酔学会誌32 954 - 960 2012年11月
レジリエンス・エンジニアリングからの医療の質・安全性向上への貢献:南デンマーク地区医療品質センターの取り組みを中心に 招待有り
芳賀繁
医療の質・安全学会誌7 ( 3 ) 239 - 245 2012年10月
レジリエンス・エンジニアリング: インシデントの再発予防から先取り型安全マネジメントへ 招待有り
芳賀繁
医療の質・安全学会誌7 ( 3 ) 207 - 211 2012年10月
The error prevention effects and mechanisms of pointing 査読有り
Masuda, T, Shigemori, M, Sato, A, Naito, G, Chiba, G, Haga, S
Proceedingsof the 4th International Conference on Applied Human Factors and Ergonomics 2012年7月
The Influence of False and Missing Alarms of Safety System on Drivers' Risk-taking Behavior 査読有り
Masuda , T, Haga, S, Azusa Aoyama, A, Takahashi, H
Proceedings of the 14th International Conference on Human-Computer Interaction 167 - 175 2011年7月
The Influence of False and Missing Alarms of Safety System on Drivers' Risk-taking Behavior 査読有り
Masuda , T, Haga, S, Azusa Aoyama, A, Takahashi, H
Proceedings of the 14th International Conference on Human-Computer Interaction 167 - 175 2011年7月
無視するように教示された音声に対する注意のそれ:事象関連電位を用いた計測
芳賀繁
日本認知心理学会第8回大会発表論文集 2010年5月
安全技術では事故を減らせない:リスク補償行動とホメオスタシス理論 招待有り
芳賀繁
電子情報通信学会技術研究報告109 ( 151 ) 9 - 11 2009年7月
運転行動モデルと事故防止 招待有り
増田貴之, 芳賀繁
日本信頼性学会誌31 ( 3 ) 223 - 228 2009年5月
運転支援がリスク補償行動に及ぼす影響:情報提供方略の検討 査読有り
増田貴之, 芳賀繁, 國分三輝
交通心理学研究24 ( 1 ) 1 - 10 2009年3月
自動車運転支援システム導入に伴う負の適応 招待有り 査読有り
増田貴之, 芳賀繁
自動車技術62 ( 12 ) 16 - 21 2008年12月
看護職のためのエラータイプチェックリストの開発 査読有り
芳賀繁, 中村玲香, 山出康世
医療の質・安全学会誌1 ( 1 ) 15 - 22 2006年10月31日
医療情報システムのエンドユーザによる評価--エラーリスクの低減を目的として 査読有り
山出康世, 芳賀繁, 土屋文人
医療の質・安全学会誌1 ( 1 ) 63 - 69 2006年10月
予防安全と心理学 招待有り 査読有り
芳賀繁
計測と制御45 ( 8 ) 721 - 725 2006年8月
各種交通機関における操縦者ワークロードと状況認識に関わる諸問題
芳賀 繁
国際交通安全学会誌30 ( 3 ) 284 - 289 2005年10月
Effects of task difficulty and time-on-task on mental workload
S Haga, H Shinoda, M Kokubun
JAPANESE PSYCHOLOGICAL RESEARCH44 ( 3 ) 134 - 143 2002年9月
精神的作業負担に関する実験心理学的研究 査読有り
芳賀 繁
1999年3月23日
作業習熟と作業時間が作業負担に及ぼす影響 査読有り
芳賀 繁, 福田康明, 原 盛将, 茂吉雅典, 横山清子, 高田和之
日本経営工学会論文誌49 ( 6 ) 356 - 364 1999年2月
ワークロード 招待有り
芳賀 繁
産業・組織心理学研究10 ( 2 ) 111 - 119 1997年7月
日本語版NASA-TLXによるワークロード測定 ― 各種室内実験課題の困難度に対するワークロード得点の感度 ― 査読有り
芳賀 繁, 水上直樹
人間工学32 ( 2 ) 71 - 79 1996年4月
「指差呼称」のエラー防止効果の室内実験による検証 査読有り
芳賀 繁
産業・組織心理学研究9 ( 2 ) 107 - 114 1996年1月
メンタルワークロードの測定と注意リソースの測定 招待有り 査読有り
芳賀 繁
人間工学29 ( 6 ) 349 - 352 1993年12月
リスク・ホメオスタシス説 ― 論争史の解説と展望 ― 査読有り
芳賀 繁
交通心理学研究9 ( 1 ) 1 - 10 1993年5月
輸送システムにおける事故研究の方法論 査読有り
芳賀 繁
産業・組織心理学研究2 ( 1 ) 27 - 35 1988年5月
AN EXPERIMENTAL-STUDY OF SIGNAL VIGILANCE ERRORS IN TRAIN DRIVING
S HAGA
ERGONOMICS27 ( 7 ) 755 - 765 1984年
列車出発時の信号確認エラ-(共著)
芳賀繁
人間工学19 ( 3 ) 155-160 1983年4月
しなやかな現場力の創造 招待有り
芳賀繁
JR EAST 4 - 7 2017年10月
エラーマネジメントの過去と未来:ヒューマンエラーから組織事故,そしてレジリエンス・エンジニアリングへ 招待有り
芳賀繁
電気評論101 ( 5 ) 7 - 10 2016年5月
しなやかな現場力とこれからの安全 招待有り
芳賀繁
安全と健康 24 - 27 2016年1月
しなやかな現場力を支える安全マネジメント 招待有り
芳賀繁
JR EAST Technical Review49 1 - 4 2014年8月
Safety management and resilient work performance at the "sharp end" 招待有り
Haga, Shigeru
JR EAST Technical Review30 ( 49 ) 1 - 4 2014年8月
ヒューマンエラーの基礎知識 招待有り
芳賀繁
労働安全衛生広報44 20 - 25 2012年4月
リスク・マネジメントと事故防止
芳賀繁
交通安全教育 2012年3月
交通事故はなぜなくならないのか:リスクをとる心」(6)~(8)
芳賀繁
交通安全教育 2010年2月
増田貴之, 芳賀繁
日本信頼性学会誌31 ( 3 ) 223 - 228 2009年5月
交通事故はなぜなくならないのか:リスクをとる心(1)~(5)
芳賀繁
交通安全教育 2009年4月
よりよい仕事のための心理学
芳賀繁( 担当: 共編者(共編著者))
北大路書房 2019年11月20日 ( ISBN:9784762830877 )
産業・組織心理学を学ぶ
金井篤子, 芳賀繁,ほか( 担当: 分担執筆 , 範囲: 働く人の安全と健康)
北大路書房 2019年8月20日 ( ISBN:9784762830747 )
産業・組織心理学エッセンシャルズ
外島裕, 田中堅一郎, 芳賀繁,ほか( 担当: 分担執筆 , 範囲: 第8章 ヒューマンエラー)
ナカニシヤ出版 2019年3月31日 ( ISBN:9784779513855 )
ヒューマンエラーの理論と対策
芳賀繁( 担当: 監修)
株式会社エヌ・ティー・エス 2018年5月 ( ISBN:9784860435271 )
あなたのその「忘れもの」コレで防げます
芳賀繁( 担当: 単著)
NHK出版 2017年5月5日 ( ISBN:9784140113523 )
あなたはなぜ同じ失敗をするのか?
芳賀繁( 担当: 単著)
カドカワ・ミニッツブック 2014年9月
事故がなくならない理由
芳賀繁( 担当: 単著)
PHP研究所 2012年10月2日 ( ISBN:9784569808260 )
Advances in Human Aspects of Road and Rail Transportation
Masuda, T, Shigemori, M, Sato, A, Naito, G, Chiba, G, Haga, S( 担当: 分担執筆)
CRC Press 2012年
注意と安全
芳賀繁( 担当: 分担執筆 , 範囲: 注意・安全とメンタルワークロード)
北大路書房 2011年10月10日 ( ISBN:9784762827679 )
ヒューマンエラーは裁けるか:安全で公正な文化を築くには
芳賀繁 他
東京大学出版会 2009年10月30日 ( ISBN:9784130530170 )
絵でみる失敗のしくみ
芳賀繁( 担当: 単著)
日本能率協会マネジメントセンター 2009年2月10日 ( ISBN:9784820745556 )
心理学フロンティア
芳賀繁( 担当: 共著 , 範囲: 交通心理学)
新曜社 2008年6月
事故と安全の心理学 リスクとヒューマンエラー
芳賀繁( 担当: 共著 , 範囲: 違反とリスク行動の心理学)
東京大学出版会 2007年8月
交通事故はなぜ起きる リスク行動の心理学
芳賀繁( 担当: 単訳)
新曜社 2007年2月10日 ( ISBN:9784788510333 )
経営とワークライフに生かそう!産業・組織心理学
山口裕之ほか( 担当: 共著)
有斐閣 2006年4月
ヒューマンエラーの科学
芳賀 繁( 担当: 共著 , 範囲: 第2章「ヒューマンエラーのメカニズム」頁数226)
麗澤大学出版会 2004年4月
失敗の心理学 -ミスをしない人間はいない-
( 担当: その他)
日本経済新聞社 2004年4月
人間計測ハンドブック
芳賀 繁( 担当: 共著 , 範囲: 第5.6章「主観的評価による精神的負荷の計測」頁数901)
朝倉書店 2003年9月
人間工学ハンドブック
芳賀 繁( 担当: 共著 , 範囲: 第3.1章「ワークロード」頁数 838)
朝倉書店 2003年6月
医療危機管理の実際 ― システムと技術 ―
芳賀 繁( 担当: 共著 , 範囲: 第7章「ヒューマンエラーと医療事故防止」頁数268)
メディカル・サイエンス・インターナショナル 2002年10月
ミスをしない人間はいない ― ヒューマンエラーの研究 ―
芳賀 繁( 担当: 単著)
飛鳥新社 2001年12月
メンタルワークロードの理論と測定
芳賀 繁( 担当: 単著)
日本出版サービス 2001年6月 ( ISBN:4889221107 )
交通行動の社会心理学
芳賀 繁( 担当: 共著 , 範囲: 1章「交通行動をどう理解するか ― その心理学的モデル」 頁数157)
北大路書房 2000年11月
「人」から見た事故防止 ― 建設現場のヒュ-マンエラ- ―
芳賀 繁( 担当: 監修)
社団法人全国土木施工管理技士会連合会 2000年6月
失敗のメカニズム ― 忘れ物から巨大事故まで ―
芳賀 繁( 担当: 単著)
日本出版サービス 2000年1月 ( ISBN:9784889221060 )
生産管理ハンドブック
芳賀 繁( 担当: 共著 , 範囲: 第7.4節「産業安全」頁数940)
日刊工業新聞社 1999年3月
うっかりミスはなぜ起きる ― ヒューマンエラーの人間科学 ―
芳賀 繁( 担当: 単著)
中央労働災害防止協会 1991年5月 ( ISBN:480590383X )
Psychology and Safety Practice: How can we psychologists contribute to safety? 招待有り 国際会議
Haga, S
The 31st International Congress of Psychology 2016年7月 International Congress of Psychology
Factors affecting pedestrians' risk behavior 国際会議
Sato, H, Oya, H, Sekine, Y, Yamaguchi, S, Ohshima, R, Hirokawa, K, Haga, S
The 14th European Congress of Psychology 2015年7月 European Congress of Psychology
The motivation of workmanship-innovation enhanced by occupational pride results in an active attitude to carry out safety actions 国際会議
Oya, H, Haga, S
The 6th Symposium on Resilience Engineering 2015年6月 Resilience Engineering Association
The role of occupational pride in safety actions: Constructing a model of safety actions with the Theory of Planned Behavior 国際会議
Oya H, SATO, H, SEKINE, Y, HAGA, S
The 28th International Congress of Applied Psychology 2014年7月 International Association of Applied Psychology
Laboratory Experiment on Visual and Auditory Inattention of Pedestrians Using Cell Phones 国際会議
MASUDA, K, SEKINE, Y, SATO, H, HAGA, S
The 28th International Congress of Applied Psychology 2014年7月 International Association of Applied Psychology
アルコール摂取がリスクテイキング行動に及ぼす影響:クイズを用いた室内実験による検証
芳賀 繁
日本心理学会第74回大会 2010年9月
「安全人間工学」という旗印を掲げる必要性
芳賀 繁
日本人間工学会第49回大会 2010年6月
無視するように教示された音声に対する注意のそれ:事象関連電位を用いた計測
芳賀 繁
日本認知心理学会第8回大会 2010年5月
運転支援がリスク補償に及ぼす影響:支援の情報処理段階・情報処理リソースの影響
増田貴之, 芳賀繁, 國分三輝
日本交通心理学会第74回大会 2009年6月
携帯メールを利用した展望的記憶研究:想起時間帯と想起タイミング指定方法の効果
芳賀繁
日本心理学会第72回大会 2008年9月
広告への視線配分の研究:広告情報処理ルートからの検討
榎本隆司, 芳賀繁
産業・組織心理学会第24回大会 2008年8月
Effects of alcohol at low doses on driving-related performance and self-evaluaion 国際会議
Haga,S
The XXIX International Congress of Psychology 2008年7月
Effects of alcohol at low doses on driving-related performance and self-evaluation 国際会議
Haga, S
The 29th International Congress of Psychology 2008年7月 International Congress of Psychology
香りの覚醒効果に関する生理心理学的研究-事象関連電位、心拍変動、眼電図を用いて-
芳賀繁, 増田貴之
日本人間工学会第49回大会 2008年6月
アルコール摂取が運転に及ぼす影響の検証-室内実験課題の成績とリスク判断に及ぼす低濃度アルコールの影響-
増田貴之, 芳賀繁」「ポン念恩, 大谷華
日本人間工学会第49回大会 2008年6月
指差しが眼球運動に及ぼす効果-指差呼称によるエラー防止効果のメカニズムの検証
芳賀繁
日本人間工学会第48回大会 2007年6月
リスク補償の促進・抑制要因-情報提供による効果の検証
増田貴之, 國分三輝, 芳賀繁
日本人間工学会第48回大会 2007年6月
医薬品の様々な表記方法が取り違えエラーに及ぼす影響
山出康世, 芳賀繁
日本人間工学会第48回大会 2007年6月
医薬品名の文字列の長さと取り違えエラーの関係
山出康世, 芳賀繁
産業・組織心理学会第22回大会 2006年9月
運転支援によるリスク補償の生起・抑制要因:実験環境の構築
増田貴之, 芳賀繁
産業・組織心理学会第22回大会 2006年9月
保持期間と出現頻度が展望的記憶のパフォーマンスに与える影響
樋田航, 芳賀繁
日本認知心理学会第4回大会 2006年8月
Human, organizational, and social factors in the Amagasaki train crash 国際会議
S.Haga, Y. Yamade, T. Masuda, R. Nakamura
The 26th International Congress of Applied Psychology 2006年7月
Driver characteristics and simulated driving under different risk conditions 国際会議
T. Masuda, S. Haga, M. Kokubun, Y. Yokota, Y. Yamade, R. Nakamura
The 26th International Congress of Applied Psychology 2006年7月
Effect of similarity of drug names on cofusion error rate 国際会議
Y. Yamade, S. Haga, F. Tsuchiya, T. Masuda, R. Nakamura
The 26th International Congress of Applied Psychology 2006年7月
人の認知・判断の特性と限界を考慮した自動走行システムと 法制度の設計
日本学術振興会 科学研究費助成事業
稲垣敏之
レジリエンス・エンジニアリングに基づく安全マネジメント
2012年4月 - 現在
資金種別:競争的資金
ジリエンス・エンジニアリングにおけるレジリエンスとは,システムが想定された条件や想定外の条件の下で要求された動作を継続できるために,自分自身の機能を,条件変化や,外乱の発生前,発生中,あるいは発生後において調整できる本質的な能力のことである。レジリエンス・エンジニアリングは,システムがレジリエントであるための要件,システムのレジリエンスを評価する手法,レジリエンスを高める方法などを研究し,その知見を実践的に応用する。本研究はレジリエンス・エンジニアリングに基づく安全マネジメントのあり方を実践的に研究する。
ヒューマンエラー
安全行動の要因としての「仕事の誇り」と組織の公正
日本学術振興会 科学研究費助成事業
芳賀繁
2015年4月 - 2018年3月
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
職業的自尊心を高める方策を探るため,組織的公正に着目し,従業員が自分の所属する組織が公正であると認知することが仕事の誇りを高め,安全行動意思を促進するという仮説モデルを検証する。併せて,これまで製造業を中心としていた調査を医療,交通,伝統的手工業等に広げるとともに,品質管理行動に同様のモデルが適用可能か否かを検証し,知見の一般化と応用範囲の拡大を図る。
レジリエンス・エンジニアリング理論の医療の質・安全における実用化に関する研究
日本学術振興会 科学研究費助成事業
中島和江
2014年4月 - 2018年3月
資金種別:競争的資金
安全人間工学分野で提唱されているレジリエンス・エンジニアリング理論を,医療安全において展開するための具体的方法を開発する。
仕事の誇り,組織的公正と安全行動との関係
科学研究費補助金
2013年4月 - 2018年3月
資金種別:競争的資金
従業員の職業的自尊心と,組織の公正の知覚が組織コミットメント,業務意欲,安全態度に影響を及ぼし,安全行動につながることを明らかにする。
想定外リスク環境下 でのシステム安全の ための人と技術と法 のレジリエンスデザ イン
日本学術振興会 科学研究費助成事業
稲垣敏之
2012年4月 - 2015年3月
資金種別:競争的資金
想定外リスク環境下でも交通移動体の安全確保が可能なレジリエンスを備えた多層的安全制御システムの開発と,時間・情報制約下での人の認知・判断の特性を踏まえた刑事過失責任に関わる新しい法理論の提案を目指す。
仕事の誇りは安全行動を促進するか
日本学術振興会 科学研究費助成事業
芳賀繁
2012年4月 - 2015年3月
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
は職業的自尊心(仕事の誇り)がどのようにして業務推進意欲や安全行動に結びつくのか,計画的行動の理論に基づいてモデル化し,検証する。さらに,職業的自尊心の形成にかかわる諸因子,とりわけ企業/社員イメージについて調査を行うとともに,職業的自尊心とチーム効力感,レジリエンス,組織市民行動等との関係を分析する。
新しい映像環境をめぐる映像生態学研究の基盤形成
文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
芳賀繁
2011年4月 - 2015年3月
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
映像の制作者(送り手),鑑賞者(受け手),体験者,表現者としての人間と,それを取り巻く映像環境を「映像生態系」ととらえ,その様々な側面を研究する学問たる「映像生態学」の研究基盤を形成する試みを行う。
シリアスゲームを取 り入れた卒前医療安 全教育の教材開発
日本学術振興会 科学研究費助成事業
中島和江
2011年4月 - 2014年3月
資金種別:競争的資金
海外から出された最新の医療安全教育カリキュラムに関する提言等を調査し、我が国の卒前の医療安全教育に盛り込むべき領域と具体的な内容を特定し、「臨床との関連性」「エンターテイメント性」「”できた”という実感を学習者に持たせる」ようなシリアスゲームを教材として開発し、同時にAdvanced OSCE に応じた医療安全スキル評価法も開発し、これらを併せて医学生に対する効果的な教育を行う。
人の認知・判断特性を踏まえたシステム安全のための技術的支援と法理論
日本学術振興会 科学研究費助成事業
稲垣敏之
2008年4月 - 2012年3月
資金種別:競争的資金
交通移動体の高機能化がもたらす特徴を踏まえた技術的支援としての多層リスク制御技術と,人の認知・判断・操作の特性に配慮した法理論ならびにそれを具現する機能的安全法制を提案し,高齢化時代を迎えた交通社会の安全・安心の向上に貢献することを目指す。
公共向け製品に関するヒューマンファクター研究(3)
日立製作所 受託研究(一般受託研究)
公共向け製品に関するヒューマンファクター研究(2)
日立製作所 受託研究(一般受託研究)
芳賀繁
公共向け製品に関するヒューマンファクター研究(1)
日立製作所 受託研究(一般受託研究)
芳賀繁
ドライバのリスク補償行動の生起要因解明
豊田中央研究所 共同研究(国内共同研究)
Medical Accident Prevention
厚生労働科学研究費補助金
医療事故防止に関する研究
厚生労働科学研究費補助金
リスクテイキングと不安全行動
学術研究支援事業
自動車ドライバーの危険認知特性の測定に関する研究
豊田中央研究所 共同研究(国内共同研究)
交通行動におけるリスク認知と発達の個人差
民間財団等 学術研究振興
工学的交通安全対策がドライバーのリスク認知と運転行動に及ぼす影響
アメリカ・ミシガン大学運輸研究所 海外派遣交流経費
精神的作業負担評価法
京都丹後鉄道外部安全評価委員会
2015年4月 - 現在
JR西日本安全研究推進委員会
2007年4月 - 現在
日本航空安全アドバイザリーグループ
2005年8月 - 現在
ドライバ評価手法検討部門委員会(自動車技術会)
2004年4月 - 現在
消費者庁事故調査機関のあり方検討小委員会(消費者庁)
2010年8月 - 2012年3月
運輸審議会運輸安全確保部会専門委員
2006年10月 - 2010年3月
JR西日本安全諮問委員会
2005年8月 - 2007年6月
公共交通に係るヒューマンエラー事故防止対策検討委員会アドバイザリーメンバー(国土交通省)
2005年7月 - 2006年3月
今後の労働安全衛生対策の在り方に係る検討会(厚生労働省)
2004年3月 - 2005年3月
建設工事事故対策検討委員会委員(国土交通省)
2000年2月 - 2004年3月
足場の安全対策検討委員会委員(厚生労働省)
2000年9月 - 2003年3月
高齢労働者の労働災害防止に係る調査研究委員会委員(労働省)
1998年11月 - 2000年3月
安全教育に関する教材等小委員会委員長(全国土木施工管理技士会連合会)
1997年5月 - 2000年3月